ひよっこだもの

SMAP香取慎吾くんのファンです。
ときどき、ぬる~く語ります。

凪待ち

2018-07-11 12:27:00 | 日記
吾郎ちゃん、剛くん、慎吾くん
国際パラリンピック委員会特別親善大使就任、
おめでとうございます。

慎吾くんは一足お先にパラリンピックを取材して、
その魅力を伝えるお仕事を経験しているけど、
今度は吾郎ちゃんとつよぽんも一緒で心強いね。

3人が日本財団さんと繋がり続け、
パラリンピックへとご縁が広がっていけたのは、
壁画やファンの存在も大きかったと思うけど、
以前のパラサポ就任時に5人が誠実にお仕事をしていたからだと思う。

彼らと共に活動し彼らの言動を見聞きしてきた財団の皆さんは、
一度引き受けた仕事を、
自分たちの都合だけで途中で投げ出すことなどしない人たちだと確信して、
待っていてくださったんですよね。

今回サプライズで任命されたという特別親善大使とは、
すごく大きな任務なのでしょうね。
だけど、IPC会長と慎吾くんは平昌で対談して意気投合していたし、
「一緒に開会式を観よう」なんて誘われていたしと、
たいした驚かなかった自分に驚いたりして。

お二人の会長との3ショットも「光栄です」というよりも、
どこかの役員みたいな髭と体格の貫禄ありありの慎吾くんに、
「アイドルじゃないっしょ!」とつっこみたくなるくらいで。

この風貌は映画の撮影が終わるまではこのままだよね。
その撮影も終盤なのかな。

白石監督のコメントやツイッターからは「慎吾LOVE」が伝わってきて嬉しいな。
阪本監督もだけど、
作り手の皆さんにとって香取慎吾は興味深い存在なのかな。
パーフェクトビジネスアイドルとは正反対の陰を感じるのか、
太陽のような笑顔の奥底に眠る闇を見てみたい、引っ張り出したいと思うのか。

白石監督の作品は観たことがないけど、
噂によるとバイオレンスな描写も多いとか。
現実の世界が悲しくて苦しくて切なくて悔しくて…な近年だったから、
せめてフィクションの世界はほっこりにっこり明るく笑えるものを求める私…。

でも、石巻を映画の舞台に選んだこと、
テーマに「再生」が入っていること、
「強さ優しさ」を描きたいとの監督の思いがあるということから、
きっと光を見いだせる作品であるはず…と期待して待っています。
この度の豪雨災害への監督や慎吾くんの思いも作品に投影されるかもしれませんね。

西日本は猛暑が続くようですね。
被災された方も復旧の支援にあたる方も心身ともにお疲れのうえ、
環境が整わない中ではあると思いますが、
どうか熱中症や感染症などに気をつけてお過ごしください。