
今日は今津公民館で西宮ギター練習会でした。

高木さんは、田郷さんとバッハの2声のインベンション1番と8番。

本庄定雄さんのギターでヴァイスのソナタ14番のアダージョ、ブーレ、シャコンヌを演奏しました。
明日、名古屋ドルチェ楽器のホールで演奏するので前哨戦。
これだけでOKと思っていたら、一昨日、横浜の高木裕治さんが来るとメッセージを頂き、「何かやりますか?」と聞いたら、「イベールの間奏曲を」とのリクエスト。
二年ほど前にやったような…?
レッスンの合間に必死で思い出して。
当日朝、20分ほど合わせ、
なんとか演奏出来ました。
終演後、飲み会の変わりにケーキで打ち上げ。
おもしろい!
作り込むのもいいですが、冒険もいいです。

高木さんは、田郷さんとバッハの2声のインベンション1番と8番。
古橋さんと佐藤弘和さんのシンプルソング、ソロでアルベニスのマジョルカを演奏。
「せっかく、関西に来るので、いろいろな人と出会って合奏したい。」そうです。
私もいろいろな人と合奏してみたい。
イサーク アルベニス(1860-1909年)

スペイン王国カンプロドン生まれ、フランス共和国カンポ レ バン没
4歳でピアノを演奏する天才。ライプツィヒ音楽院で短期学んだ後、1876年ブリュッセル王立音楽院で学びます。
1883年、教師で作曲家のフェリペ ベドレルにスペイン音楽の作曲を勧められます。
同じ頃、弟子のロジーナ ホルダーと結婚。
その後、1男2女をもうけます。
ロンドンとパリに住み、劇場作品を多く作曲しました。
1905-1907年最も知られる12のピアノ曲集「イベリア」を書きました。
1900年頃から腎臓病ブライト病を煩い1909年、ピレネーの山中で亡くなり、バロセロナに埋葬されました。
「マジョルカ島(舟歌)op202」は1883年以前に作曲されたピアノ曲です。
6/8拍子、マジョルカ島はショパンとジョルジュ サンドと過ごした島です。
ピアノで作曲されましたがギターに編曲され、こちらの方が圧倒的に演奏されています。
聞き比べてみましょう。
アリシア デ ラローチャのピアノとタチアナ リズコヴァのギターです。
演奏する女性の美しさにも惹かれましたが(スケベオヤジですみません(笑))、ギターの音の表情に聞き惚れてしまいました🥰
せつなくもありながら、しみじみと眠りにつけそうです😊
いつも温かいリアクション
ありがとうございます😊
何処を見ても雪の山・山・山(;_;)
三日三晩続いた暴風雪がようやく
収まりました。
北国らしからぬ気温が高いせいか
降る雪は重たい湿り雪(;_;)
雪かきが難儀です。
もうしばらく降らないでと天の神に
祈っています。
美しい音楽に気持ちが優しくなりました。
今日もどうぞ暖かくして
お元気でご活躍を(^-^)
ギターもいいですね👍
美しい人ですね。
楽しんで頂いてうれしいです。
ゆっくりお休み下さいね。
札幌は雪だらけですね~😢
雪かきされていたのですね。お手伝いしたい🙏
お地蔵さん絵手紙にキュンキュンしています。かわいい💖