暇人に見て欲しいBLOG

別称(蔑称)、「暇人地獄」。たぶん駄文。フリマ始めました。遊戯王投資額はフルタイム給料の4年分(苦笑)。

ロリコン論。

2008年08月10日 21時56分52秒 | その他
 変態だ病気だと罵られようと、ボクはここにあえて宣言する。

 ボクはロリコンだ!

 ただし、幼女にしか興味がない、という真性のロリコンではないのでご容赦願いたい。
 しかし人並みにはロリコンである。
 今回はロリコン論と題して、ロリコンについて語ってみようと思う。

『なぜ人はロリコンになるのか?』

 会社に勤めていたとき、40才くらいの先輩が、同僚に対してこう言った。

「この年になっても制服(を着た少女を)見ちゃうよね!」

 制服に目がないボクは、その言葉を聞いていくらか安堵した。
 男にとって、《女子高生》というのは永遠の憧れなのだろう。
 女子高生には、制服という標準装備だけで惚れる。
 あのひらひらとしたスカートが、なびくセーラーが、男を魅了するのだ。
 そういう意味では、大人になっても男はみんなロリコンなのかも知れない。
 だから、女子高生に萌え~な人が必ずしもロリコンかというと、そうではないだろう。
 ここで言うロリコンとは、女子高生未満の女児に萌えられる男性、ということだ。
 いくら性交の相手が「誰でもいい」と豪語する男でも、ないムネの女児でもいいという人は少ないだろう。
 はいここで一つ出てきたロリコン要素「ないムネ」。
 これでエセ・ロリコンの大部分が敗退するだろう。
 というか、ないムネを受け入れられるというのはもう、ロリコンの域に達していると言ってよいのではないだろうか。
 他の要素といえば、「処女」「毛なし」……という赤裸々すぎる単語があるだけである。
 ロリコンかそうでないかは、「ないムネ」あるいは「つるぺた」を受け入れられるかどうかで判断される、と言っていい。
 ここで視点を変えてみる。
 ロリコンは、なぜロリコンなのか。なぜそうなってしまうのか。
 ボクが思うに、というかボクの場合の話をしよう。
 ボクはまず大人が嫌いである。というか人間が嫌いなのだ。他人なんて信用には足らない。騙されるだけだ。
 加えて、女体が嫌いだ。普段隠している部分が嫌いだ。醜い。
 大人の女は醜い。
 その反対で、少女は清らかである。純真で素直でかわいらしい。害がない。無害。
 だから好きなのだ。
 ようは、好きになるには安全でなければならないということ。
 好きとは非常に無防備な状態である。カンタンに騙される。
 騙されないようにしたいなら、騙さない女を選ぶべきだろう。
 騙さない女、つまり少女だ。
 ロリコンは、少女を信頼する。
 加えて、少女は未発達である。ボクの嫌いな女体ではない。女の醜い体ではないのだ。
 そうして、好きの対象は未成熟な少女へと限定される……。
 つまり、裏切らない、醜くない異性。これで顔まで良かったら、まさにパーフェクトである。
 ……さて、ここまで理解できただろうか。
 いや、理解できないほうが正しいのだろうけれども。
 ロリコンとは、大人の魅力を理解できない、ちょっとかわいそうな人なんである。
 アブノーマルで、すみません!

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