暇人に見て欲しいBLOG

別称(蔑称)、「暇人地獄」。たぶん駄文。フリマ始めました。遊戯王投資額はフルタイム給料の4年分(苦笑)。

外の世界

2007年08月03日 21時50分12秒 | 日記系
 今回の出張は、たいして忙しくなかったので、テレビを見たりインターネットをする時間が若干、あった。

 まずテレビ。
 アメトークだったか、“ジョジョの奇妙な芸人”というのをやっていた。
 しょこたんが出ていた。
 しょこたんは芸人なのか?
 まぁいい。
 第三部しか読んでいないぼくにはさっぱりわからないネタも多かったが、やはり第三部はなかなかの傑作らしく、結構フィーチャーされていたので楽しめた(第四部が一番人気というか名作らしい)。

 てか、しょこたん、絵、うますぎだろッ!!

 空丞条太郎……じゃないな、空条承太郎だよぉ……しょこたんが血を舐めてるよぉ……オラオラされてしょこたんウレシスだよぉ……

 とにかくめちゃ巧い絵だった、キショいけど巧かった、上手いを通り越して巧かった、職人芸だ……

 自分がいかにヘタレ絵師かというのを悟った。いや絵師じゃないけどさ(苦笑)。


 インターネット。
 ホテルのロビーでインターネットをした。
 受信メールが5月の時点で満杯になっていた。メールを送っても届かない。
 6月と7月分の小説の書き方メルマガが手に入らなかった……(泣)。
 乙一先生の公認サイトに行った。
「死にぞこないの青」
「GOTH」
 が、映画化されるらしく、エキストラを募集しているという情報があった。
 正直、「GOTH」は映画化しないほうがいいと思う。
 あれは漫画がかなり良かった。
 もう漫画のイメージが焼き付いてしまっている。
 あんなにカッコいい「僕」こと神山樹は、現実には絶対にいない。
 断言する。
 森野も難しいだろう。
 まぁ、別物として見るしかないな。
 ぼくはたぶん、見れないけれど。
 しかしそれにしてもやたらと映画化が多い。
 ぼくは小説が絶対に一番だと思うのだが。
 もしかして印税? 自主製作映画の資金作りか?
 いや、ただ単純に、自分の作品が映画になるとどうなるんだろう、という乙一先生の好奇心によるところが大きいとは思うのだが。
 できたら、乙一原作・安達寛高監督の映画にしてもらいたいものだ。
 それなら多少無理をしてでも観ようと思う。
 それで一週間断食になってもかまわない。
 いや、よく考えたら映画のチケットは二週間分の食事代に相当するので、実際には二週間断食である。
 ……あきらめよう。

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