美味堪能

神戸の美味なる食を堪能する日記。
三宮・元町・阪神間はたまた京都までのレストランを食す。
ただ今育児日記に変更中…

大井川鉄道SLと夢の吊り橋

2014-06-15 15:27:18 | 旅行
 死ぬまでに行ってみたい世界(?)10選に選ばれた夢の吊り橋(ホント??)

 6月の創立記念日平日休み。せっかくなのでどこか行きたい!(旦那仕事、子供学校だし)ということで、先輩と今年は浜名湖に旅行してきました。そのあたりまで行くなら、大井川鉄道でSL列車乗って、夢の吊り橋にも行ってみようということで、そちらの方まで。
 
 まずは掛川まで新幹線で行き、そこからJRで金谷駅まで。金谷駅から大井川鉄道が出発地点です。

 JR降りたらすぐ隣に小さな大井川鉄道の駅があり。そこで切符を買えます。SLは予約していった方が無難。11時台発の電車だったのでお弁当も予約しておくと、座席に置いておいてくれます。SLに乗れるのは、新金谷駅からなのでまずは普通の電車にのって、新金谷駅へ。

 普通の電車もレトロ…。昔使われてた電車を使ってるらしい。

 1駅で新金谷駅に到着。ここは、SLがおいてあるので、ターンテーブルもあるし、SLも展示用?含め2,3台置いてありました。

 線路近くまで行ってこうやって写真撮れます。奥のSLが引いて走るらしく、煙はいて先頭まで出発しているところ。こりゃビーンズいたら興奮だなあ。今度連れてきてあげよう。

 トーマス列車のヒロ作成中。何やら作業してはりました。夏にトーマスが日本で初めて走るらしい。SL列車にトーマス塗装?を施すらしいけど…。こりゃあいい!と帰ってネットでみたら既に売り切れの大人気。
 この新金谷駅は、往復チケット持ってたら改札出れるので、向いにあるショップでお弁当のお金を払い、座席番号を言っておくと、座席にお弁当を置いておいてくれるとのこと。写真撮ったりしながら、時間がきたので乗りこみます。
 改札のすぐ側にお洒落なカフェスタンドあり。

 すごく雰囲気が良いので、折角だし、「静岡茶ラテ」を購入して電車に持ち込みました。ちゃんとフタをして持っていけます。


 これがこの日先頭でひっぱるSLC5644。かっちょいい…戦争時ビルマに送られて唯二台帰ってきたうちの1台なんだそうです。

 つながれてる客車は7両。これまた昭和15年やらに作られた超レトロな客車。7号車に乗りましたが、映画の撮影なんかに使われる車両でこの車両だけ扇風機がないんだそうで。木製でいい感じですわー。まだ初夏だし、走ったら暑くないので快適でした。

 座席に置いてあったSL弁当の中身。SLのハガキ付き、お茶付きで1100円。電車で食べるのがオツですな…
 私たちは進行方向に対して右側に座りましたが、右からは最初の方の大井河川の眺めと途中に露天風呂が見られます。

 こんな感じの眺めと草木…。左側からは後半の川の眺めとダムや橋が見えます。

 さすが静岡!茶ばたけだらけ…もう1番茶は積み終わっているので、残っているのは2番茶かな?整然としてる…
 SLの汽笛は、トンネルに入る前などに鳴らされ、露天風呂の近くを通る時も汽笛で合図するので、露天風呂の柵から沢山の人(おもに男性?)が手を振ってくれていました(笑)トンネルでは窓を閉めなかったので煙が入ってきたけど、多少煙いだけで今は無煙炭を使っているので服なども黒くならないそうです。
 ついた先は「千頭(せんず)」駅。ここで駅から降りて、寸又峡行きのバスに乗り込みます。バスは駅降りてすぐのところにありました。

 バスに乗って終点「寸又峡」に到着。ひなびた感じ…で店はいくつかありますが、閉まってるのかやってるのかわからない感じ。ここから歩いて往復1時間ほどで夢の吊り橋へ行って帰ってこれます。

 これが吊り橋。おおー。真中の板が狭いので、一人ずつしか通れない感じ?

 足元映してみた。ちゃんとロープというか木も渡してあるんだけど、物落としたら落ちるなあ…。そして当たり前に揺れます。私はこういうの平気だけど、怖い人は手すりもついてますよ。

 写真で見たとおりダムで貯めてる湖はきれいな青緑色。まさに写真通りに美しさでした!吊り橋はあっという間に渡れたけど、人がほとんどいなかったので綺麗に写真がとれて良かった。

 吊り橋→展望台までキツイ登りをあがって、後は飛龍橋まで周ってから戻りました。そちらからの眺めはこんな感じで橋も山も湖も見えて絶景です。
 再び寸又峡からバスに乗って、千頭まで戻り、そこからSLではなく、普通の各駅電車で金谷まで戻りました。
 その日は金谷から浜松までJRで戻り、そこからレンタカー(私め運転!)で、舘山寺温泉の宿、星野リゾートの「界 遠州」に宿泊しました。

慰安旅行(横浜)

2014-05-24 14:15:23 | 旅行
 横浜みなとみらいの夜景。この観覧車有名らしいね。あんまTVみないから知らなかった

 数年ぶりに会社の慰安旅行に行ってきました。
 2泊3日。給料から会費を徴収されているので、行かないとしょうもない土産だけで返金はないので損なのですが、ワーキングマザーの身では、迎えが頼めるか次第…。3日間(最終日も帰りは遅いので)迎えに行けないので、旦那はせいぜい1日、後の2日ばーばにお願い出来るなら行けるし、無理なら欠席で。特に参加したいわけでもないのですが、今年はばーばが迎え行くから行っておいで、と言ってくれたので、参加してきました。
 旅行会社が設定するので、観光地巡り&初日はパーティ、3日目も観光連れまわされて帰宅は遅いし、朝は早いで本当に面倒くさいのですが…。上記理由で費用は搾取されているのでもったいないから、という一言に尽きます。まあ、そんな機会でもないと支店の人達に会えないから、というのもありますが、もう○○年続けてると別に会えなくても顔知ってるから構わないし…
 そんなら行くなよ、と言われそうですが(笑)まあ、たまには…と思い参加してきました。
 

 羽田についたら、バスで観光しつつ隅田川の屋形船に。屋形船は乗ったことなかったので期待してましたが、船は近代的で「え?木造りじゃないの?」て感じ…景色もマンションばっかりで余り風情もなく…

 中で出てきたお昼のお弁当。これに中で揚げた天ぷらが3つほどついてきましたが…。うーん、とにかくイメージ京都の遊覧船みたいなのを想像してたので、全てがなんだかなあ…って感じでした。これが夜の夜景なら提灯とかもついて雰囲気あったかもしれませんが… 写真は唯一?のスポット、スカイツリーとアサヒビールのウンコオブジェ。


 お約束スカイツリー登ってきました。団体なので、350階まででしたけど。
 スカイツリーは想像よりそんなに高くない?って感じ。もっと雲の上で先が見えないー?って想像してたので(笑)

 ガラス床。私は絶対安全だと分かってると全然平気なので、かがんで写真とかも平気~。でもひー~と下を見れない人も沢山いました。確かにすごい高さ… でも高すぎて逆に平気?
 そらまちもあまり時間なくて、チーズケーキ専門店でアイス食べただけでした。
 ホテルの夜パーティは、景品があたる抽選会があるのですが、入社以来一度も何も当たらず…やっぱり今年も何も当たらなかったわ。
 食後誘われてボーリングへ。十何年ぶり??へろへろになりました。


 2日目自由行動だったので、部署の女子でディズニーシーへ。朝からあいにくの雨。午後からやむと予報で見てたけど結局帰るまで霧のような雨が降ってました。お陰で?人は少なかったと思います。
 インディジョーンズ、タワーオブテラー、海底2万マイル?、色々乗れました。(トイストーリーだけはファストパスがもう夕方だったので無理でした)去年ビーンズ連れてたら、全然乗れなかったので満足です! うまい具合にパスとって回れたので、そんなに並ぶこともなかったしね~ センターオブジアースだけ安全装置がどうとかで動いておらず、乗れませんでした…
 2日目夜はクーポン券をもらっていたので、みなとみらいの店でご飯。部署のおじさん達に誘われ、居酒屋でした…


 ホテルは観覧車や港が見える綺麗で広い部屋のいいホテルでしたよ。朝の景色。3日目にようやく晴れました。


 鎌倉に連れていかれ、大仏見た。かまぼこやに連れていかれたり、ツアーってほんと面倒くさいなあ。行きたいとこに好きなだけ行きたいなあ…

 お昼は有名な「富士屋ホテル」で昼食。ここは老舗の高級ホテルらしく、古い趣のある木の内部が素敵でした。勿論外観も…

 団体なのにコース料理出た。前菜のゼリーよせ

 メインのロースステーキ。

 オレンジのクリームブリュレがデザート。
 100人近い団体で出てくる料理の割には美味しかったです。ついワイン飲んじゃったわ。

 本当はカレーが有名らしいので、お土産にレトルトのカレーを買って帰りました。

 箱根に連れていかれるも、天気が悪く何にも見えない状態でロープウェーに乗り、大湧谷へ。あちこちから湯気が噴き出ているのを見て、名物の黒たまご(1個食べたら寿命が7年延びるらしい)を食べて終わり。
 あとは熱海から新幹線で帰りました。

