暇人に見て欲しいBLOG

別称(蔑称)、「暇人地獄」。たぶん駄文。フリマ始めました。遊戯王投資額はフルタイム給料の4年分(苦笑)。

ほわい。

2010年06月19日 17時49分24秒 | おしらせ
 WHY(なぜ)?
 どうして乙一さんは、あの作風でジャンプ小説大賞を受賞できたのか。
 その答えは簡単だ。
 ジャンルや作風など関係なく、作品が優れていたから。
 ならば。
 ジャンプ向きじゃないと言われるボクの作品だって、良作であれば賞を獲れるはずである。
 ボクがジャンプに投稿するのは、そういう理由からだ。
 もちろん第一に乙一先生に会いたいという不純な動機があるのは認めるのだけれど。
 しかし、全く奮わず。
 1次選考に通らないなんて、才能がないか、才能の使い方を誤っているかのどちらかである。
 後者だと思いたいが、どうでしょうね。
 ジャンプに限らずジュブナイルとかライトノベルという形式は、切ない系が圧倒的に強い。
 切なさの欠片もない作品を投じるのは、馬鹿のすることである。
 つまり、ボクは馬鹿なのです。
 初めて書いた小説は、乙一の影響を受けまくって、もろ切ない系になったけれど、切なさの達人が居る手前、切ない系で勝負する勇気がなかった。
 GOTHにより無感動系を書き始めるのだが、いつも乙一先生に影響されてばかりで、二番煎じもいいところだった。
 そして今度は西尾維新をパクり始める。
 困った。
 一体ボクは何をやっているのだろう、何がしたいのだろう?
 自分を見失う。
 そして今は、とにかく興味が湧いたら挑戦するようにしている。
 興味が持てたのは、漢字。
 知らない語句を、文脈や意味から類推して漢字に出来た時、凄く嬉しい。
 やったぜ! という感じになる。
 そんな快感を味わえるのは漢字検定では2級までだろう。
 それ以上上級になると、途端にワケワカメな漢字が頻出するようになる。
 だから2級が一番歯ごたえがあっていい。
 漢字人気で古本屋に関連書籍がない中で、たまたま見つけた2冊の問題集が両方とも2級であるなんて、これはなかなかいい偶然だと思う。
 だれかが2級を頑張れと言っているのだろう。
 受検料を捻出できたら2級を受けようと思う。
 今はそれだけ。
 それが終わるか、しばらくお金が貯まらないようなら小説のプロットだけでも考えようと思う。
 しばらくは引っ越しとか、金が無いようとあたふたする生活に追われそうだ(苦笑)。

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