ひよっこだもの

SMAP香取慎吾くんのファンです。
ときどき、ぬる~く語ります。

405な時代に

2019-04-05 18:10:00 | 日記
2019年1月1日から始まった「空想ファンテジー」も今日で97作目。
陰から陽、
空想の世界から現実のあるあるな世界まで、
様々なファンテジーが綴られてきましたが、
405の日の今日は、
新年度、新たな環境で戸惑う人たちの背中を押すような、
前向きなメッセージが感じられるファンテジーだなと思いました。
慎吾くんの「大丈夫」は最強、勇気100倍になっちゃうからね。

本当のことは書かないし、
前のファンテジーと重ならないように、
主人公や文章の構成を変えているとは言うけれど、
慎吾くんのその日その時の気というか波動というか温度というか、
そんなものが無意識のうちに物語の中に流れていると思います。
アートと同じように。

そんな慎吾くんの深層心理を見つけようとする方、
自分の環境や心情に重ね合わせる方、
純粋に物語として楽しむ方、
注目する言葉や心に響く場面もさまざまで、
Twitterやインスタと比べると、
皆さんのコメントも多種多様で面白いなぁと思います。

それだけ慎吾くんのファンテジーには余白があるというか、
読む人の想像力に自分の作品を委ねる強さがあるというか、
いろいろなものを受けとめられる寛容さがあるというか。

「令和」もそんな時代になってほしいな。
慎吾くんが創造する世界のような時代に。

余白のあるファンテジー。
ひとつのキャンバスに中にいくつもの色や形が描かれているアート。

そんな世界であることが、
ひとりひとりの花を咲かせることにも繋がっていくと思うから。

さて、空想ファンテジーはもうすぐ100作目だけど、
本人は気づいているんだろうか。
SDのときは日付やイベントとNo.を合わせることも多かったし、
ファンテジーの10作目もどなたかが「smac」みたいと言っていたように、
それまでのファンテジーを組み合わせた内容ではあったけど。

ちょっぴり期待しながらその記念すべき日を待ってま~す♪

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