 いやー、会社関係で行くと別に平気なんだけど、えらいさんの横に座ってほしいとか頼まれたり、東京の同期の子は2日目のフリータイムもえらいさんと一緒に行動して、と頼まれたり…。そういうのが面倒くさい&早朝集合出発、遅い時間に解散てのもふらふらになります…。
 団体行動は苦手じゃないけど、好き勝手させてほしいと思うんだな~(あ、それは団体じゃないか)向いてないのかもしれない。だって海外でもツアーで行かなくなって久しいし…
 現地集合、パーティだけやって現地解散でもいいぐらい(笑)

 今回行った中では、鎌倉は良さそうでした。行ったことなかったのですが、小さい京都みたいな感じでお洒落なお店も古くからの老舗も色々お店はありそうで、ゆっくり自転車で周ってみたい感じでした。あと江ノ島で生しらす丼なんかも食べた人は良かったと言ってました。
 横浜は特に…(神戸と似てるし)東京も特に… 箱根は晴れてたら富士山が見えて良かったと思いますが、結局何も見えなかったので何も感慨なく終わりました。

 まあ社員旅行とはこんなものかな?という感じでございます。

東京出張2回と再検診

2014-05-17 16:07:16 | 旅行
 丸の内から東京駅を見たところ。反対側は皇居

 東京出張2回目行ってきました。今年はこれで終わりかな?
 今回も商談に同行ですが、今回は早く終わったので少し時間がありました。

 ランチは前回の「丸の内ヴィロン」が高くてボリュームなかったので、また調べて別のビストロに行ってきました。
「ビストロドゥーブル」東京駅から徒歩5分ぐらい。丸の内界隈のビルの1Fにあるビストロです。
 1350円で冷たいスープ、サラダ、メイン(ポークソテー)、パンと小さなデザート(パンナコッタ)とコーヒーがついてました。前回の「ヴィロン」が同じぐらいの値段でリヨン風サラダとパンのみだったので、それに比べたら断然お得感がありましたので、満足かな。12時前だったのですぐに入れたし。
 前に行ったオザミの方が値段はお得かな? でも東京駅から近いのでなかなか良かったです。


 そのまま丸の内の「エシレ」でフィナンシェ買って(好きなんだ)、京葉線に乗って商談へ。
 終わった後時間があったといっても東京駅近辺しか行く時間はないので、KITTEの雑貨屋さんで雑貨見まして。写真は本やと雑貨屋がひっついたような店のカフェが、スイカのペンギンカフェになっててびっくり。グッズもおいてて、思わず磁石のボードゲーム(オセロみたいなやつ)買ってしまったり…

 東京駅2Fのトラヤカフェで、アプリコット羊羹と珈琲を頼んでほっと一息(すぐに出るけど)できたり…


 職場の土産に「リラックまんじゅう」を買って帰りました。よく出来てる&味も美味しかったです。

 東京、なんだかなれてきました。わたくし…(というといかにもしょっちゅう行ってるように思われますが)年1~2回だけど、東京駅近辺なら大体把握できてきた感じ…。駅の中も広いけど、大体どこに行ったらどこに出るとかわかるようになってきたし…。手軽ランチは開拓中ですが…
 銀座はやはり買い物客だらけ(しかも中国人や外人ばかり)だけど、丸の内はオフィス街なので人少ない割にお店が両側に並んでいて、高層ビルの合間の並木も美しく、目を向ければ皇居。お洒落なカフェや店もビルに沢山はいっていて、ここで働いてみたいなーといつ行っても思います。昼にサイフだけ持って歩いてるOLが羨ましい…。
 東京駅で毎回行くのは、キャラクターストリートへ寄るのは必須。今回ビーンズの土産は、前回プラレール買って高かったので、プラレールショップには行ったけど、靴下とレールの部品(600円とか)にしておきました。行く度にパーツ買えばいいんちゃう?安いし、使えるしと閃いた母…。
 帰りに買う駅弁もうまいものはない、とわかったので、最近は東京大丸の地下弁当ストリートで買います。その方が出来たて?で美味しいものが買えます。注目は3つぐらい寿司屋が並んでるコーナー。ミルフィーユ寿司(1700円!)とかテレビで紹介された!ってなお得変わり寿司が並べてあって、3軒競ってる感じ…。(穴子の店と知床寿司ともう1軒別の寿司コーナーが並んでる!)
 あとは名古屋メルヘンのサンドイッチも勿論、翌日のお昼用に買って帰ります(同じく東京大丸にあり)
 なので、最後の1時間ぐらいはすごい東京駅地下を巡り歩いてるんです、私…
 新幹線が寝るとすぐなんだけど、起きてるとヒマなんだよねー…


 さて、今日ほっとしたので報告。
 4月に受けた成人病検査の結果が届き、なんと初「乳がん検診」要精密検査のE判定! いつものう胞があるので、エコーでは見てもらうのですが、今回マンモに良性か悪性の「腫瘤」と出てまして…。専門医のいる病院で精密検査とあったので、善は急げ、と土曜日に住吉にある「橋本クリニック」の乳腺外来を受診してきました。
 結果ただののう胞だったので、安心しました。乳がんじゃなくてよかったです。

 先生曰く、一般の検診は退職した内科医とかがみてるから、乳腺の専門ではないし、見てもわからない。画像で検査師が何か書いてれば、そのまま書いてしまうそうで…。(要は専門医に見せないとわからんよ、ということらしい)今回検診時のマンモの画像借りて持っていき、問題ないけど念の為エコーで見ましょうと見てもらい、大丈夫となりました。エコーの画像見ながら、これがのう胞でこっちのは中が濃縮してるから要観察、とか説明してもらえました。
 いい先生のようだったので、これから毎年会社の一般検診ではなく、乳がん検診はここで検査してもらおうと思います(だって専門じゃないと、毎年また引っかかったりする可能性あるし…)土曜日もやってるので、仕事休みに受診出来そうですし。予約制でした。
 年齢的には何か出てきても、おかしくない年齢ですものね~。やっぱり毎年検診受けるのは大事だな、と思いました。他は特に悪いところはないのですが、毎年総コレステロールが高め…(やはりたまの美食が!?それとも大好きなスナック?)でも善玉と悪玉の値を見ると問題なしとなってるのでいいのだ。

超がつくほど多忙な一週間

2014-04-26 15:54:05 | 旅行
 銀座松屋で開催中の「MOOMIN!ムーミン原画展」のジオラマ

 今週「超」がつくほど忙しい一週間でございました。

 月曜ー朝から会議。勿論自分のプレゼンあり。
 火曜-朝から成人病検査。ハーバーランド行って、一通り検査(ある程度の年齢になったら毎年)身長、体重、胴周り、血液検査、胃透視(バリウム)、レントゲン、心電図、聴力視力、内診かな。加えて婦人科検診も毎年受けるので、終わって朝食券で昼食べるのが昼前…当然会社に戻って仕事です。
 水曜-日帰り東京出張。
 木曜ー午後から家庭訪問→ついでに習い事体験につれていく。

 金曜は何もありませんでしたが、へろへろですね~。

 2月以来の東京出張ですが、例年行っている商談に商品説明の為行ってきました。
 楽しみは、昼前についてランチを食べること。今回は「VIRON丸の内」のランチを食べにいってみることに。朝神戸を出て東京についたら、11時45分頃。何とか12時前に店についたものの、すでに何人か並んでいました。空席はあるもの、予約している人で埋まっているらしく、結局12時20分過ぎにようやく入れました。

 メニューは1500円の肉か魚、1300円の豚肉のリエットのサラダの3種類。一体他に何がついているかわからなかったのですが、結局バゲットと書かれている一皿のみ。バターも食後のドリンクもなしでこの値段、高い…(さすが東京?)アラカルトやらエシレバターやら全部別メニューで頼まないとないみたいです。

 うーん、これで1300円とは高すぎ…。これなら国際フォーラム近くのオザミの方がお得だわ…
バゲットはそりゃ美味しいですが。次は別のとこ探すかなー。時間がないので駅近辺しか無理だけど。ちなみに普通にパンも売っているので、昼に買っていくオフィスワーカーも何人もいました(主に女性)

 今回は日帰りなので、商談が終わって東京駅に出たらもう夕方。ちょうど私も担当した商品が出ている「ムーミン原画展」が銀座松屋でやっているので、観にいってきました。原画は小さくて(ポストカードより小さいぐらい)ものすごく細かい書き込みで、すごいなあと思いました。ゆっくり観たかったけど、割と人もいっぱいだったし、帰りも急ぐので駆け足でしかみれなかったので心残り。

 イートインでムーミンカフェの「にょろにょろのたね」というドリンクを買って、新幹線で飲みました。もちっとしたタピオカみたいなもっと大きい粒がにょろにょろのたねみたいですね。ドリンク自体は甘かった~。でもストローについてる、にょろにょろキャップが欲しかったわ。


 夕方の銀座。ちょうどオバマ大統領がその夜銀座にお寿司を食べに来るとのことで、警察の車両が既に道路沿いにびっしり…。


 さて、家庭訪問も超忙しい。何故なら、半休とったんですが13時まで仕事し、ダッシュで車で帰宅してから昼も食べずに掃除。何とか片付けて、先生が来られたのが14時すぎ…。
 去年同様「よかったらあがって下さい」と勧めると「じゃあ…」とあがられたので、やっぱり掃除して良かったわ~。といってもいたのは10分程度でしたが。
 帰られてやっと昼をつまみ、ゆっくりしてから、夕方学童にビーンズを迎えに行き、そろばん教室の体験に連れていきました。
 2年生になったので、学童→そろばん教室→学童に自分でそろそろ行けるかな、と思いまして…。そろばんは前からさせたかったのですが、1年生が自分で歩いて教室行って…というのが心配だったので見送ってました。丁度他に習わせたいという同じ学童の子も連れて体験してきました。
 本人はあまりやる気なさそうだったけど、同じ学童の友達もやるなら、という感じで少し前向きに♪ 週2回通うのがいいらしいのですが、学童で火曜は絵画教室、水曜は特別授業があったりでなかなか教室がやってる日と空いてる曜日があわずなんですよね~…
 来月からそろばんデビューします(^O^)

