暇人に見て欲しいBLOG

別称(蔑称)、「暇人地獄」。たぶん駄文。フリマ始めました。遊戯王投資額はフルタイム給料の4年分(苦笑)。

唯記【保護に/反故に】

2010年08月12日 15時15分56秒 | おしらせ
 生活保護の申請から約15日が経過した今日の午前。
 保護の担当H場さんから電話があった。
『生活保護が決定致しましたので』
 今日か明日あたりにおいで下さい、とのことで、
「では、13時に伺いますね」
 と言って通話を終えた。
 そしてさっき、行って来たわけだ。
 約1週間ぶりに見たH場さんは、
 まぁ、綺麗だった。
 目許(めもと)は西尾由佳理アナウンサーに似ており、全体的な顔の印象としては南明奈に似ている。
 認定日が7月28日なので、日割りで7月の4日分と、今月分から家賃を差し引いた金額が、現金支給された。
 初回だったので、金券を銀行窓口に持っていくかたちだったが。
 生活保護が開始されることになると、国保からは脱退することになるそうだ。
 だから、国保の保険証を返還しに行くことになった。
 国保を反故にする、やめる、脱退する、ということだ。
 生活保護になって、国保は反故に。
 ほごほご。
 生活福祉課は市役所の第二庁舎にあるので、国保脱退のためには本庁に行かなくてはならなかった。
 その案内も全部H場さんがやってくれるので、一緒に歩くことが出来た。
 至福の時だった。
 しかも、保護に決定したこれからは、彼女が定期的に家に来てくれるのである。
 定期的というのがどのくらいの頻度なのかはまだ確かめていないが、どうでもいい。
 家庭訪問。
 義務教育時代のそれとは全く趣を異にする、その、甘い響き。
 ボクという人間は、人としてイカレている割に、人に恵まれているのであった。
 とりあえず、今回は申請を突っぱねられることなく、素直に通った。
 これはデイケアの担当スタッフ→ソーシャルワーカー→ケースワーカー、という連携の賜物だろう。
 それらの人々に、感謝の念を禁じ得ない。
 ありがとうございました。

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