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音楽の喜び フルートとともに

フルート教室  久米素子 松井山手駅 牧野駅 090-9702-8163 motokofl@ezweb.ne.jp

雪の日

2014-02-14 23:41:29 | Weblog

週末雪が続きます。今日は降り続けました。うちの庭もこのとおり、雪のミニバラ。デュモルフォセカ ムーンライト。


アザレアとパンジー。


デュモルフォセカ エリザベスとアーチ


ローズマリーとラベンダー 樹氷みたい。


朝からレッスンにSさんが、自転車で来ましたが、牡丹雪をあたまからかぶって、びしょびしょになっていましたが、「受けなかったらもったいないから。」と時間に来てくれました。やる気があって本当に嬉しいです。

昼からはうちでSさんのピアノと合わせ練習。雪のおかげでSさん大遅刻。
仕事場から自動車も自転車も使えず、徒歩で歩くしかなかったようです。

計算外のことがいろいろ起きて大変な一日でした。
夜は友人のYさんが、今まで単身赴任だった夫と同居するために、新潟に行ってしまうので、送別宴会。延期説も出ましたが、夕方になって、雨になったので決行。

こちら方面から、SさんKさんと私の3人が参加。いつもは飲めない私が運転するのですが、今日は危ないというので、Kさんの夫が送ってくれました。

ボランティアで地域の人が集まれる施設をうんえいしているYさんはきっと新潟でも大活躍してくれると思います。
別れを惜しみ、長い宴会になってしまいました。

帰宅しようと店をでると霙(みぞれ)。
今日も寒い夜になりました。
  


パプリカとトマト

2014-02-13 21:32:51 | 哲学

夏に買ってきて育てていたパプリカとミニトマト、最後の収穫。
なぜか、夏には実をつけず秋口から大量につけていましたが、トマトもパプリカも色づかずほとんど口にできないまま、木の方が枯れてきたのでした。
枯れてもなかなか木を抜く決心がつかず、今日になってしまいました。

残されたパプリカとトマトを収穫。
トマトは、種ばかりで少し苦く食べられません。パプリカは、アマナガような味。柔らかくていい味です。パプリカの味ではないですが。

パプリカスープをたくさん食べるはずだったのが、アマナガひと袋。
自然は思うどおりには行きません。

しかし、うまくいかないことからも、やりつでけていれば何らかの収穫はあるものです。

やりきったと思えれば、やめてしまうのもいいかもしれませんが。
私は、続ける。




児童会コンサート

2014-02-12 21:09:56 | コンサート

今日は、私設児童会でのコンサート本番。
牧野生涯学習センターの音楽室を借りての児童会にお邪魔してのコンサートです。

スペイン人のUくんがピアノを担当してくれます。
呼んでくれたDさんが一部ヘルマンハープを一緒に弾いてくれます。初めて一年ということで、3曲だけ。
今回はチューニングをしっかりしてもらいます。

子どもたちが学校から帰ってくるのは3時半と聞いていましたが、前の公園で遊んだりしてなかなか揃いません。規則ではすぐ帰る約束ですが、なかなか・・・。
先生が呼びに行ってやっと帰ってきました。
さて、ドレスに着替えて、Uくんはむらさきのジャケットに蝶ネクタイをしてくれました。流石によく似合っています。

エーデルワイス、虹の彼方に、きらきら星を3人で演奏。きらきら星が始まったら「知ってるわ。」と口々に言います。
それでも最後まで静かに聞いてくれました。

「冬と言ったら何を思いつきますか?」と聞くと、「スキー。」「雪合戦」「雪だるま」「スケート」などなど元気に答えてくれました。
「ゴーベールのマドリガルを聞いたら、私は冬や、雪が浮かびますが、みんなはどんな感じがするか、聞いていてね。」と始めます。
Dさんが、曲に合わせて雪の絵本を読んでくれました。

