結果が出ました。
と、いうのも……
諦めた!
書けるわけ、なかった(笑)。
年末の忙しさを舐めていたし、
遊戯王関係でまたいろいろあった。
おかげで話は骨格だけ出来て、まるでおもちゃ箱を買ったように、中に入れるオモチャがまだない。
―――宝箱の中身が、からっぽだった。
いわゆる衒学というのは、そういうことで、そういうモノだ。
中身のある中身を、描けない。
まだ筆を執るには早すぎたかな?
今回わかったことがある。
話を練るのは楽しい。が、そこで満足してしまう。
書くのめんどくさっ、となる。
これはNHKの「テストの花道」でやっていた、勉強法が工夫タイプの人に見られる落とし穴である。
ノート作りに終始する。
勉強時間=ノート作りの時間。
肝心の内容理解ができない。
勉強したという満足感はあるのに、成績が伸びない。
挫折。
いま、そんな感じだ。
やっぱり作品を書かせるのは原動力に直結する衝動性だろう。
その感情を、温かいうちに、盛り付けなくてはならない。
小説を書く、というのはそれくらいやる気に満ち満ちていないとなかなか書けない。
すくなくとも私がそうなのだ。
だから、
アイデアをひらめいた瞬間に書けるショートショートは書きやすい。
結局、ボクは目先の損得しか追えない二兎を追う者なのだろう。
今回の大きな二兎。
1.小説の新人賞。
2.金
もうだめだ金の亡者だあああ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます