7日は、季節感の無い立冬でした。
紅葉を楽しみながら・・・英彦山へ・・・と、お誘いがありました。
では、素敵な紅葉をカメラに収めようと、ちょっと良いカメラを持って出かける事にしました。
装備を車に詰め込んで、いざ出発・・・と、言う時になって、急きょ行き先変更。
豊前の犬ヶ岳(いぬがたけ) へ、と言う事になりました。
犬ヶ岳(いぬがたけ) ・求菩提山(くぼてさん)は、英彦山山系にになります。
場所的には、あまり変わりないのですが、
犬ヶ岳の、あの鎖場がちょっと怖い。
春、石楠花の花の頃に、一度計画したのですが、雨で中止。
その後、気にかかりながら、中々チャンスがなくて・・・。
犬ヶ岳、標高は、1131メートル。
しかも、今回は犬ヶ岳で昼食後、一ノ岳から求菩提山(くぼてさん)へ縦走・・・と、言います。
体力と、脚力がいささか不安。
朝、7時出発です。
途中、豊前道の駅、「おこしかけ」 に寄って、美味しそうなパンと新鮮で格安の野菜を買いました。
パンは、帰路のおやつです。
8時30分頃、「求菩提資料館」近くの駐車場に到着です。
ここで、装備を整え、軽くストレッチを済ませ、8時40分出発です。
犬ヶ岳の登山口です。
今回は、犬ヶ岳登山口から、ウグイス谷コースを取り、経読林道へ出て、笈吊峠へ。
笈吊峠から、笈吊岩へ。
笈吊岩とは、その昔山伏が、荷物を置いて登るしかなかったという岩場です。
今は、しっかり鎖があります。
ちょっと滑りやすい岩を慎重に登ります。
足もとから、下を見るとちょっとゾクッとします、油断大敵の岩でした。
笈吊岩を越すと、この辺から犬ヶ岳山頂までの尾根筋にはシャクナゲの木が、目立ち始めます。
笈吊岩から犬ヶ岳<別名はカメの尾>まで、石楠花の自生地が続いてる訳で、
季節の頃には、さぞかし美しい花が・・・。
これ全部咲いてたら、どうにかなってしまうでしょう・・・と、言う感じです。
腰を落としてくぐる程生い茂ってもいました。
さあ、そして最後の犬ヶ岳の登りへ・・・ただ、がむしゃらに登っていきました。
笈吊岩(おいつるいわ)で、ちょっと怖気づいて、時間がかかったようで、
予定より幾分オーバータイムで、犬ヶ岳山頂に到着です。
時間は、12時少し過ぎ。
犬ヶ岳山頂です。
山頂は,細長い平地になっており,避難小屋があります。
周りに木々があり、眺めはあまりありませんが、
犬ヶ岳の前後の眺めはとても気持ちよかったです。
いつものように、カップラーメンに持参のおにぎり。
紅茶にお菓子のやミカンなど戴いて・・・12時40分頃には、犬ヶ岳を出発です。
そのまま一ノ岳へ、途中右手前方の遥か彼方に、求菩提山が見えます。
エッ あそこまで・・・・。
気持ちが綯えながらも、一ノ岳へと足は向いていました。
途中見かけた、黄色に色づいた葉。
犬ヶ岳への、最後の登りもフラフラでしたが、この一ノ岳への登りも、とてもきつく感じました。
さて、求菩提山まで・・・頑張らなくては・・・です。
7日は、季節感の無い立冬でした。
紅葉を楽しみながら・・・英彦山へ・・・と、お誘いがありました。
では、素敵な紅葉をカメラに収めようと、ちょっと良いカメラを持って出かける事にしました。
装備を車に詰め込んで、いざ出発・・・と、言う時になって、急きょ行き先変更。
豊前の犬ヶ岳(いぬがたけ) へ、と言う事になりました。
犬ヶ岳(いぬがたけ) ・求菩提山(くぼてさん)は、英彦山山系にになります。
場所的には、あまり変わりないのですが、
犬ヶ岳の、あの鎖場がちょっと怖い。
春、石楠花の花の頃に、一度計画したのですが、雨で中止。
その後、気にかかりながら、中々チャンスがなくて・・・。
犬ヶ岳、標高は、1131メートル。
しかも、今回は犬ヶ岳で昼食後、一ノ岳から求菩提山(くぼてさん)へ縦走・・・と、言います。
体力と、脚力がいささか不安。
朝、7時出発です。
途中、豊前道の駅、「おこしかけ」 に寄って、美味しそうなパンと新鮮で格安の野菜を買いました。
パンは、帰路のおやつです。
8時30分頃、「求菩提資料館」近くの駐車場に到着です。
ここで、装備を整え、軽くストレッチを済ませ、8時40分出発です。
犬ヶ岳の登山口です。
今回は、犬ヶ岳登山口から、ウグイス谷コースを取り、経読林道へ出て、笈吊峠へ。
笈吊峠から、笈吊岩へ。
笈吊岩とは、その昔山伏が、荷物を置いて登るしかなかったという岩場です。
今は、しっかり鎖があります。
ちょっと滑りやすい岩を慎重に登ります。
足もとから、下を見るとちょっとゾクッとします、油断大敵の岩でした。
笈吊岩を越すと、この辺から犬ヶ岳山頂までの尾根筋にはシャクナゲの木が、目立ち始めます。
笈吊岩から犬ヶ岳<別名はカメの尾>まで、石楠花の自生地が続いてる訳で、
季節の頃には、さぞかし美しい花が・・・。
これ全部咲いてたら、どうにかなってしまうでしょう・・・と、言う感じです。
腰を落としてくぐる程生い茂ってもいました。
さあ、そして最後の犬ヶ岳の登りへ・・・ただ、がむしゃらに登っていきました。
笈吊岩(おいつるいわ)で、ちょっと怖気づいて、時間がかかったようで、
予定より幾分オーバータイムで、犬ヶ岳山頂に到着です。
時間は、12時少し過ぎ。
犬ヶ岳山頂です。
山頂は,細長い平地になっており,避難小屋があります。
周りに木々があり、眺めはあまりありませんが、
犬ヶ岳の前後の眺めはとても気持ちよかったです。
いつものように、カップラーメンに持参のおにぎり。
紅茶にお菓子のやミカンなど戴いて・・・12時40分頃には、犬ヶ岳を出発です。
そのまま一ノ岳へ、途中右手前方の遥か彼方に、求菩提山が見えます。
エッ あそこまで・・・・。
気持ちが綯えながらも、一ノ岳へと足は向いていました。
途中見かけた、黄色に色づいた葉。
犬ヶ岳への、最後の登りもフラフラでしたが、この一ノ岳への登りも、とてもきつく感じました。
さて、求菩提山まで・・・頑張らなくては・・・です。