暇人に見て欲しいBLOG

別称(蔑称)、「暇人地獄」。たぶん駄文。フリマ始めました。遊戯王投資額はフルタイム給料の4年分(苦笑)。

ケータイで嘘日記 9月30日

2006年09月30日 22時10分35秒 | 日記系
 気がつくとテストが終わっていた。
 そして、担任が学校をやめた。
 新しい担任は後期から着任ということになる。
 テストが終わると同時に前期も終了した。
 月曜と火曜が臨時休業になって、水曜から後期授業が始まる。
 テストが終わってもぼくは相変わらず風邪を引いていたし下痢も引きずっていた。
 なのにテスト最終日の午後はカラオケに行って五時間も歌った。
 連れていかれたのである。
 咳やくしゃみが酷かったのに、いざ自分が歌う番になるとなんとか大丈夫になった。気合いでカバー?
 四人で行ったのに次々と途中退場していき、最後には二人だけになった。
 おかげで最後の三十分ほどは他人を気にせず無茶苦茶に歌えた。残ったもう一人は、まぁ、気心の知れた人で、以前に二人だけで(男二人で)カラオケをしたこともある。
 つい先日カラオケで歌ってドンビキされた藤本美貴とか歌って喜んでもらった。
 ぼくの趣味を寛容に受け入れてくれるのはもしかしたら世界中に彼だけかもしれないとか思った。本気で。
 昨日、ふと思いついて植物をカラオケに誘ってみた。
 ぼく主催のカラオケなんてほぼ前代未聞である。
 いや、せっかく平日に学校が休みで料金安くカラオケができるのにもったいないなぁ、とかケチ臭い思考パターンが働いただけなのだが。
 植物とも、あと半年も一緒にいられないのだし、カラオケで歌えば少しは日頃の鬱憤も晴れるだろうし、そういえば昔、「植物を毎日どっか連れてって、海行くなりカラオケに連れていくなりして、気分転換させてやれ」と、ある人物に頼まれたこともあるし、ま、せっかくこういう(安上がりになる)機会がめぐってきたのだから、ここで遊ばないテはないだろう、というわけだったり、そうじゃなかったり。
 まぁ、誘ったわけだ。
 で、なぜか承諾していただけて今日に至るわけだ。
 しかし今日になって、「他に誰か呼んでいいかな」みたいな話になって。
 別にいいけど大人数のカラオケは毎度のことだし人数集まるとまったりできないし要するにぼくはまったり気取らないゆったりふにゃふにゃなカラオケをしてみたかったのだけど、まぁ、誰か呼びたいならどうぞ。である。
 というか、昼のフリータイムだと一人500円で最大七時間くらい歌えるらしくて、人数増えると一人あたりの時間が減ってなんか損した気分になるし、でもだったら一人で七時間歌えばもっとお得じやないか一人で行けよと言われると反論できないわけで、だから文句は言えないとか、そんな感じですか。
 ま、四人なら妥当かなというわけで、人数増えることは承諾した。
 なんにしても五時間を超える長期戦は初なので歌う曲をリストアップする作業に精を出しているぼく。
 しかしなかなか歌えそうな曲が見つからない。
 メロディを覚えるのはわりかし得意だが、歌詞を音符に当てはめる、歌い方の問題になると心底苦手なのだ。
 二人でフリータイムずっと歌うというのはさすがにキツいかなと思い、四人でちょうどいいかもしれないとか思ってしまうぼくだった。
 むー……。

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