大雪の東京出張

2014-02-10 00:25:52 | 旅行
 渋谷駅前。もうびっくりの大雪

 2年ぶり?今年後輩の子と二人で、バレンタインの東京市場を見に行かせてもらえることになりました。東京はとにかく人が多いから平日に見た方がよかろうと、急遽金曜日に行ってきました♪ 会社からは日帰り出張分の交通費しか出ないのですが、後輩の子が折角なので2泊して見るというので、私もじゃあ1泊して翌日有休をとって見て帰ろうと宿もとりました。

 早朝出発して、新幹線で東京へ。着いたら、百貨店はしごですよ。東京大丸みて、日本橋、銀座、新宿、最後は池袋西武へ、仕事なんで百貨店の地下売り場とバレンタインの催事場を延々とみて回るので、しまいにはどこがどんなだったか忘れてしまいます(笑)とれるところは写真もこっそり撮り(百貨店は撮影禁止が多い)、パンフレットもとり、目新しいブランドが出てるか、人出がどうか、どんなところにたかっているか、なんかを見て回ります。

 お昼は京橋にある老舗焼き鳥屋の「伊勢廣」へ。先輩おすすめの焼き鳥丼のお店です。ついたら昼過ぎぐらいで外で少し並んでいました。

 これが焼き鳥丼。4本と5本選べますが、4本の方にしました(13時からは3本もあり)。お店はいかにも老舗って感じの古い造りで、2Fで頂きました。焼き鳥は香ばしくておいしかったです。

 銀座を周って疲れたので、お茶したのはプランタンの中にある「サロン・ド・テ・アンジェリーナ」。モンブランで有名ですが、喫茶は案外普通の感じ…(三越のラデュレみたいな高級な感じはなく)でもお茶は銀座値段だったなあ。紅茶735円…東京価格か? いちごのホワイトモンブランというのを食べてみました。中に苺入り。白餡も使われているらしい。まあまあかな?
 新宿、池袋と結局夜まで見て回り、ホテルにチェックン。
 宿はいつも泊まる「サクラフルール青山」にしました。渋谷駅から5分ぐらい。(青山というより渋谷近く)ヒカリエが出来たので、ヒカリエからはすぐですね。宿の近くで探していた夜ごはんのお店に電話するも、金曜夜だったので満席で待ってもらえば空くとのことで、ホテルでのんびりTVでも見ながら待機。
「ミニヨン サカノウエ」
 というお店が近かったので行ってみました。ここは、ダッチオーブンの本を出したりしている人のお店で同じ系列店が3つほどあるようです。

 前菜盛り合わせや他も頼んでメインはダッチオーブンの鶏と野菜のトリュフオーブン焼き。バター味の野菜が美味しかったです。鶏も…。

 デザートは焼きリンゴとアイスクリームのキャラメル。これもオーブンでリンゴに砂糖をかけてオーブン焼きし、キャラメル状になった上にアイスをかけて、店員さんがその場でカットして焦げたキャラメルをかけてくれました。美味しかった! 私はワイン飲んだりして一人5千円ぐらいかな?


 さて翌日。前日は日差しもまぶしいいい天気でしたが、予報で何年ぶりも大雪とか外出を控えるように、とか言われており、夜ごはんを食べて帰った時間でも寒いけど「ほんとに降るのか?」と思い寝ましたが、朝起きたら雪!し、白い…

 とりあえず、私はもう3回目ですが、後輩の子が言ってみたいというので「VIRON」へ朝食を食べに行きました。朝9時からなので丁度つくぐらいに行くと、余裕で入れます。が、なんと!値上げ!!
 確か2年前は1260円ぐらいだったのに、1500円に! いくら何でもえーと思ったのですが、それでもお客さんは来るからいいのだろうか? なんか有名旅館の朝食なら分かるけど…。
 いつもの6種類ぐらいのフルーツジャム、ピーナツバター、ハチミツはつけ放題と、カゴに入ったパン(バケットとゴマのパン)はついてきて、2種類のパンを持ってきてくれた中から選びます。私はショーソン・ポンムとプラリネのパンをチョイス。コーヒーはおかわり自由ですが…。いつもこのチョイスした2つのパンでお腹いっぱいになるんですよね…。後輩の子は頑張って、バケットとゴマパンも食べてました。
 食べ終わって、パン買おうかと思ってみてたけど、ちょっと高すぎるからパス…。

 本当は、この日有休でお休みなので、自由が丘のアンティーク雑貨店や友人おすすめの目黒の茶寮に行ってみたかったのですが、とても外を歩いて周れる状況ではない&新幹線もいつ止まるかわからない状態だったので断念して帰ることに。まだべしゃべしゃで滑りはしなけど、ブーツは濡れてくるし、外は傘を差さないと雪がずっと舞ってる状態。

 渋谷のヒカリエだけみて、東京駅に向かい、前にも食べた仙台牛の「喜助」で牛タン定食¥1300を食べました。駅のキッチンストリートにあって、出てくるの早いし、やっぱり美味い! 変に駅弁買っても美味しくないので、新幹線をちょっと遅めの指定をとっておいて、食べる方が断然美味しい。

 キャラクターストリートでビーンズへのお土産もお約束。今回はプラレール指定だったので、プラレール買いました。
チェブラーシカのショップが出来てました。可愛いからついついのぞいてしまう…
 大雪の影響で、新幹線は出発は一応定刻通りに出ているようでしたが、徐行運転などで90分近く遅れているとのこと。エキュートでメルヘンのサンドイッチとお菓子とお茶を買いこみ、長期戦対応で乗り込みました。

 チップスターの新幹線限定焼き塩味と、暇な時にと持ってきた編み物をしつつ、思いきり寝たりして、結局14時過ぎに東京駅を出て、86分遅れで新大阪に到着しました。殆ど寝てたんで気にならなかったけど、新横浜あたりで何台か新幹線が待っていたのと、雪の徐行運転でそれぐらい遅れましたね。

 ということで、普段なら普通に周れたと思うのが運悪く?大雪の日に当たってしまい、残念ながらフリーの日はどこも周れませんでしたが、出張だし、視察は出来たので仕方ないかな。それにしても、大阪帰ってきたら雪がなかったのでびっくりしたなあ。

京都旅行

2013-12-15 19:58:49 | 旅行
 まだ盛りの紅葉はありました

 12月2週目京都に1泊旅行してきました。思い立って宿をあたってみたものの、やはり11月中旬~12月初旬まではどこも満室で…。紅葉が終わり頃の2週目の週末なら宿とれました。
 土曜日スイミングは先月殆ど行けてなかったので、ちゃんと行ってから出発。とりあえず、嵐山に行くことに(メジャーすぎますが)自転車借りたかったけど、ビーンズぐらいの子の貸し自転車はないそうで…
 台風の後、保津川が氾濫してえらいことになっていた嵐山もすっかり普通に戻っていました。
 ついたらお昼を探すものの、どこもいっぱい。少しまって「いわを」という蕎麦屋さんに入りました。

 鴨と九条ネギの蕎麦。まあ普通に頂きました。

 歩いて嵯峨野の竹林を通り、落柿舎へ。すごく昔に行ったのですが、鄙びた感じでいいところです。
入場料¥200/1人かかります。建物は昔のまま保存されていて、お庭もとても落ち着いています。

 祇王寺の庭。すっかり落ちた紅葉が庭に降り積もって美しかったです。紅葉としては散ってるのもあるし、まだまだ身頃のものもありました。

 後はもういいやーと、近くにあった清涼寺に立ち寄り「あぶり餅」が名物?らしいので、食べてみました。¥650で一口サイズの餅が沢山…ぺろりですよ。

 さて、宿泊は私の会社が法人契約している「京都ソサエティ」

 一般のお客さんも泊まれるのかな? 安いのでよく利用します。今回は一人¥5800(朝食付き)!安い~場所は鴨川沿いの丸太町なので、河原町からは歩きますが、歩けなくはないし、好きな寺町通りにも近いので便利で安いのでいいですよ。
 ホテルで荷物を置いて、旦那が古い酒の器を見たいというので、いくつか寺町のアンティークショップを見に行き、そのまま夜ご飯へ。

「ブション」
毎回京都の夜はここです。たまには違うところにしてみようと思うのですが、子連れだし、ちゃんとした店はムリだしー…
 前菜+メイン+デザートで¥2800のコースは変わらず。コスパ高いわー。ただ、料理のメニューの内容は変わったようでして…

 前菜はフォアグラのテリーヌにしてみた。あんまボリュームなかったー。田舎風パテの方がおすすめ…

 子羊の背肉グリルは、前は+料金で骨付き2本+サイド野菜だったと思うけど、こんなステーキみたいな肉3枚!!+ポテトというアメリカンな感じに…(野菜がない~)でもボリュームは満点。

 デザートはプラス料金の焼きリンゴ+アイスのせ。小さいリンゴ丸ごとで美味しかったです。
 もちろんワインなんかは別ですが、ビストロという気軽さと値段の割に本格的な味の料理に我が家は満足。神戸にこんな店ないもんなあー


