ひよっこだもの

SMAP香取慎吾くんのファンです。
ときどき、ぬる~く語ります。

彩り

2012-05-24 09:05:25 | 日記
この前中居くんが
「花鳥風月を意識する年齢になって…」と言っていましたが、よ~くわかります。

花鳥風月=自然の美しい景色

もともと自然の景色は好きですが、
年齢を重ね、そこに「きれいだな」だけではない感情を抱くようになったと思います。

2~3日前には、
ぜりーみたいな蛍光ピンク色の夕日が山の向こうに沈んでいきました。
私の表現だと「何だ?どんな色だ?」と思うでしょうが…。

空の色も動物や植物の色も、
自然に存在する色は、人間の想像や創造をこえているなぁ…と思いながら、
まんまるい夕日をしばらく見つめていました。

でもね、自然にない色や色の組み合わせを考える力を持つのは人間だけなんだよね。
「きれいだな」って思った色を再現したり、未来へ残すことができるのも人間だけ。

慎吾くんは、スマタイの枠や文字の色も決めているとのこと。
それだけ、「色」というのは作品にとって大切なものなのかなと思います。

そんな慎吾くんがブログの写真に選んだのは、白黒の世界。
どんな想いをこめたのかは分からないけど、
白黒だからこそ、想像する楽しさがあると私は思っています。

もやがかかった高層ビルの写真も、
雨の日の湿気感やにおいが伝わってくるようで結構好きなんですが、
1番のお気に入りは、慎吾くんが桜(だよね?)の前にいる写真。

男の色気漂う慎吾くんがいいというのもあるけど、
色がパ~っと頭の中に広がったというか、
桜がワ~っと迫ってくるような感じがしたというか。
パ~とかワ~とか、もうこれは感覚的なものですね。

慎吾くん、想像する楽しさをありがとう。
やっぱり、慎語事典はゼイタクです。

P.S
ひとのモノ、盗んじゃだめだよ。
盗むのは、女の子たちの心だけにしておこうね。