暇人に見て欲しいBLOG

別称(蔑称)、「暇人地獄」。たぶん駄文。フリマ始めました。遊戯王投資額はフルタイム給料の4年分(苦笑)。

ブックオフで購入したカード。

2012年05月06日 15時37分34秒 | おしらせ
 こ、れ、だ。
 値段は伏せるけれど、ほとんどが第2期以前のカードである。
 なぜなら、これらのカードは絶版で、生産されておらず、入手困難なのである。
 そんで、カオス・ソルジャーとカオスの儀式をセットで売らないあたりが卑怯だった。
 ミニ四駆の【モーターと電池は別売りです】みたいなものである。
 くっそぉ……
 諦めていればさらに1000円安く済んだのに……
 別に、カオス・ソルジャーが高値で取引されているとか、そういう理由で買ったわけではない。
 この2つに関してだけ言えば、単なるコレクター精神の賜物なのである(苦笑)。
 左上のグレート・モスは、更にコレクター精神を亢(たか)ぶらせる一品。
 あとで何円くらいする品か調べよう。
 あくまでも通常パックのカードなので、完全究極態のように8,000円もしないのは確実だが。
 それからヂェミナイ・エルフは単純に高値だから。
 高値だが、うちの近くのショップでは250円で売られている。
 それを500円で買ってしまった。
 なぜか。
 なんとなくだ(笑)。
 まぁ、あえて言うとすれば、カードが束で売られていたので、もしかしたらいいカードが入っているかも、というただの博打(笑)。
 カードを束で、しかも500円という安価でない値段で売る。
 そして中にもたまにいいカードを紛れ込ませる。
 そうすると、もしかしたらいいカードが……という期待感が出る。
 お金に少し余裕がある人ならつい買ってしまう値段。
 カードショップでは必ずといっていいほど採用されている販売戦略、通称・オリパ(オリジナルパック)。
 うちの店でも絶対にやりたい。
 なぜなら夢があるから。
 買い取りをしているショップの場合、傷が酷かったり、安すぎたりで、売っても儲けにならないカードが溜まる。
 それをうまく排出する方法でもある。
 そして一部のお客様は、懐かしいカードを見て、古いアルバムを見るように懐かしむことができる。
 というわけで。
 ショップとお客様、双方に嬉しい企画なのだ。
 これをやらない手はない。
 さて、そろそろ開封しようか(笑)。

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