 翌朝はいつも「スマート喫茶店」でフレンチトーストを食べるのですが、今回宿に朝食がついていたので朝ごはんを食べて、チェックアウトまで近くなので京都御苑へ散歩に。御所の周りに広がる広大な公園でこんな綺麗な紅葉やイチョウの木も。誰でも通り抜け出来、ぶらぶら散策できるいいところです。でも出来たのは案外昔ではなくて、天皇が東京に移った後、公家の屋敷や町がさびれ、公園になったそうです。
 後はもう紅葉はいいかーと、寺町や三条界隈をぶらぶらして、適当に入ったカフェで昼を食べ(失敗しました…)昼過ぎには帰りました。

 今回の買い物は、アルミの箸置き。寺町のいろんな作家ものを集めたお洒落な器屋さんで「いいなー」と思って購入。大阪の作家さんのものらしく、この人のは小皿も全てアルミを打ったようなものが特徴のようです。アルミは錆びないし、食洗機にもいいかなーと。他にも素敵な器はありましたが、どれも高くて…ムリでした。
 あ、ちなみに後ろのは、私が作ったNANOブロックです。割と好きで作りたくなってしまう…

イタリア旅行-帰国

2013-11-23 17:57:45 | 旅行
 飛行機から見たスイスの山々

◆11月8日(金)
 いよいよ出国。朝ホテルの朝食に行くと、これまた日本人だらけでびっくり…。やっぱりサイト見て泊まる人多いのね。
 朝食を済ませて、荷詰めし、チェックアウト。
 ホテルにタクシーをよんでもらって、車で15分ぐらいのフィレンツェ ベスプッチ空港へ。
まず機内持込の荷物の重量が旦那オーバー(私の11kgはOKだった)。ワインを別分けにして重量OKに。そのあとセキュリティチェックに行くと、悲劇!
 液体持込アウトで、ワインが没収になりました…。(8年前は大丈夫だったのに)液体ものは荷物に入れて機内預けにしないといけないようですが、今更セキュリティー通ったのに戻って機内預けにするわけにもいかず、旦那泣く泣く買ったワインとアリヴェデルチ(さよなら…)。フィレンツェの悲劇…
 というか、調べて乗れよという気もしないでもないが、機内持込旅ばかりなのでなんか大丈夫そうな気がしてたんでしょうね。

 フィレンツェからパリまでは2時間。あまり乗継時間も待たず、エールフランスで日本まで。エールフランスは飛行機内も綺麗で、何となく安心出来ました。家族3人並んで席取ってもらえたし…。降りるときビーンズは気持ち悪くなったみたいですが、私は酔い止めで今回大丈夫でした。


 以上で今回のイタリア子連れ旅行は終わりです。これは、シエナの文具店で買った便せん♪
 
 さて、今回の旅の感想としまして
*子連れ欧州旅は、案外大丈夫だった
 ビーンズを心配してましたが、もう小学生。飛行機で騒ぐこともうろうろすることもなく、映画みたりゲームしたり、寝たり大人しく過ごせたので飛行機は大丈夫だなーと。ただ、大敵は「体調」ですね。今回熱と怪我系は薬持っていったけど、お腹系…それと粒状のイオン飲料なども必須だなと実感。

*アグリツーリズモは良かった
 想像以上です。まさにイタリアのスロウフードを味わうならば、農園に泊まるのが一番。多分格差あるけれど、快適な滞在と美味しい食事は今回アグリツーリズモで得た衝撃が大きかった。もっと色んなアグリに泊まってみたいと思いました

*やっぱりイタリアは美味しい
 量がとにかくムリなんだけど、味としてはイタリアは素材が美味しいので何食べても美味しい。ただ北部や南部に行けば料理は違ってきますが、中部を旅する限り、大体レストランに行っても同じようなメニューなので長期いると飽きるかも? 1週間ぐらいなら、丁度あれこれ食べきるぐらいではないかな? ちなみにトスカーナは、トマト、キノコ(ポルチーニとか)、トリュフ、いのしし、牛が殆ど。野菜あんまりない…

*景色が素晴らしい
 私たちが虜になったトスカーナのオルチャ渓谷は世界遺産でもあり、中世の美しさを残し、イタリア人のあこがれでもあるそうです。夏は欧州やアメリカのバカンス客も多いそう。秋は木が黄色く色づいて、ブドウ畑も美しく、夢のような景色でした。電車は通っていない町が多いので、レンタカーかバスしか周れないのも、旅行者が少なくて良いです。なだらかな丘の上にたつ糸杉と農家。

 この美しい景色の中を旅し、滞在するのは素晴らしいですね。また行きたいと思うところです。

 帰国して若干時差ボケにもなりましたが、8年ぶりの旅行…またすぐに行きたくなりました!といっても休みもとれないし、あと2年は無理だろうけど…とりあえず忘れないように、ブログに旅行記として記しておきます。
 
<参考にしたサイト>
*アーモイタリア ー http://www.amoitalia.com/
イタリア旅行ガイドサイト 在中の日本人がホテルやレストランなどを紹介。メールで日本語で予約もしてくれます。(おそらく紹介料的なものがあるのかなと)情報が乏しい日本では有難いのですが、ここが紹介しているところがベストではないと思って、困った時に利用すると良いと思います。

*ラ・カーサ・ミーア - http://www.lacasamia.jp/index.html
 ここもフィレンツェ・ローマなどのB&Bを紹介しているサイト。同じく日本語で予約してくれます。

 あとは地道に旅行した人のブログなどを探すこと。今回泊まったアグリツーリズモは、行った人の旅行記を見て良さそうだったので、メール予約しましたし、時間があればそういう穴場的な良い店や宿を探すのが良いと思います。トリップバイザーなんかの評価もある程度参考に。
 宿の予約は、booking.com フォートラベル エクスペディア なんかで可能。

イタリア旅行-バーニョ・ビニョーニ、シエナ、フィレンツェ

2013-11-21 20:14:48 | 旅行
 モンタルチーノの朝靄

◆11月7日(木)
 もう旅行も残すところ1日+@となりました。この日はモンタルチーノを出て、シエナに寄ってからフィレンツェでレンタカーを返す日です。

 毎日ディナーを食べて帰ったら寝るもので、おそらく旦那・子は9時台、私はシャワー浴びたり、翌日の用意したりするので、10時台には寝てます…(なんと健康的な)お陰で早朝に目が覚めるわけでして…旦那が早朝からごそごそするので起きてしまう。朝日が昇るところをホテルの窓から。美しい…

 ホテルなので7時から朝食食べれます。これまたシリアルとサラミ・チーズ。ホテルなのでフルーツも盛りもりで充実してました。私達以外1組しか客みなかったけど…毎日これだけ用意するのかな?
 早々にモンタルチーノのホテルをチェックアウトして、車で出ます。

 車で離れたところからモンタルチーノの町をのぞむ。


 前回行った「バーニョ・ビニョーニ」は、ローマ時代からある温泉地です。旦那が好きなタルコフスキーの映画が撮影された場所らしく、前にここのホテルに泊まりました。あまり時間はなかったけど、モンタルチーノから30分ぐらいなので是非寄ってみたいとのことで、立ち寄ることに…。
 この水のようなのは実はお湯で薄く湯気がのぼっています。ローマ時代の温泉で今は入れず、池みたいになっているだけです。

 この横にあったこのホテルに、前回泊まりました。強烈な味のワインがあったんだけど、もう置いてないそうな…

 町の先には、溝を掘って流れる落ちる温泉の滝があります。この溝の先は崖になっていてお湯が流れおちてます。眺めもものすごくよい。

 今回は崖の横にある道を降りていってみた。右にあるのが、流れおちる温泉の崖。左の遠くにあるのが「ロッカ・ド・オルチャ」の町。前回車で立ち寄ってみた高い塔のある町です。素晴らしい眺め。

 どんどん降りていくと、温泉の石灰が貯まった池もありました。トルコのバムッカレみたい…。あんなに真っ白な段々ではないけれど。少し濁って白くなった池も美しい。
 この町は、モンタルチーノよりもさらに小さい温泉町なのですが、観光客もあまりいなくてのんびりした景色も宿も良い避暑地です。

 バーニョ・ビニョーニを出て、幹線道路で「シエナ」に向かう。田舎の細い道と違って、ちゃんと整備された道路はあまり揺れないし、よわずに快適に走れました。シエナまでは1時間ほど。シエナも2回いった街ですが、そこそこ大きくて1日滞在しても足りないぐらいの大きさの都市。観光客は多いけど、フィレンツェほどいっぱいではなく、古い建物が迷路のようで、店も例えばブランドショップからお土産物屋まで何でもある街です。前は1泊しましたが、今回は立ち寄っただけ…
 有料の中心部に近い駐車場に車を止めました。

 有名はカンポ広場。新婚旅行ではこの広場に面したジェラート屋でジェラートを食べました。この広場には観光客がいっぱい。ツアー客も多いので、広場周りは値段が高い店が多い。

 マンジャの塔に登る~というので、大人10ユーロ払って階段を登る登る…目がまわるー。途中で荷物を預ける場所があり、狭いのでカメラ以外はロッカーに預けて上に行きます。

 塔のてっぺんから下に見たカンポ広場…何mよ、コレ?人が豆粒…昔に建てられたのがスゴイ。

 ドォーモは修理中のようでした。ここもオルヴィエートのような、白と黒の縞のドォーモです。今回は行かず。

 来た方角を眺める。左の旧市街に前は1泊した宿があります。懐かしい…
 もう昼を過ぎていたので、とりあえずどこかでお昼を…と、ガイドでとりあえず行ってみた店。

 メルカート広場に面したレストラン。オープン席で。

 あまりお腹すいてないので、それぞれメイン1品ずつ頼む。私はトマトのニョッキ。旦那はアヒル肉のパスタ。前菜もワインもなし~。ほんとはこれが適正な量かも。

 モンタルチーノで何も買えなかったので、シエナで土産を買う!と私は、広場に面した菓子店で、お土産を購入。あと、前回便せんを買った「IL PAPIRO」というフィレンツェのマーブル紙専門店に行き、今回も便せんとお土産のカードを購入♪ 何故か日本人の女性がいて、日本語で話かけてくれ、ビーンズにマーブル紙の作りかたを実践して見せてくれました。動画で撮影しちゃったわ。こんな異国で勤めているなんてすごいなあ…と思いました。
 塔に登って、昼ごはんと買い物とジェラートだけ食べて、シエナを出て最後の目的地フィレンツェへ。