「どうでしたか?」と、聞いたら、一人の男の子は「僕は夏の感じがした。」と言ってくれました。
「いろいろな感じ方があるね。それぞれでいいんですよ。」

「次にイタリアの曲をしますが、イタリアについて何かしっていることありますか?」
「パスタ。」「ピザ」「長靴」
モンティのチャルダーシュを演奏しました。
「どうでしたか?イメージ通り?それとも違ったかな?」

「ここからは、春の曲をします。春と聞いたら何を思いつきますか?」
「お花見」「さくら」「ダイヤ変更」・・・これは鉄ちゃんらしい。「新学期」
みんなで歌ってね。と言ったら「歌うの好きじゃない。」という子達がいました。「歌いたくない人は、歌わなくていいですよ。」
春が来た、お花がわらった、どこかで春がを歌いました。歌っていない子もいましたが。

楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。
久しぶりに子ども達と過ごしてとても元気をもらいました。

帰ろうとしたら、Uくんが、「ありがとうございました。また、呼んでください。リベルタンゴ練習しておきますから。」いつしようかな?楽しみが増えました。

 


ヘルマンハープヴァレンタインコンサート

2014-02-11 20:19:27 | コンサート

祝日の今日、ヘルマンハープのデュオ ヴァレンタインコンサートに行ってきました。
以前共演したKさんとTさん。
会場は野江駅5分の、Tさんの友人の喫茶店マイアンダンテ。

住所を頼りにスマホのナビを使っていったのに、やっぱり迷ってしまった。
やはり牧野から行っていたママ友のUさんが迎えに来てくれました。ごめんなさい。

行ってみると小さいながらとってもいい雰囲気、何より店主がいい感じの方です。

ヘルマンハープは大音量の楽器ではないので、喫茶店で聞くのはとてもいいです。
シフォンケーキとコーヒー付きで、500円。「え?いいの?」と聞き返してしまいました。

シフォンケーキに生クリームたっぷり、いちごとチョコもついていて、びっくり。
コンサートは投げ銭でというコンサートでした。

パッヘルベルのカノンや、愛の挨拶に始まり、アイルランドの音楽、日本の唱歌、映画音楽。幅広いジャンルのプログラムです。

ヘルマンハープという制約の多い楽器をKさんがうまく編曲して、魅力を引き出しているのです。
繊細なKさんの伴奏と、声楽もやっていたTさんの深い呼吸のメロディが噛み合っていい雰囲気です。
G線上のアリアをA線上にしなくてはいけないほど、音域が狭いですが、感じさせないような編曲と演奏で、とても癒されました。

ケーキもおいしかった。
Uさんと、久しぶりに話しながら各駅で帰るというオプション付きで、旧交も温められていい一日でした。





世界を自分の一部と思う

2014-02-10 21:43:43 | 哲学

世間話なら、いくらでもできるのに、教室や、フォーマルな場、上司、親、先生などなどに対して、なぜ口をつぐんでしまうのだろう?

恥ずかしい、怖い。

じゃあ、その感情はどこから何ゆえにおきてくるのだろう?

何か良いことを言わないといけない。賢いことを言わないといけない。もし、うまく言えなかったら、立場を失う?殺される?名誉を失う?

誰に対して?
だって仕方ないじゃない、誰だって恥ずかしいし怖いじゃない。
と思った私。
自分がそう思うなら、相手にも同じこと。発言する相手を恥ずかしいやつ、人と思うに違いない。

しかも、私が、家族や教室や仕事場で、一緒にいるのは仲間であって敵ではない。

誰かが発言した時に○×をつけて、○だと良し、×だと人とレッテルを貼るために教室に通っていたとしたら、学習にさくエネルギーはもうほとんど残されていない。
学ぶ効率が悪いのも納得です。

しかし、何を言っても良いというのが自由と思ったところがミステイク。

何を言ってもいいけれど、ルールはあります。
それを暴力ととったことで、いろんなことが、ややこしくなってきました。

その場に集っている人の目的、時間制限、一人が話し過ぎない、全員が口を開く、結論ありきではなくて、ブレインストーミング=話し合いのために集まっているということ、誰かを排したり、攻撃しない、感情を吐き出す場でもないなどなど
ルールが必要なのは、学校だけではありません。

