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別称(蔑称)、「暇人地獄」。たぶん駄文。フリマ始めました。遊戯王投資額はフルタイム給料の4年分(苦笑)。

遊戯王0計画、元母に貸したお金!!

2012年05月05日 23時49分21秒 | 遊戯王0計画
 ¥707,151―

 これが、現在母に貸している総額である。
 返してもらったりして増減はあったが、増えつづけているのは間違いない。
 そして、それ以前にも私は180万円貸している。
 ただしそちらは産んで育ててもらった礼として不問にした。
 しかし通算してみればなんと250万円以上貸した計算になる。
 一人の人間を大学まで行かせるには平均して1000万円ほど必要らしいが、私は公立だったし、高校は奨学金だったので、学費はそんなにかからなかったし、お小遣も少額で、お年玉もバイト代も生活費に充てて消えてしまった。
 しかしまぁ、180万円程度で産んでもらったことがチャラになるとは言えないが、だがしかし。
 貧乏な暮らしとかお年玉とバイト代も生活費に消えたことを考えれば、苦しい子供時代だったし、16歳でバイトを始めてからは家計を助けていたはずである。
 など、色々考えて、私は恵まれていない。
 昨日、幼稚園か小学校低学年くらいの男の子と女の子が、二人とも500円もするトレーディングカードを購入していたのを見た。
 まて。
 500円なんて大金をなぜその歳で所持出来るのだ?
 私がお年玉以外で初めて500円を手にしたのはいつだったろう……
 少なくとも小学生時分の自分にはそんな大金を見るのはお年玉くらいだったはず。
 とにかく、うちは中流階級くらいの家庭だったはずだが、借金があったため、お小遣がほとんどなかった。
 クリスマスと誕生日に親戚のおばさんがプレゼントを買ってくれるのだけが楽しみだった。
 お小遣も千円になったら貯金する決まりだった。
 だがその貯金もとっくのとうに消えてなくなったらしい。
 私が中学を卒業して高校生になる頃まで、父が月60万も稼いでいたことは伏せられていたし、いざ明かされてみればすぐ、父は鬱病で倒れた。
 母も自己破産。
 ……あ、ごめんなさい。
 暗い話をしてしまいました(苦笑)。
 まぁ、そんなわけで、母には貸金があります。
 今後も貸さなければならないなら、貯金なんて出来ません。
 すべては母の金遣い次第です。
 なんて夢のない話なんだ……
 貯めれるときに貯めておこう。

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