 高速でシエナから1時間以上。高速でびゅんびゅん飛ばす車…イタリアは決して大きなセダンなんかは少なくて、フィアットプントとかスマートとか、ミニとかとにかく小さい車(駐車事情)が多いのに、早い早い。日本ではあり得ないぐらい道路は結構ぼこぼこで、よく工事中で直してました。
 途中ガソリンスタンドでガソリンを入れて、無事フィレンツェへ。

 車返す前に、フィレンツェの町を一望出来るミケランジェロの丘に行こうとまず行ってみました。私は前にツアーで来たのですが、アルノ川もベッキオ橋も全部見下ろせる美しい眺め。
 旦那はフィレンツェの都会の交通量に「「早く車を返してしまいたいー」と落ち付かないので、車返却へ。なんとカラビニエリ(警察)に止められ、免許証チェック、飲酒チェック、はてはレンタカーの証明まで求められる検問にひっかかる。イヤードキドキしたわ。全部大丈夫だからOkなんだけど、警察だし、なんか言われても怖いし…。行って良しとなりましたが、得難い経験しました。
 フィレンツェのハーツで車を返却。旦那がぶつけたサイドミラー破損は自己申告し、どうなるかと思ったけど、どういう状況だったか書かされただけで後はOKとなりました。保険はフルに入ってたから、何も払わなくていいようだ。(帰国後請求とかきたら知らんが)よかったーーー
 レンタカーを返してすぐ近くのホテル「エグゼクティブ」をアーモイタリアで予約していたので、チェックインする。

 ここはいわゆる綺麗なホテルでした。部屋の窓とベッド。
 もう夕方で日が落ちかけてたけど、ビーンズがドォーモに登る!というので出かけることに…

 ドォーモまで20分ぐらい歩いたかな。もう日暮れてきたけど…。入場は18:20分までだったのでまだ時間があったので、チケットかって入りました。(チケットはわかりにくい場所にあります)
 これまたシエナのマンジャの塔以上にぐるぐる階段をあがるあがる…へろへろですよ~。ゼイゼイiいって上まで登りました。

 ドォーモの上からみたジョトォの鐘楼とフィレンツェの夜景。綺麗でした。さすがにフィレンツェに来ると日本人によく会うわ。夜景を堪能してまたぐるぐる降りて、広場の方も見にいって(ウフィッツィも建物だけ)ホテルに戻りがてら、ディナーに。
「トラットリア アルマンド」
 ここは予約してませんでしたが、アーモイタリアのサイトでホテルからすぐでおすすめされていたので、開店と同時ぐらいに行ったら入れました。でもすぐに予約した日本人&観光客でいっぱいに。アーモイタリアのサイトを、皆見てるんだなあとびっくりしました。
 何故か店にも日本人の女性が働いておられて、日本語で対応してくれるのが安心するのかな?私たちはどっちでも良かったのだけど。

 突き出し。トマトと豆や野菜の小さな温かい一品。

 前菜シェア。サラダとリコッタチーズ。
 写真はないですが、これまでの店には全然なかったリゾットがあったので、私はリゾットに。旦那はパスタ。リゾットは美味しかった。

 メインは旦那はうさぎにしましたが、胃が疲れていたのでこれまた滅多に見なかったチキンのグリル。普通に味付けして焼いただけでしたが…

 デザートは、注文間違いでプリン私も食べました。ビーンズがアイス頼んで食べました。
 そんなに大きな店ではないですが、団体客や結構いっぱいだったので、少し時間がかかりました。味はうーん、まあまあ? 旅行客向けかな?地元の濃い感じではなかったけど… 日本人の多さにびっくりした。
この日も食べた後、ホテルに帰って寝ました。いよいよ翌朝帰国です。

イタリア旅行-モンタルチーノ

2013-11-20 20:19:59 | 旅行
 ちょうどブドウの収穫が終わったシーズン

◆11月6日(水)
 ビーンズもすっかり「朝ご飯まだー?」と回復。旦那と早朝散歩に行って、戻ってきたら8時に朝食。

 母屋の夕食場所で、朝ご飯。イタリアの朝ご飯はどこも同じで、薄切りハムやサラミ、チーズ、パン、シリアル、フルーツ、ヨーグルトなどを各自取って頂きます。
 私はサラミとチーズ、シリアルとフルーツを頂きました。

 朝ごはんを食べた後、カード機能が壊れたとのことで旦那が現金を降ろしに街へ。その間ビーンズとまた庭を散策、ろばにエサをやったりして朝ゆっくり過ごしました。
 支払を済ませて、このアグリツーリズモも出発。御値段は、1泊70ユーロぐらい(朝食込)でホテルより安いのですが、夕食が一人25ユーロ。子供入れて3人だったのでエキストラベッド料金が2泊で50ユーロほど追加で結局1泊160ユーロ(ディナー込)ぐらいでしょうか。あのディナーとキッチン付の広い部屋を考えたら、ホテルに泊まるのに比べてなんと安くお得なのか。
 オーナーのエンリコさんにお礼を言って、再びシトロエンで出発。


 車で30分ほどの「モンタルチーノ」というワインで有名な町へ向かう途中、旦那が立ち寄りたいというので「サンタンティモ修道院」へ寄ってみました。
 ひたすら続くブドウ畑の中に現れた12世紀に建てられた聖堂。風景にとけこんでいて美しい…。

 内部も綺麗に残っているように見えました。入場料は取らず、喜捨だという…。財布車に置いてきてしまったので払えませんでしたが・・・。中も日が差しこんで美しく、地下の聖遺物室ものぞけました。


 町の端にあるホテル「VECCHIA OLIVIERA」。旦那がここ泊まりたいと前日に予約したところで、小高い町の端に建っているのでものすごく眺めが良いです。(でも古いし1泊130ユーロは高い!)お客さんも殆どいなさそうだったけど…

 ホテルの窓から。
 このモンタルチーノという町は、ブルネロというワインで有名でこじんまりした小さな町です。旦那はそこが良いというのですが、イノシシが飾ってあるような肉の食料品店や他の店が殆どないので私的には泊まるほどの町でもないかなー?という印象。ここに来るのも二度めだし(泊まるのは初めて)
 荷物を置いて早速町散策。

 これも町の端にある、フォルテッツァ城。ぐるりの城壁しか残っていませんが、ここに市直営のエノテカがあります。一人8ユーロで城壁上に上がれるので、ビーンズが上がりたいというので登ってみました。

 360度素晴らしい眺めでした。町の中心をとった写真。これぐらいの規模の小さな町です。
 眺めを堪能した後は、エノテカで旦那が試飲をしながら、ワインを選んで購入。
 前にも行って美味しかったレストランにお昼を食べに行きました。

「イル・グラッポブルー」私はなんとなく店内は覚えてましたが、旦那は美味しくてまた来たかったらしい。

 店内。遅い昼時間でも結構観光客も訪れてました。

 前菜のブルスケッタはシェア。

 軽めにお互いにパスタを1品ずつ。私が頼んだキノコのトリュフソース(手前)は絶品でした。後で考えるとここやはり美味しい。旦那は、ラビオリを頼んでみた。

 ちなみに食後は必ず「カフェラテ」を頼む私…。カプチーノでもいいんだが、カフェラテを頼むと、割とエスプレッソとミルク別れて出てくるところ多し。あんまり頼まないものらしい。

 14時過ぎると街はどこも昼休みで夕方まで閉ってしまいます。一旦ホテルに帰って休憩し、夕方またスーパーに出かけてみました。モンタルチーノにあった「COOP」

 ここで、パンチェッタやチーズを購入してみる。

 この町から美しい夕日が沈むのが見えました。でも散歩はいいけれど、あちこちのぞく店がないのが残念だなー。ほんとワインショップばっかりだもん。私の言う店とは文具店とか、食料品店とかデス。


 19時に出直して、夕食には旦那のガイドブックに乗っていた店に。ここに4杯テイスティング出来るワインセットがあるので来たかったらしい。
「Re Di Macchia」

 前菜は盛り合わせ。サラミなどとブルスケッタ3種。レバーっぽいのとキノコソース、トマトのせ。

 私が頼んだ野菜とパンチェッタのクリームパスタ。うーん、これは昼の店のが美味しかったな…。パンチェッタ少ない…

 旦那が頼んだラザニア。美味しいが、味のパンチが足らない感じ。(アグリの味が強烈過ぎたか?)