「他人を自分の一部と思えば、世界は意味のあるものに変わる」ダライ・ラマ法皇14世

戦後、学校から宗教を除き、それに変わるものを入れなかったのが、混乱の始まりだったかもしれない。たぶん科学を知った私たちは宗教ではもう納得できない。哲学が必要だったのだろうと思います。

「生きることに、なんの意味があるの?」
「なぜ、人を殺してはいけないの?」
と、問い続ける科学が。


完成ひなリョーシカキット

2014-02-07 23:53:15 | 子ども

今朝、ひなリョーシカの仕上げ。
9時半にGさんが、すでに完成した人形を5組10体持ってきてくれました。
「本当にありがとう!」
「間に合わんかったらあかんと思って。」
私も昨日最後に作った2体をチクチク修正しているうちに、10時。
「昨日はごめんなぁ。」とMさんがやってきました。
「高校の役員会にでてたら、役員さんの一人がてんかんを起こして倒れちゃった。」
「えーっ!そりゃ、驚いたでしょ。」
「そうやねん。」
平和に見える日常の中にもいろいろなことが起きます。
しゃべっているとOさんが、「遅くなってごめん。」とやってきて、お雛様の対いのお内裏様を作り始めてくれました。
Gさんは完成したおひなさま本体につける着物の柄を、梅の花びらにしようと、はさみでフェルトを切り出しました。
「どんなんがいい?」と言いながら、いろんな色と大きさの花びらを作ってくれます。
「もうちょっと、小さいの」とか「色が薄い方。」などなど、希望を言って、色と形を決めます。

Gさんが花びらを切ってくれているあいだに、金糸で、扇子の飾りと、笏の飾りをMさんと作ります。
チョウチョの形にしてボンドで止め、扇子飾り、小さな結び目を作り笏飾り。小さなものばかりなので手がかかります。Mさんはいろんな形をを試しています。
Oさんもお雛様を作り上げて、分別袋詰め作業を手伝い、まあ、なんとか間に合いました。
よかった~。
みんなの共同作業のおかげです。

昼からSさんとピアノ合わせをして、夕方、次男と父を見るために松井山手へ、22時、帰ろうとしたら、車が雪でお化粧していました。

   
「ママの運転で雪、電車で帰ろうかな。」と次男。
「大丈夫、道路はまだ凍結していない。」本当です。車載温度計によると、外気は1度なので、道路は濡れています。なんとか無事帰り着いてほっとしました。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                   


ひなリョーシカTさん仕様

2014-02-06 20:56:27 | 子ども

去年買ったガーベラ。今年は外に出さないで、サンルームで育てたら、どんどん花をつけてきました。一人撮影会をしてしまいました。親バカ・・・っていうの。



今日は、午後からひなリョーシカ作りの続き。
今日きてくれたのはTさん。御年七十○歳。
サロンのスタッフ最年長ですが、一番元気がいいです。何より柔軟な思考にいつもびっくりさせられます。
山登りが趣味で昨年も白馬に登ったそうです。難しい山なので、若いうちに登ったほうがいいと思っていたのだけれど、難しい山だと、登る人が少なくツアーが成立せず機会がなかなか作れなかったそうです。

行ってみるとよく登っているベテランばかりでとても良かったそうです。

近所なので街でもよく合いますが、鍛錬のために、自転車もあまり使わず歩いていらっしゃいます。
「八十までは、登ろうと思っているの。」

「こんなん初めてつくるわ」と言いながら、チクチク刺して「それからどうするの?」と聞きながら、お雛様の本体を作ってくれました。
「こうやったら、いいかも。」とオリジナルなところも出しています。
実はあまり手作りは得意ではないそうですが、馴染みのないことでも、人に耳を傾け、楽しんで取り組む姿勢は、本当に素晴らしいと思います。

