変態だ病気だと罵られようと、ボクはここにあえて宣言する。
ボクはロリコンだ!
ただし、幼女にしか興味がない、という真性のロリコンではないのでご容赦願いたい。
しかし人並みにはロリコンである。
今回はロリコン論と題して、ロリコンについて語ってみようと思う。
『なぜ人はロリコンになるのか?』
会社に勤めていたとき、40才くらいの先輩が、同僚に対してこう言った。
「この年になっても制服(を着た少女を)見ちゃうよね!」
制服に目がないボクは、その言葉を聞いていくらか安堵した。
男にとって、《女子高生》というのは永遠の憧れなのだろう。
女子高生には、制服という標準装備だけで惚れる。
あのひらひらとしたスカートが、なびくセーラーが、男を魅了するのだ。
そういう意味では、大人になっても男はみんなロリコンなのかも知れない。
だから、女子高生に萌え~な人が必ずしもロリコンかというと、そうではないだろう。
ここで言うロリコンとは、女子高生未満の女児に萌えられる男性、ということだ。
いくら性交の相手が「誰でもいい」と豪語する男でも、ないムネの女児でもいいという人は少ないだろう。
はいここで一つ出てきたロリコン要素「ないムネ」。
これでエセ・ロリコンの大部分が敗退するだろう。
というか、ないムネを受け入れられるというのはもう、ロリコンの域に達していると言ってよいのではないだろうか。
他の要素といえば、「処女」「毛なし」……という赤裸々すぎる単語があるだけである。
ロリコンかそうでないかは、「ないムネ」あるいは「つるぺた」を受け入れられるかどうかで判断される、と言っていい。
ここで視点を変えてみる。
ロリコンは、なぜロリコンなのか。なぜそうなってしまうのか。
ボクが思うに、というかボクの場合の話をしよう。
ボクはまず大人が嫌いである。というか人間が嫌いなのだ。他人なんて信用には足らない。騙されるだけだ。
加えて、女体が嫌いだ。普段隠している部分が嫌いだ。醜い。
大人の女は醜い。
その反対で、少女は清らかである。純真で素直でかわいらしい。害がない。無害。
だから好きなのだ。
ようは、好きになるには安全でなければならないということ。
好きとは非常に無防備な状態である。カンタンに騙される。
騙されないようにしたいなら、騙さない女を選ぶべきだろう。
騙さない女、つまり少女だ。
ロリコンは、少女を信頼する。
加えて、少女は未発達である。ボクの嫌いな女体ではない。女の醜い体ではないのだ。
そうして、好きの対象は未成熟な少女へと限定される……。
つまり、裏切らない、醜くない異性。これで顔まで良かったら、まさにパーフェクトである。
……さて、ここまで理解できただろうか。
いや、理解できないほうが正しいのだろうけれども。
ロリコンとは、大人の魅力を理解できない、ちょっとかわいそうな人なんである。
アブノーマルで、すみません!
ボクはロリコンだ!
ただし、幼女にしか興味がない、という真性のロリコンではないのでご容赦願いたい。
しかし人並みにはロリコンである。
今回はロリコン論と題して、ロリコンについて語ってみようと思う。
『なぜ人はロリコンになるのか?』
会社に勤めていたとき、40才くらいの先輩が、同僚に対してこう言った。
「この年になっても制服(を着た少女を)見ちゃうよね!」
制服に目がないボクは、その言葉を聞いていくらか安堵した。
男にとって、《女子高生》というのは永遠の憧れなのだろう。
女子高生には、制服という標準装備だけで惚れる。
あのひらひらとしたスカートが、なびくセーラーが、男を魅了するのだ。
そういう意味では、大人になっても男はみんなロリコンなのかも知れない。
だから、女子高生に萌え~な人が必ずしもロリコンかというと、そうではないだろう。
ここで言うロリコンとは、女子高生未満の女児に萌えられる男性、ということだ。
いくら性交の相手が「誰でもいい」と豪語する男でも、ないムネの女児でもいいという人は少ないだろう。
はいここで一つ出てきたロリコン要素「ないムネ」。
これでエセ・ロリコンの大部分が敗退するだろう。
というか、ないムネを受け入れられるというのはもう、ロリコンの域に達していると言ってよいのではないだろうか。
他の要素といえば、「処女」「毛なし」……という赤裸々すぎる単語があるだけである。
ロリコンかそうでないかは、「ないムネ」あるいは「つるぺた」を受け入れられるかどうかで判断される、と言っていい。
ここで視点を変えてみる。
ロリコンは、なぜロリコンなのか。なぜそうなってしまうのか。
ボクが思うに、というかボクの場合の話をしよう。
ボクはまず大人が嫌いである。というか人間が嫌いなのだ。他人なんて信用には足らない。騙されるだけだ。
加えて、女体が嫌いだ。普段隠している部分が嫌いだ。醜い。
大人の女は醜い。
その反対で、少女は清らかである。純真で素直でかわいらしい。害がない。無害。
だから好きなのだ。
ようは、好きになるには安全でなければならないということ。
好きとは非常に無防備な状態である。カンタンに騙される。
騙されないようにしたいなら、騙さない女を選ぶべきだろう。
騙さない女、つまり少女だ。
ロリコンは、少女を信頼する。
加えて、少女は未発達である。ボクの嫌いな女体ではない。女の醜い体ではないのだ。
そうして、好きの対象は未成熟な少女へと限定される……。
つまり、裏切らない、醜くない異性。これで顔まで良かったら、まさにパーフェクトである。
……さて、ここまで理解できただろうか。
いや、理解できないほうが正しいのだろうけれども。
ロリコンとは、大人の魅力を理解できない、ちょっとかわいそうな人なんである。
アブノーマルで、すみません!
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