 ポークステーキに洋ナシソースがけ。ポテトとほうれん草が添えられてる。

 デザートはパンナコッタ。これは美味。
 旦那は、食前酒・白・赤・赤・デザートワインと飲んでご満悦。結構しっかり量もグラスに注いでくれて、日本みたいにちょろちょろと注いではい、1杯いくら、ではありません。
 ここは地元の人も多くきていたので、それなりに人気店なのかも?しれませんが、昼の店の方が味は上かなー。

 ビーンズはやたら店の人に頭撫でられたり可愛がられていまして、店に来てる友人の子という男の子フィリッポ君(7歳)がちょっかいかけにきて国際交流してました(笑)頭こしょこしょされてた。
 
 この日も夜ごはん食べたらホテルに帰って、旦那は即効寝てました。

イタリア旅行―アグリツーリズモに泊まる

2013-11-17 21:13:23 | 旅行
 この素晴らしい眺め! 手前の木はオリーブです

◆6月5日(火)
 前夜雷と稲光と雨だったのに、段々晴れてきた朝。アグリツーリズモでの朝です。

 アグリツーリズモといっても、ご主人が住む母屋以外にも何棟かあり、私たちが泊まったのはこの1棟の2Fの右側の部屋。1棟で3~4客泊まれるようで、ドアが分かれています。この2Fからは上の素晴らしい景色が見えるのですよ。
 場所はセッジャーノから車で10分ぐらいの、モンテアミアータ山の中腹にあり、山裾を見下ろす素晴らしい景色が広がっています。

 アグリツーリズモの門。勿論糸杉が並んでいます。

 食事どころもあるオーナーの母屋。じゃり道を歩いてすぐです。

 私たちが泊まった宿の反対側から。

 ダブルサイズのベッドの部屋。ビーンズ寝込んでます…

 リビングには暖炉が(まだ火は燃やしてないけど)。うつってないけど、食事テーブルと簡易ベッドが(子連れ3人てことで)用意されていました。

 リビングにはキッチン付。コンロもあり、鍋やカトラリー一通り探したらありました。

 トイレとシャワーは狭いけど。
 暖房は、入口にあるコントローラで調節できるし、サーモで暖かくて快適でした。難を言えば、やはり農園だからか? ハエや虫が…。私が1匹、旦那が2匹ハエをし留めました。とにかく煩くて…

 さて、ビーンズ昨日さんざん吐いて、車酔い?か夜も水しか飲まなかったのでもしや…と思ってたら、朝も吐いて、こりゃあなんかの菌をもらったな…ということで、グロッキー。ぐったり寝てました。幸いここに2泊する予定だったので、この日は1日どこにも行かず過ごすか~と閉じこもっておりました。
 子連れ旅の難点は「体調」ですね。もう幼児ではないので、飛行機で騒がないか、とかそういうことはもう大丈夫だったのですが、解熱の下剤や消毒、バンソーコーなどは持っていってましたが、下し系の薬は持っていっておらず…。どうしたものか? 旦那は病院連れていった方がいいかなーというが、連れていっても言葉も通じないし、見たところお腹くだってる様子はなく、ただ吐くだけなので、悪い菌を全部出しちゃうしかないかなーと。ただ、1日吐いてたから脱水症状になるといかんので、旦那にポカリ系のイオン飲料を買いだしに行ってもらうことに。
 近くのセッジャーノの町は、教会と家しかなかったそうですが、町はずれにスーパーがあってゲータレードと、インスタントリゾットを何袋かゲットして戻ってきました。ビーンズはそれ飲ませて寝かせてたら、昼頃には復活して良かった…。

 一歩もコテージから出れないので、昼は水を入れて煮込むインスタントリゾットをキッチンで作る。まさか自炊する羽目になるとは!? でもこれもいい経験になりました。


 敷地内には、この季節は入れないけどプールあり。ちゃんと水が入れてあります。絶景を眺めながらプール…夏はいいだろうなあ。

 プールから見た景色。

 庭?にはロバと羊が1匹ずついました。オーナーさんが飼ってるらしい。

 芝生の中にキノコが沢山生えてました。

 プール側の庭?から見た母屋。

 私達のベランダから見えた刻々と変わる景色の美しさ…。

 この日は散歩したぐらいで、夜ご飯の8時また母屋へ。

 2日のディナーは、まず七面鳥のスモークにはちみつ漬けしたアプリコット?か何か果物と上にチーズを散らした前菜。これがかなり美味い! 絶品の組み合わせでございました。2品目は何故か私は写真をとってなかったのですが、下にパンを敷いて赤・黒・緑のキャベツ?と昨日絞ったオリーブオイルとチーズをあわせて焼いたという野菜の一品。これも美味しかったですが、私はメインに備えて残す…

 びっくりしたことに普通の量が出てきた。そこがプロデュース(といっていた)した牛の肉をグリルし、下味をつけてさらに焼いたものと、ポテトも外側にパン粉をつけてグリルしたと言ってたと思う。これも美味しかったです! 何よりこれなら全部食べれる量だわー

 黒すぐりのソース添え濃厚チョコレートケーキ・・・。これまた全部食べられず…旦那はワインにあう~といいながら食べてました。
 ビーンズは、バナナなどを食べて大丈夫そうだったので、ご飯とかけるチーズを用意してくれてそれ食べてました。
 オーナーのエンリコさんは、セッジャーノにレストランも持っていて、料理人らしく、10年前に2週間ほど東京のパークホテルにも来たことがあるそうです。とにかく、イタリアスロウフードの素材自体の強烈な味の強さ、それから組み合わせの料理の仕方共に美味しい料理の宿でした! 

 満腹で戻った宿からは、満点の星空☆ 沖縄以外ではみたこともないような天の川まではっきり見える、降るような満天の星空に感動しました。都会では絶対に見られないと思います。これだけでもアグリツーリズモに泊まる価値はありです!

イタリア旅行-オルヴィエート-ボルセーナ-ピティリアーノ

2013-11-15 20:47:07 | 旅行
◆11月4日(月)
 オルヴィエートで朝の散歩。

 ドォーモの隣にある美術館。その先に眺めの良いスポットがあるので、散歩してきました。
冒頭の写真は、ケーブル駅横の城壁跡から「サン・パトリッツィオの井戸」を見てます。断崖の横にある丸いのが井戸ね。前にきた時に降りてみました。単なる井戸ですが…

 通りかかった通路から見えたマリア像。

 散歩して、朝食を食べて(食べ過ぎたか?ビーンズ嘔吐)、B&Bはチェックアウトし、ケーブルで街を降りて、下にあるレンタカー「ハーツ」へ。
 月曜日なのでようやく今日からレンタカーが借りれます。

 ハーツ前に止まっていたのは、右からチンクエチェント2台、シトロエンC3、小型のメルセデスでした。どれかなー??
 ちなみにあちらではオートマは殆どなく、ミッション、右ハンドル、右車線という3重苦! ハーツ窓口では1日××ユーロ追加でオートマあるよ、とのことでそれで!というと、シトロエンのC3になりました。私がセカンドドライバーであることも追加料金になりました…
 
 さて、オルヴィエートから車の旅がスタート。地図で行ってみようと決めていたボルセーナ湖に向かう。

 地図では大きな湖でしたが、琵琶湖のようなでかさで結構波が荒い…。勝手にネス湖のような静かな湖畔を想像してた私達の想像とは違う…そして小さな町もシーズンオフなせいか、月曜日なせいか閑散として店も開いてないので、早々に立ち去りました。この時点で、ビーンズまた吐く。

 次に行ったのがピティリアーノという断崖絶壁に立つ町。旦那が行ってみたいと立ち寄りましたが、ビーンズは相変わらず車酔いだし、私も気分悪くなってきて、この町で昼ごはんを食べて少しゆっくりすることに。

 道路からすぐ入ったところにあったピッツェリアにとりあえず入って、ツーリスティコメニューを一人分頼む。前菜と出たピザ…これ一人分!?目を疑うボリュームだぜい。2人でも残したよ…ご飯を食べてトイレ済ませて、後は今日の宿があるセッジャーノまでひたすらドライブに。

 しかし、田舎道のアップダウン、道もがたがた、加えて旦那曰くシトロエンC3の車高が高く、ちょっとした揺れでもがたつくせいか、私もビーンズも酔いまくり…後部座席で寝込んでいたので道中は全くみておりません…。でも、途中で旦那がサイドミラーを何かにガンっとぶつけ破損!! それをどうこういう元気もなく雨も降ってきた中、ようやく辿りついたアグリツーリズモ。

「Antica Tenuta Le Casacce」
 いわゆるイタリアで多いアグリツーリズモ、農家が宿泊も行っている民宿です。ここはネットで探していて、料理がうまいという写真付のブログを読んで、良さそうと2泊ネット予約していました。
 最初母屋が分からなかったので難儀したようですが(もう真っ暗になっていたので)とりあえず無事到着。部屋はキッチン付で広く、何棟かある宿泊棟の2F部分が用意されていました。ここは、有料で夕食も食べられるので、夜8時に母屋に向かいます。

 ハウスワイン。美味かったらしい。

 前菜。濃厚なイノシシやハムの薄切り肉にトリュフのソースのせ

 ファーストは、豆と野菜のズッパイングレーゼ。私は豆が苦手なのと、車酔いで食欲がなかったのでほんの少ししか食べれなかったです…

 メインは、牛肉の赤ワイン煮込み。この強烈な量!一人分とは思えぬ、日本なら4人分か!?添えてあるマッシュポテトもこれ一人分…信じられねえ… 私しゃ殆ど食べられませんでした。

 デザートはティラミス。美味しいんだけど、これまた殆ど食べられない…うう。
 ビーンズはさんざん吐いて体調不良で、水しか飲めず…可哀想に。旦那一人モリもり頑張ってました。

 この日は疲れ切って、部屋に戻って就寝…。
 思えば、この日は田舎の細い悪路、慣れない運転、宿まで結構距離があったのにあちこち行こうとしたのがムリな行程だったかな、と後で反省しました。