人生を楽しんでいる人のそばにいると、こちらも幸せな気分になってきます。

人生相談、お悩みも聞いてもらって、すっかりリフレッシュしました。









スペイン好み

2014-02-05 23:35:21 | 音楽

月曜日に、ピアノのTさんに頂いた金柑の甘煮。
家で漬けたそうです。優しい甘さ。喉が弱い私には嬉しい贈り物です。

今日はスペイン人の留学生Uくんと、ヘルマンハープのDさんと小学生向けコンサートの打合せ2回目。

ハープでする3曲、ゴーベールのマドリガルに合わせて絵本を読むのは、3人で。
「絵本を読みながらは難しいから、絵本読みながら適当に音楽に入れてもいい?」Dさんが言うので、「いやいや、音楽が優先だから、そのままだとセリフが入らないし、音を聴きながら楽譜に書いてある場所で読んで欲しいんです。」
「絵本を持って、楽譜を見ては手がふさがるから」
「楽譜立てに絵本を載せて、番号のところでめくるだけだから。」

やっぱりむずかしいかなぁ。
「無理なら録音して覚えてはむりかな?」
「わかった。やってみるわ。」

録音したら、Dさん「1回、これに合わせて読んでくれる?」というので、Uくんを、部屋に残して、別室で読んでみました。「わかった。1回読んでみるわ。」
読んでもらったら、なかなかうまくいきました。録音を送って、さて、12日本番まで大丈夫かな?

Dさんは仕事なのでここで帰り、あとはUくんと、一緒にもう一曲こどもたちと歌える曲を探しました。
千と千尋や、もののけ姫、ナウシカなんかは、世界共通言語みたい。
Uくんも好きだそうです。いろいろ弾いてみて「久石譲すきです。」とUくんもたのしんで。

あとはDさんがスペインの曲「カルメンの闘牛士」といいおいて行ったので、スペインの曲を探してみました。

カルメンはスペインが舞台だけど、フランス人の作曲なんだけどなぁ。
と思いながら、ボルヌのカルメンのハバネラのテーマをやってみて調子に乗って超絶変奏のジプシーの踊りから闘牛士最後のプレストまでやってみました。
Uくんは初見ながらついてきましたが最後は爆発。「おもしろい!}と叫んでいましたが。
これは使えません。

グラナードスのアンダルーサ。やってみましたが、どうしても最初の8分の6のリズムに乗れません。・・・これも使えません。
シャミナーデのスペインのセレナーデ。スペイン風ですがフランスの軽いアレンジ感で気に入らない。
もうスペインの曲は品切れ。「モンティって、スペインじゃないよね。」
「うん、イタリア」とUくん。でも、面白がって弾いてくれました。
これは弾ける。
これは気に入ってるみたい「それなら」とリベルタンゴを出したら、
ピアノ連弾の譜面ですが、上を私が下を適当にUくんが弾いてみたら、すごいノリノリで、私もそれならっと、突っ走り。
「これ、おもしろい!楽譜コピーさせてください。練習したいです。」「スペインの曲じゃないけど、」「スペイン人タンゴ大好きです。僕も好き。」「だったら、またやりましょう。」となりました。
楽しみが増えました。
で、結局小学生とのコンサートはポニョにしましたが。





ひなリョーシカ準備

2014-02-04 22:40:01 | 子ども

今日は、子育てサロンで親子で作ってもらう羊毛フェルトのお雛様作り。

朝から。サロンのスタッフOさん、MさんとYさんと、スタッフではないけれどてつだってくれるGさん。
ところが、Yさんは、息子さんがインフルエンザで倒れたため急遽お休み。
4人で製作。
みんな羊毛フェルトは初めて、「どうするの?これはかわいくない。」とかいろいろやりながら考えてみたけれど、手が変わると大きさや形が微妙に変わってしまい統一するのは難しい。
結局、大体の大きさだけ決めて、Go。比較するわけではないから、お雛様とお内裏様の大きさと形があっていればOKということにしました。

