九州国立博物館で今開催されてる、 「ゴッホ展」 に、行ってきました。
折尾駅9時13分発、快速荒尾行きに乗車、二日市駅で下車、約1時間です。
JR二日市駅から、西鉄二日市駅へ行き、ここから太宰府駅まで西鉄電車に乗ります。
太宰府駅を降り、左折するとすぐに太宰府天満宮の参道に出ます。
参道の両脇に、土産物の店が並びます。
今日、平日にもかかわらず、大変な人出・・・驚きました。
参道から、太宰府天満宮の本殿まで、飛び交う言葉は、ハングル。
たまに中国語なども、耳にします。
すごいです。
入試シーズンの今ですから、学生さんが多い・・・なんて、思っていましたが、
違っていましたね・・・驚きです。
太宰府天満宮の入口。
余談ですが、この入り口付近で、
若い韓国のガイドさんが、小旗を振りながら、
韓国語で、「集まって下さい・・・・ (多分)」 と、大声で叫んでました。
背が高くて、結構イケメンさんでした。
そして、30人位の若い人たち集まってました。
近くて遠い国だったお隣、韓国・・・凄い接近間。
太宰府天満宮、一番奥の本殿です。
参拝客、殆どが韓国からの観光客です。
太宰府天満宮、本殿近くまで行ったのですが、御参りはちょっと遠慮。
そのまま、右手の九州国立博物館へ、
国立博物館入り口です。
ここから、エスカレーターや、動く歩道を利用して、九州国立博物館へ、
九州国立博物館の建物です。
恐竜をイメージして、作られた・・・と、聞いています。
ここからゴッホ展へと急ぎます。
平日だし・・・と、たかをくってましたが、
とんでもない、長蛇の列。
暫く並んで、やっと会場へ、これからがまた大変。
小さな人の塊が、なかなか前に進みません。
特に、「自画像」 「アルルの部屋」 の前では、
人の塊は大きくなって崩れる事も、動く事も有りません。
汗だくの、ゴッホ展でした。
このゴッホ展にも韓国の方、結構多かったですヨ。
帰りに、太宰府天満宮しょうぶ池横の、「東 屋」 さんで、
梅ヶ枝餅を戴きました。
温かいお茶もサービスしていただいて、美味しかったです。
御土産にも買って帰りました。
大宰府の飛び梅・・・開きましたァ~~~と、ニュースで見たのですが、
天満宮の中を見渡しても、目に付きませんでした。
「東風吹かば、にほい起こせよ梅の花 ・・・・・ 」
東風は吹き始めていたようですが、にほい起すまでには、まだまだのようでした。
帰宅は、4時少し過ぎでした。
今日は人疲れしました。
ゴッホの絵は、優しい色使い、優しいタッチ静物画に心惹かれました。
海を描いた色使いは・・・光の当たり具合によって色が違って見えました。
陽光の中で、小さく波打つ様が、そのまま見えるようです。
画家を目指したのが27歳、38歳で亡くなるまでの10年間に180枚の絵を描いたそうです。
でも、彼の絵に光があたったのは、没後11年。
ちょっと不遇な画家、なのかもしれません。
太宰府天満宮の入口。
太宰府天満宮、一番奥の本殿です。
参拝客、殆どが韓国からの観光客です。
国立博物館入り口です。
ここから、エスカレーターや、動く歩道を利用して、九州国立博物館へ、
九州国立博物館の建物です。
恐竜をイメージして、作られた・・・と、聞いています。