
月曜日の夜は鶏むね肉でチキンカツ作ってみました。

聖職者でしたが、晩年まで不遇でした。

むね肉はフォークでブスブス刺して、砂糖、塩少々の水を浸透させて焼いたり、シチュ〰️に入れたりしてきましたが、カツは初めて。
実は先日長居で寄ったカタクラで食べたチキンカツ デミグラスソースかけが安くて柔らかくて美味しかったので、業スーでグラム58円のむね肉を見かけた時に「安い!」と飛びついてしまいました。
レシピはネットでいろいろ調べてみました。
お酢や清酒に10分から15分漬けてから料理するもの
そぎ切りはマストみたいです。
肉を叩いてから料理するもの、叩かないもの両方ありました。
マヨネーズを衣に少し混ぜるのもマストのようです。
うちでは鶏むね肉は一口大にして叩きました。
その後、清酒とお酢を半々にして漬け、10分で行きました。
マヨネーズを小さじ一杯と水適量を小麦粉に混ぜて、パン粉をつけて揚げました。
お酢や清酒はなのんために漬けるのかな?と思っていましたが、これに漬けることによって鶏肉特有の匂いが消えていました。
後柔らかにする効果もあったのかな?
出来上がりは、柔らかい!!
全くぱさつかないし、あっさり。
胃腸の感じが油物にも関わらず、軽い!
翌日の次男のお弁当にも入れ、私もお昼に食べましたが、時間が経ってもしっとりしていて美味しかったです。
味付けは衣のマヨネーズだけなので、濃い味がお好みの方はソースをつけたほうがいいかも。
後、カタクラではチーズを挟んで揚げていました。
クレマン・ジャヌカン(Clément Janequin, 1480年頃 – 1558年)シャテル・ロー生まれ、パリ没

幼少期の大半をボルドーで過ごしました。
1505年にボルドーで書記官となり、リュソン司教、次いでボルドー司教に仕えました。
この時期にジャヌカンはラブレー、エラスムスのパトロンであるジャン・ド・ギーズ、詩人ピエール・ド・ロンサールの弟といった人物の間で名声を博しました。
1515年にマリニャンの戦いにロンサールと共に参加しました。
この戦いが彼の最も有名な歌の一つのインスピレーションの源となっています。
1530年、アンジェに移る前、オーシュで少年聖歌隊の歌唱教師として働き始めました。
司祭に叙階され、サン=ミシェル・ド・リュフルの教区司祭に任命され、その後サン=ジャン・ド・メゾーの教区司祭、さらにガロスの首席司祭にも任命されました。
彼は以前の職場で低賃金だったため、収入を増やそうと大学で勉強しました。彼の生涯で最も多作な時期は、アンジェ大聖堂の牧師としての職に就いたことから始まりました。
彼は 400 曲以上の声楽作品を作曲しており、そのリズミカルな技巧、活力、生来の朗読センスにより、音楽史上に残る作曲家となっています。
彼は描写的、猥褻、叙情的、精神的、そして愛的な歌のパリ流派のリーダーです。
ジャヌカンの芸術は、16 世紀のポリフォニーとルネサンス期のフランスの歌曲に多大な影響を与えました。
聖職者でしたが、晩年まで不遇でした。
むしろフランス宮廷の、もっぱら世俗歌謡の作曲家として有名です。
音楽家として確たる地位を得たことはなく、生涯の終わりになってパリの宮廷に召し抱えられましたが、与えられた地位に就任するいとまはほとんど(あるいはまったく)なかったようです。
1558年に亡くなった彼は、わずかな財産を慈善団体に残しました。
ジャヌカンはシャンソンの専門家であり、このジャンルを創り出した作曲家のひとりと見なされています。
ジャヌカン作品は、言葉というより擬音語や擬態語を取り入れています。
例えば、無意味な言葉の羅列が鳥のさえずりを形作っていたりします。
『鳥の歌』は、ロンドー詩形による言葉と鳥の声の混成体で成っていて、個別の鳥の声はフランス宮廷の(通常は不愉快な)個々人の特徴と同一視されています。

その作品はフランス国外でも注目され、ゴンベール編曲とされる『鳥の歌』は1547年にアントウェルペンで出版されました。
「鳥の歌」眠い心よ目覚めよ
Réveillez vous, cueurs endormis, "Le chant des oiseaux"
擬態語、擬音語を用いて、鳥のさえずりを表現しています。
擬態語、擬音語を用いて、鳥のさえずりを表現しています。
「鳥の歌、女たちのおしゃべりを模しては非の打ち所なく、まさに神がかり」と、詩人バイフはジャヌカンを讃えたそうです。
ムネ肉やササミなど、鶏肉も部位によって、食べた感じが違いますね。
むね肉は、サラダチキンという呼び名で売られていることもありますね。
゜*。(*´Д`)。*°ハァーン♡
良い色で絶対美味いやつだそれ!!
マヨ無しで全然いけます😚💕
鶏むね肉はサラダチキンか、焼きかくらいしかレパートリー無かったのですが、チキンカツいけます😉👍
美味しかったですよ〜!
マヨ無しでも作れるかなぁ?