イタリア旅行-オルヴィエート

2013-11-13 00:20:13 | 旅行
 城壁都市 ケーブルをあがった城壁跡から

 オルヴィエートの駅に着く。ここは城壁都市なので、電車がついた駅を出た向かいにあるケーブル駅からケーブルにのって、丘の上に向かう。

 駅を出ると前にケーブル駅が。

 ケーブルカーは大人一人1.3ユーロ。
 ケーブルを降りたら、街の端なので中心部まで街をぶらぶら歩きがてら向う。

 レンタカー屋が日曜日休みなので、仕方なくこの日はオルヴィエートに1泊することにして宿をとってました。「アーモイタリア」というイタリア情報サイトで予約してもらった「B&Bサンタンジェロ」の入口。

 ポストと看板。着く時間がうまく伝わってなかった&早く着いたので、旦那が電話するも宿の人がしばらく現れず(常駐しているわけではないので)

 B&Bのロビー。狭いながらも絵が沢山飾ってあってお洒落な雰囲気。部屋も古く可愛らしい感じでした。
 
 荷物を置いて、街散策。

 オルヴィエートの端からの眺め。

 私は前もみた中心のドォーモ。フィレンツェと同じく、縞が特徴的な建築。

 彫刻や絵画に施された金がかなり荘麗というか…(旦那は引いてたが)
そのドォーモ横でなんと!チョコレートイベントをやっていたのです。

 テントがいくつかたっていて、すっげー塊のチョコがいっぱい売っていた…

 折角なので買いたいと思ったけど、密封してるようなのはなく、袋にはかってほいと入れてくれる感じなのでつぶれるかなーと買わずでした。

 さて、昼食はカフェでパニーニで軽く済ませたので、初めてのちゃんとしたオルヴィエートの夕食! これまたアーモイタリアでおすすめされていた「ラパロンバ」を予約して行きました。店は19:30~

 店の入り口。ちょっと裏通りにあります。

 前菜は、定番のハムとブルスケッタの盛り合わせ。(シェア)

 ネットにおすすめされていた「トリュフのウンブリケッリ」。ウンブリケッリはこの辺りの太いパスタで、ピエンツァあたりではピッチと言ってた麺と同じかな?黒トリュフを上からガシガシ削ってくれるクリームパスタで、美味しかったです。麺がうどん、というか固いのできしめんみたい。

 メインは、私は子羊のグリル。おおー、このボリューム!!食べきれない~ 奥に写っているのは、旦那が頼んだイノシシの煮込み。トスカーナのチンギアーレ(いのしし)は普通にメニューの定番で臭みもなく美味しいのです。昔の旅行を思いだす~っ。

 お腹いっぱいになって、宿に戻ってこの日は寝ました。

イタリア旅行-ローマ

2013-11-11 23:50:16 | 旅行
 なんと!ついに念願の欧州旅行に行ってきました。ビーンズが生まれる前以来…8年ぶりか?
 旦那の20年勤続の休みがとれることになり(前倒し)、盆や年末年始は私の休みが少ないので、強引に11月に行くことに。ええ、ビーンズ学校お休みしましてよ。(→非常識親)共働きだと休みがほんとに合わないのです…

 イタリアは、私は実は5回目(どんだけ行ってるねん)、旦那は3回目です。私の2回はツアーで駆け足旅行でして、旦那といった新婚旅行、その2年後の旅行もどちらもイタリアのトスカーナに行き、あまりに良かったのでやはり久しぶりに海外旅行に行くなら…とあっさり行先は決まり。
 航空券の手配、レンタカーの手配、後は宿を調べて、宿の予約。今はネットで何でも予約出来るので本当に便利になりました。


◆11月2日(土) アリタリア航空直行便で関空からローマへ出発。
 旅慣れてるのか?我が家はいつも機内持込の荷物だけ…(旦那のは背負うタイプ)9日ぐらいでもこのサイズで行けてしまうのである。空港へは勿論MKタクシー。家まで来てくれるので楽々…が、今回レンタカーの国際免許は持ってたものの、日本の免許も必須だというのを急遽思いだし、MKさんに取りに戻ってもらうというあわやという事態に…(でも取りに戻ってくれた)気付いてよかった。

 これがアリタリアのチャイルド機内食だ!

 大人の日本チョイス機内食。初めての頃以来機内食なんて写真撮ってなかったけど、何となく旅の記録に今回撮ってみた。
 12~13時間フライト後、ついたら同日の夜着。ヴァチカン付近のホテルまでタクシーでついて風呂入って就寝。

◆11月3日(日)

 泊まったホテル「ベストウェスタンホテル フランクリン」特にここが良かったわけではなく、丁度イタリアも連休で、ローマのホテルがなかなか空いておらず、ヴァチカン付近で1万円台で空いてたからですが。ヴァチカンまで少し遠いけど歩けなくもなく、音楽がテーマ?なホテルらしく部屋はベットサイドが鍵盤風だったり、ライトがドラムだったりという不思議なホテルでしたが、まあジャグジーもついてて、普通に綺麗でした。

 朝食場所の中庭。

 ハム・チーズ・パン・卵・ジュースにカフェぐらいの朝食付。
 ここは12時チェックアウトなので、荷物を置いたまま、ヴァチカンへ。

 一応ヴァチカン市国なので、壁で囲ってある。

 サンピエトロ寺院。しかし、中は着いた9時前で既に行列が出来ていたので、旦那が並んでまではパスと(私は前に見たことがあるし)ミケランジェロのピエタがあるんですよね。しかしものすごい列で、セキュリティーに時間かかるみたいでした。

 外から見ただけでホテルに戻り、チェックアウトして地下鉄でコロッセオ駅へ移動。大人一人1.5ユーロ。ビーンズはタダでした。
 コロッセオ駅について、コロッセオのチケット売場は行列とガイドブックで読んでいたので、パラティーノの丘のチケット売場に行くも、そこも行列。30分ほど並んでようやくチケットGET。コロッセオ・フォロロマーノ・パラティーノの丘共通チケットなのです。

 実はローマも何回か来てるのに、フォロロマーノは時間切れとか閉ってたりとかで入ったことがなかったのであります。好みの遺跡が~無造作のその辺りに!


 コロッセオは、まさしくチケット買うのに長蛇の列…!ネットで買っていくか、パラティーノで買うのがおすすめ。しかし、荷物をテルミニ駅で下車して預けるのが面倒なあまりごろごろひいてきたら、コロッセオに車輪付バックは持込みアウトでした…旦那が荷物見てる間に、ビーンズと中も観る。

 相変わらず何千年も前とは思えぬ、素晴らしい巨大さと壮大さ。グラディエーターを思い出す~
 人も多いし、スリも多いので、さくっと見終わって電車で移動。

 ローマからRV(特急)で1時間20分ぐらいの街オルヴィエートを目指す。チケットはテルミニ駅の自動券売機で買えました。打刻を忘れると罰金らしいので要注意! 一応1等と2等で値段が違ってので、1等を買ったのだが、中を通っても違いがわからなかったので2等でよかったかもしれない…

湯の原温泉オートキャンプ場でキャンプ

2013-08-08 00:15:28 | 旅行
 佐用のひまわり畑に行ったが、あいにく雨だった…

 夏休み。春に続いて夏もキャンプに行くぞ!と予約していたのが「湯の原温泉オートキャンプ場」です。兵庫県の豊岡の方で、ネットで予約出来たのと、敷地内に温泉があるのが良さそう♪と思いまして。


 サイトから下の方に広場と、木の遊具がいくつか。子供が遊べます。その更に向こうに、温泉館(有料)があります。
 土曜日午前中は、子供のスイミングに行ってから、荷物を積み込んで自宅を出発。播但道のフレッシュあさごSAで友人家族と待ち合わせ。お昼を食べてなかったので、SAで簡単に食べてから出発。播但道和田山から、八鹿・氷ノ山まで高速がつながっており、しかも和田山からは無料!!早くなったもんだー


 そこから日高町までかなり田舎道を走っていった山の中にキャンプ場ありました。
 これが区画サイト。車1台駐車スペースとシンクがあり、料金を払えば電源も使えます(¥500)管理棟で利用料をまず払います。1サイト¥4000+美化協力金¥500で¥4500。ゴミ袋もその時もらえます。
 ネットで予約しておいたサイトに車をとめて、テントやタープなどを設営。子供らは早速下の遊具に遊びに行きました。遊び場があるから便利だね。東側の方が広場が目に入るからよいかも。


 狭いけど、コンクリで整備された川?があり、子供は早速ばしゃばしゃ遊んでました。浅いから大丈夫だけど、ずりずりやるので水着は破ける可能性あり。要注意。でも水着の方が濡れるからいいけど。

 設営終わった後、旦那らに子供見てもらっておいて、夕方友人とご飯にかかる。またもやカレー(進歩なし…)今回は、土鍋でごはん炊くぞ、とはりきって家の鍋を車に積むも、トランクをあけたらガシャンと割れました…急きょ持って行った鍋でなんとかご飯はうまく炊けましたが…

 カレーとサラダの簡単なメニュー。楽でいいわー うちはバーベキューセットを持ってないので、もっぱら2バーナーで調理なのです。たまには違うメニューも考えないとなあ。カレーは煮るだけで大量に出来るからいいんだけどね~

 ここの温泉は、大人¥500、子供¥300と有料ですが、しっかり温泉だし、露天もあります。8時30分までで結構混むかもと言われたので、5時半頃順番にお風呂に先に入ってさっぱりしてから、夜ごはんにしました。

