修理を頼んだエアコンのリモコンの件。
同じアパートの住人に貸しており、「直してもらったから」と返されたリモコン。
壊れている……
動かない。
なぜその人の部屋のリモコンが直ってうちのリモコンが壊れるのか……
疑っても仕方ないので、たまたまそうなったということにして、電気屋さんに修理を頼んだのだが。
古すぎて部品が無いから直せない、とのこと。
そうだよな、古いもんな、もう生産されてないし互換性のある商品も全部なくなってるよな、と。
善良なる市民であるところのワタクシは思った。
そこで納得しておけばよかったのだけれど……
待てよ。
アパートの住人は言った。
《直してもらった》と。
電気屋さんは言った。
《直せない》と。
なんだよこのホコタテは。
どっちだ。
どっちを信じればいいんだ。
この矛盾は何なのだ。
まさか、つい先日まで《直せる》状況だったが、最近《直せなく》なったと……?
どんだけ間が悪いだよ。
そんな風に曲解するのはやめよう。
ならばもっと尤もらしく考えれば、答えは一つだ。
《アパートの住人は直してもらっていない》だ。
何か勘違いして、直ったと思い込んでいる。
《直ったから、壊れているのは自分のリモコンじゃない》
しかし。
ならばワタクシに返却する際に「そのリモコン壊れてるよ」くらい言ってもいいのでは。
いや、それも。
それももはやどうでもよかったのかもしれない。
自分のリモコンが直ったからすべてよし。
そんな考え方もあるだろう。
別にその人を悪く言うわけではない。
そのように思い込んでしまうのもある意味で仕方ないだろう、と。
ワタクシの広い心はそう思っている。
ワタクシの狭い心はこう思っている。
結局馬鹿を見るのは真面目に生きてきた奴だ、と。
うちの父も祖父もみんな、うちの家系はそんな馬鹿を見る人ばかりだった。
その血を多少なりとも受け継いでいるのかねぇ。
まぁ、ワタクシなんて最初から馬鹿だから、馬鹿を見てもそれが本当に馬鹿なことだとは思わなかったりするのだけれど。
でもまぁ。
エアコンが新しくなるらしいから、いっか。
でも、大家さん旅行中で、取付は早くても明日以降になるのだけれどね。
早く来てくれ。
暑くて溶ける。
同じアパートの住人に貸しており、「直してもらったから」と返されたリモコン。
壊れている……
動かない。
なぜその人の部屋のリモコンが直ってうちのリモコンが壊れるのか……
疑っても仕方ないので、たまたまそうなったということにして、電気屋さんに修理を頼んだのだが。
古すぎて部品が無いから直せない、とのこと。
そうだよな、古いもんな、もう生産されてないし互換性のある商品も全部なくなってるよな、と。
善良なる市民であるところのワタクシは思った。
そこで納得しておけばよかったのだけれど……
待てよ。
アパートの住人は言った。
《直してもらった》と。
電気屋さんは言った。
《直せない》と。
なんだよこのホコタテは。
どっちだ。
どっちを信じればいいんだ。
この矛盾は何なのだ。
まさか、つい先日まで《直せる》状況だったが、最近《直せなく》なったと……?
どんだけ間が悪いだよ。
そんな風に曲解するのはやめよう。
ならばもっと尤もらしく考えれば、答えは一つだ。
《アパートの住人は直してもらっていない》だ。
何か勘違いして、直ったと思い込んでいる。
《直ったから、壊れているのは自分のリモコンじゃない》
しかし。
ならばワタクシに返却する際に「そのリモコン壊れてるよ」くらい言ってもいいのでは。
いや、それも。
それももはやどうでもよかったのかもしれない。
自分のリモコンが直ったからすべてよし。
そんな考え方もあるだろう。
別にその人を悪く言うわけではない。
そのように思い込んでしまうのもある意味で仕方ないだろう、と。
ワタクシの広い心はそう思っている。
ワタクシの狭い心はこう思っている。
結局馬鹿を見るのは真面目に生きてきた奴だ、と。
うちの父も祖父もみんな、うちの家系はそんな馬鹿を見る人ばかりだった。
その血を多少なりとも受け継いでいるのかねぇ。
まぁ、ワタクシなんて最初から馬鹿だから、馬鹿を見てもそれが本当に馬鹿なことだとは思わなかったりするのだけれど。
でもまぁ。
エアコンが新しくなるらしいから、いっか。
でも、大家さん旅行中で、取付は早くても明日以降になるのだけれどね。
早く来てくれ。
暑くて溶ける。
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