こんなのとか↓

こんなのとか↓


それぞれ個性があっていいでしょ。目や、扇子や服の柄は、当日お母さんたちに作ってもらいます。

それでも一体つくるだけで1時間。15×2個/setで30体。
「今日中にできるかなぁ?」
格闘すること7時間。「なんか、思ったようにならへんわ。」「これは、大変!」と言いながら、手はチクチクフェルトを刺して刺して、
バキッと、針を折って、針を買いに行ってもう1回。・・・本当にすごいメンバーです。口では「もう仕方ないなぁ。」とか言いながら諦めません。時間ギリギリまで頑張ってあと3分の1までこぎつけました。

そして、次の制作日を決め解散。
次はみんな集まるのは難しいのでバラバラにちょこちょこ集まって作ることにしました。今月は第二火曜日が祝日のせいで、18日なので、助かります。


免許更新と節分

2014-02-03 23:37:08 | Weblog

節分の今日。免許の更新に行ってきました。
朝一番に、近所のスーパーコノミヤさんの前に置いてある証明写真撮影の個室入って写真を撮ったら、ひどい顔。
仕方ない、証明写真だもの。と無理やり納得するまでに、7回撮り直しました。

月曜日はコノミヤさんの10%オフ日。
日曜に買い物に行ってしまったので何も買うものはなかったのですが、「明日は、節分だねぇ。」と言っていた次男の顔を思いだして、豆を買いに。

しかし、豆がない。そんなことある?やっぱりない。
恵方巻きのお寿司は特設コーナーを用意し、店員さんも二人付いてパックに詰めてくれますが、豆はありません。節分を前に、まさかの売り切れ。

3本980円のネタを選べる恵方巻きは、これから免許更新に行くので買えません。
結局手ぶらで出ました。10%オフなのに・・・。

免許の更新は、枚方警察で。免許証と、はがきを窓口に出したら、受付の若い女性警察官のデスクに岡田くんのプロマイド写真。枚方出身だものね。思わずなごみました。警察ってほら、何も悪いことしてなくても、なんだか緊張するものですから。
更新費用3100円をお支払い。

改築中のため、近所の貸ビルで講習を受けました。無違反講習30分。
死亡事故は減っていますが、事故件数自体はあまり変わっていないそうです。
お年寄り、子どもが被害者になることが多く、自転車が3割を占めています。

改正した交通法は、自転車は、子どもとお年寄りを除いて歩道ではなく、道路を走ること、左側通行、自転車の飲酒運転禁止、罰則強化など、なんとか自転車事故を減らそうといろいろ工夫のあとが見られます。
が、ルールが無いと無法地帯になるということが、悲しいです。
本当に規制されないとお互いの安全を守れないんだろうか?

無事講習を終えて、郵送費800円払い、帰路に。

やっぱり、節分の豆と、恵方巻きは買おうと、トップワールドに寄ってみた。いわし3匹298円。安いしきれい。これは買い。豆も富山産130円。98円よりいいのかな?と買ってしまいました。

恵方巻きは、海鮮巻きでいろいろ入って598円、798円、1000円超えもあります。
海鮮巻きもいいけど、具がひとつの方が良いって次男が言っていた。

結局、一旦帰宅し次男を連れて、安売りの殿堂サンディーに。ところが、ここも海鮮巻き580円から、具が一つのものは中巻。「中巻はいややなぁ。」と次男が一言。
再びコノミヤさん詣で。
太巻きのネギトロ、サーモン、エビカツの3本980円。
なおかつ月曜10%引きでコロッケ二つを加えて1000円内で収まった!

二人で黙って東北東を向いて恵方巻きを頂く。
「ぷはぁ!黙って食べるなんて、耐えられない!」苦行だからご利益があるのか?一本食べるたびに、ブツブツ言ってしまいました。
これを考えたのは、お寿司屋さんだから関東の男だろうとか。大阪のおばちゃんが考えたら絶対有り得ないとかとか。

とにかく、夜にはいわしを食べて、豆まきをして、今年も鬼を払って、みんなにいいことがありますように。