 食べてだらだらしたり、花火をしたり(広場で打ち上げ花火でなければOK)、UNOしたりして寝ましたが、十分涼しくてやはり海ではなく、山にして夏は正解だったと思いました。ただ、夜寝たら案外寒くて念の為持って行ったシュラフは下に敷いたけど、寒くてくるまるぐらいでした…。うちはテントの下地の上に薄めの銀マット(広い面積の)を敷いて寝てますが、前回も思ったけど固くて体痛くて何度も目が覚める…。どうにも熟睡出来ず、旦那と何か下に敷くマット必要という意見に達しました。
 寒いし、身体痛いし眼は覚めるし…で、朝になったらセミも鳥の声もすごいので、ビーンズも起きてしまって「もう起きる!」とテント出たのが5時半…早すぎやろ。他のサイトの人はまだ寝てたりするので、とにかく静かに~と注意しましたが、目が覚めてしまったらすることもないので朝ご飯の支度をしてました。
 朝食はフレンチトーストにソーセージにバナナ。
 食べたら子供たちは遊びに行き、親はだらだら…温泉は11時からだし、有料なので朝は入らないので、まあ片付け以外にすることもないので、のんびりダラダラ~。
 9時半ぐらいから片付け始め、荷物を全部積んでキャンプ場を出発したのが、10時半過ぎでした。

 お昼をキャンプ場近くにあるお蕎麦屋さん「殿さんそば」に立ち寄りました。ちょうど11時オープンであく前ぐらいに着いたので一番乗りでしたが、意外にもすぐにお客さんで埋まったようで実は人気店!?十割そばの地元のお蕎麦屋さんで、固くてコシがあって美味しかったです。
 お昼を食べた後は、ちょうど佐用町でひまわり畑が身頃だと会社の人に聞いたので、えらく遠かったけどそのまま佐用に向かいました。

 途中ずっと細い山道を走った中で、突然あった大きな建物跡。電車も置いてある。ここは昔東洋一と言われた錫の採掘所だったところだそうです。こんな大きな跡があるとは知らなかったなあ…。この段々の壁は採掘の後ではなくて、この上に大きな建物が建てられていて当時の写真を見たら要塞のようでした。

 残念ながらひまわり畑についたら、ゲリラ豪雨で見ようと畑までは行ってみたけど、雨で見れない状況でした。畑って段々にいくつもあって、無料で見て歩けるみたいなんだけど、雨だから端っこの畑しか見てないし、全開というより、7分咲きぐらいだったかな?? 7月末にひまわり祭りというのをやっていたらしい。

 さて、とりあえず次回は秋にまた行くか~と思ってますが、下に敷くマットは絶対買わないと寝不足でツライ…。あと七輪があってもいいかな?と思ったりしているので、次回に向けてキャンプ場も含めて物色だー。
ちなみに今回は幼馴染友人家族と一緒に行き、ビーンズは友達んとこの3人の子と遊べて楽しそうでした。年に1回友達家族とキャンプで会うのもいいねーと思いました。(私と友人は年何回か会ってるけど、子供や旦那は別だもんね)

淡路島旅行

2013-07-23 20:11:31 | 旅行
 ビーンズ小学生になったので、なんと夏休み! 夢海遊のテラス

 夏休み、海外に行けぬか?と模索するも、旦那の休みがとれそうもないので断念。仕方ないので国内でどっか行くかととりあえず近場の淡路島に旅行してきました♪
 なんといっても、車ですぐ(高速使って1時間ちょい)行けるし、夏は海や鱧などの味覚もあるので淡路島いいです~。宿を検索していたら、終業式終わってすぐの週末と、翌週の週末では1万円以上値段が違っていたので当然安いうちに…(夏休みってやっぱスゲー高い)
 近いので土曜日のAMスイミングに行ってから、家で荷物を持って車で出発。1時間30分もあれば高速で洲本市まで着きました。

 お昼は去年行った「いたりあ亭」に再リベンジ。去年は9月の台風後に行ったので、台風の為「ウニ」がはいっていないとのことで、名物のウニパスタを食べれなかったのです! これがウニパスタだー。木箱に入ったウニを好きなだけ絡めて食べます。何と贅沢な…御値段¥3200!サラダと手焼きパンと食後の飲み物がついてですが…。ちょっと贅沢にチャレンジ! うに美味しかったですー。新鮮で柔らかくて、絡めたら溶けだす感じ。でもそのまま食べる方が美味しいです(笑)そのまま一箱食べたかったもんだ…。

 昔からあるお店なので中も外も古い感じですが、去年と変わりないですね。そのまま洲本の宿へ。
「夢海遊」ニューアワジ系の宿です。建物自体は古いのですが、大浜海岸という海水浴場が目の前にあり、新館の海が見えるお風呂やテラスが良かったので、去年に引き続いて泊まってみました。

 ホテルのロビーから。着いたのが2時半ごろだったので、3時のチェックインまで待ちました。(あんまり近いので早く着いちゃった感じ)去年と違うのが、ビーンズ去年は添い寝で食事もなしで分けてたけど、今年は正直に小学校低学年で予約。70%の宿泊料は取られたけど、ベッドもエキストラベッドが用意されてたし、夜は豪勢な子供用懐石まで着いて来て、高い分良かったかも!?

 チェックインしたら着替えて早速目の前の大浜海岸へ。海水浴客でいっぱい…といっても広い遠浅の海岸で松林が蔭になるし、トイレや更衣室、出店みたいなのも出ていて割と利用しやすい感じ。写真はビーンズと旦那。すっかり海も平気になったビーンズ(小さい頃は泣いてたのに)浮き輪があればばしゃばしゃ楽しんでました。ホテルの外に水の洗い場とシャワーがあり、外で潮を落してから拭いてホテル内に入る感じです。水着でもOKでした。

 夜ご飯は、淡路島なので海の幸!刺身も鱧すき鍋も美味しかったです(鱧は肉厚だが、味はない魚だなあ)量もたっぷりで、前週のリゾートヴィラハチ北と大違い…。ビーンズも淡路牛のしゃぶしゃぶなんてついてて豪勢なこと。

 極めつけはデザートがバイキングで、こんなにプリンやゼリーなど食べ放題。私もビーンズもうほほでしたが、お腹が苦しくてお変わりは無理だった…


 今回チラシを見て是非ビーンズを連れていきたかったのが「海ホタル」。4~9月に海岸に現れる節足動物で青く光る小さい生物です。チラシでは海岸いっぱいに青く光ってるのが綺麗なので行ってみることに。
 その日は伊毘海岸であるというので(各自で車で行く)着いたらインストラクターがいると聞かれ、夜8:30に着くように高速使って行きましたが、海岸についても誰も現れず同じように車で着いた人達とどこですかね?~?とうろうろしたあげく、どうやらあっちであるらしいと宿泊所のようなところへ行くと、8:50ぐらいからインストラクターのおじさんが現れ、説明の後海岸に連れていってくれました。
 月がものすごく明るい晩だったので、夜光性の海ホタルは出てきてないとのこと。仕掛けをしていた瓶のようなものを紐で手繰り寄せて逆さにしたら、2,3匹かかっているという感じで、数匹ですが見れて手にのせてくれました。小さい青く光る不思議なモノでした。(暗いので生物の形は見えない)見に行って良かったと思います。月のない晩なら写真のようにすごい数が見れるのかな??

 宿の離れのスパがすごく良くて、海を見ながら入るお風呂と薬草風呂、露天風呂など。脱衣所も畳で海を見ながらくつろげるようになっていていいです。朝も当然入る。
 朝食も品揃え満足のバイキングで、ビーンズが朝も海に行くというもんだから、直食後も海岸に。昨夕よりも引き潮でさらに遠浅になっていて、大人だとくくってあるブイまで歩いていけるんじゃないか?というぐらい。小さい子供にはいい海水浴場だと思います。母ちゃんはもう泳がず、風呂入ってましたが…最後のテラスで眺めを堪能してから、チェックアウトして出発。

 今回2012年版のリシェを買っていったので、そこに乗っていた洲本IC近くの田んぼの中にポツンとあるパン屋さんに寄ってみました。「平野パン」

 同じく本を見てきた?と思しき、観光客が色々…ヴィエノワズリーや3日かかるというクロワッサンなど確かに美味しそうなパンがずらり。なかなか魅力的なパン屋さんでした。(車でないと行けないけど)
 そのあとふるさと物産直売所に行き、でかい胡瓜やスイカ丸ごと(¥800!)買い込み、そのまま近くのリシェにのっていたグリーンカフェがあったのでそこでお昼を。

「ラ・ウーベ」五色町鮎原にある山中のログハウスのカフェです。お野菜たっぷりのバランスランチが雑誌にのっていましたが、他にもメニューがあり、旦那は「唐揚げランチ¥850」私は「混ぜご飯ランチ¥1000」

 混ぜご飯はひよこ豆カレー風味をのせた古代米ご飯と淡路牛のしゃぶしゃぶ+@。雑誌を見てやってきたっぽい(出ないとこんなところ知らないと思うな)犬連れOKなのか、犬を連れてきている人が多かったです。

 別棟にお花や雑貨を販売している部屋がありました。

 そのまま地道を走って、東側にある「千年一酒造」へ。神戸や大阪にもあまり出荷していないという酒造で、利き酒させてくれます(勿論旦那利き酒→私に運転交代)後は淡路サービスエリアでお土産を買って帰宅。ついでにスーパーで食材買って帰っても15時には帰宅してました。
 いやー近いから楽ちんですね。ちなみに明石大橋料金は\1100円ぐらいだったような…ETCだからどこまでとはわかりにくいけど。

 旦那は明日から電力休暇…ビーンズは夏休み…いいなあ。
 夏休みは、他にキャンプ、盆に実家お泊り、恒例の六甲山でジンギスカン食べに行く予定。ビーンズは学童でフットサル体験、クライミング体験、お泊りキャンプ、遠足と盛り沢山な夏休み♪ 私は盆の4日以外は仕事~…(--)