暇人に見て欲しいBLOG

別称(蔑称)、「暇人地獄」。たぶん駄文。フリマ始めました。遊戯王投資額はフルタイム給料の4年分(苦笑)。

模写について。

2015年04月05日 22時25分38秒 | おしらせ

 いま、時計が22:22になった瞬間を目撃した、投稿者です。おそばんは。

 

 最近。

 この記事にあるイラストめいたものを描くのがマイブームっぽい。

 イラストめいたもの。

 オリジナルではなく、版権のあるような、いわゆるプロの漫画やイラストを見て描いた、模写である。

 風景画、つまり写生よりははっきりと線で見れるのでやりやすいものの、妥協点がない。

 対象の絵が酷く細かく描かれてある場合、絶対に描き終えられないのである。

 その点で言えば漫画の一コマとか、そういうゆるいやつが描きやすいだろう。

 ここに並べたものもほとんどがその手のものかイラスト集の1枚。

 こういう模写、つまり二次創作的なもの(創作とは違うけれども)は、いまやアレンジを加えるのが主流なようだ。

 もちろん、「見たままありのままを描く」人も多いが、それぜったいちがうだろみたいな作品も見受けられる。

 記事にある画像で言えばなんか黒い服着たキャラの、顔だけ差し替えたようなものはさすがにないが。

 ボクは基本的には「見たままを描く」という技術がないので勝手にアレンジして誤魔化す。

 逆に、一番真面目に「模写」として描いているのは、一番気合いの入っている三角法の映えた立ち絵のやつ。

 やはり丁寧に仕上げておくとUPしたときの反応もいい。とわかった。

 ボク個人としてはもっとも完成度の高く描けた絵である。

 と言っても模写としては間違っているが。

 アングルをミスった。

 こんなに横向きじゃないんだよな、オリジナルは。

 わかっていて直さなかったのは、面倒だからだ。

 あとどうしても描きやすく改変してしまう癖があるらしい。

 こういういい加減なところはアーティスト的思考だが、実力が伴っていないだろう。

 模写に独自性を取り入れても、大差なければアートとは言えまい。

 ちなみに絵のシチュエーションはえろいけど、まったくそそらない。

 自分で描いた絵にそそられたことはないしな。

 誤解がありそうなので、そのことを明言しておく。

 ともかく、集大成とも言える完成度の高い作品が仕上がって満足している。

 その記念の記事でした。

 見て下さったみなさん、ありがとうね。

 by 創野一民



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