うちのきゅうりは続々できています。
ホルン奏者の父とビール鋳造業者の娘の母の元に育ち、ミュンヘン大学を経て、ハンス フォン ビューローの補助指揮者になり、ビューローが辞任すると後を継ぎます。
おいしいです。
友だちに蜂蜜を入れて、フードプロセッサーにかけてメロンフレーバーをいれたら、メロンジュースになるよ。と聴いたのですが、まだジュースになるほどは採れていません。
今シーズンで試せるかな?
リヒャルト・シュトラウス(1864-1949年)
ドイツ連邦バイエルン王国ミュンヘン生まれ、ドイツ連邦共和国バイエルン州ガルミッシュ・パルテンキルヒェン没
ホルン奏者の父とビール鋳造業者の娘の母の元に育ち、ミュンヘン大学を経て、ハンス フォン ビューローの補助指揮者になり、ビューローが辞任すると後を継ぎます。
ワーグナーの影響を受け交響詩
「ドン・ファン」「ティルオイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」
「ツァラトゥストラはかく語りき」を作曲します。
1898年最後の交響詩として「英雄の生涯」を書きました。
後はオペラに興味が移りました。
英雄はリヒャルト・シュトラウス本人のことではないか?と言われていますが、本人に聞いたところ「それを知る必要はない。」と言ったそうで、特定されていません。
彼は完成するまでは「英雄」エロイカと呼んでいて、ベートーヴェンの「エロイカ」と同じ変ホ長調で作曲されています。
手紙で「最近ベートーヴェンのエロイカは人気がなく、演奏機会もへっている。だから自分が代わりになる曲をかいています。」と書いています。
断片的にベートーヴェンの「エロイカ」のフレーズが引用されています。
- Der Held (英雄)
- Des Helden Widersacher (英雄の敵)
- Des Helden Gefährtin (英雄の伴侶)
- Des Helden Walstatt (英雄の戦場)
- Des Helden Friedenswerke (英雄の業績)
- Des Helden Weltflucht und Vollendung der Wissenschaft (英雄の隠遁と完成)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます