ぼちぼちＳｈｏｐ準備…

　初めてのオーダー作　ロンドンブルートパーズの１０ｋネックレス

　さて、最近ハマったジュエリー作りですが、さすがに小遣い使いスギター(T_T)という辺りで、色々作ってみたいものはまだまだあるものの、作ったものも１０点を超えたので、いよいよネットＳＨＯＰ開設に向けて、ぼちぼち準備中…

１）まずは作品を１０点以上作ってみた
２）それぞれの原価を計算し、他のショップを参考に売価も設定してみた（こういうのは仕事でやっとります）
３）今まで買ったことのあるところを参考にし、作品を入れる梱包の包材（大体が紙の台紙にジュエリーを挟み、透明袋入れというのが多い）、発送方法の値段、ギフト対応の包材なんかも考えて用意。趣味入ってるもんで、ＳＨＯＰのハンコも安くで発注したりして…
↑今ココ。

　後はネットで、そういう個人ＳＨＯＰを簡単に開設出来るサイトがあるので、そこでお試しでページを作成してみるところであります。


　おおっぴらには言ってませんが、会社の先輩に最近こういうのにハマってて…と話したら、優しい先輩なので何か一つ作って～と（無理やり？）初オーダーを頂きました(^O^)　購入したものやら色々自分のコレクションを持って行き、どんなのがいいか聞いたところ、写真のロンドンブルートパーズのマロン粒のシンプルなネックレスをオーダー頂きました♪　このロンドンブルートパーズという石は深い海のブルーで藍色でもなく深いブルーグリーンで素敵な石です。私も購入したものをヘビーユーズしています♪割と高価な人気がある石で、素材も本物素材がいいということで値段から１０金で作成しました。長さ調節のアジャスターはつけてないけれど、滴型の同じ石を垂らすのがいいなと他の物を見て注文があったので、シンプルにラブラドライトの石をつないで金具から少し垂れるようにしました。首の後ろにもアクセントになって素敵かと思います。

　さて、今から問題になってくるのはズバリ「写真」であります。やはりネットでは写真のイメージが全て…見てたらやはりお洒落で写真が素敵なものほど欲しくなる気がしますし、最重要。しかし私が持っているカメラはただのコンパクトデジカメ…欲しいピンとボケが効いた写真が撮れません…（－－）ずっと一眼欲しかったし、この機会に！とも思ったけど、既に趣味のジュエリー材料で小遣いを使ってるのでその上出費もなあ…。仕方ないので旦那の一眼でイメージ写真だけは撮ってもらうとして、普段作ったものを写すのはどうしても自分のデジカメになるかな～。
　後はジュエリーを置いてとる写真のイメージはアンティークがいいのか、明るいモダンな感じがいいのか手作り感あるナチュラルな感じがいいのか…下に置く紙やアイテムを考えるのも楽しい。
　まあ、こういう手作りジュエリーのショップも山ほどあって、見てたらもう何年も更新されていないページもあるし（売れていないのでやめたのか？）、作家と言えるほどアーティスティックなｓｈｏｐもあるし、今更私なんぞが立ち上げても…と時々思うのですが、まあやってみるのも一興（笑）ダメもとでチャレンジです。
　立ちあげたら是非見にきて下さいませ～(^_^)

　
　夏に一回は飲みたくなるスタバの抹茶フラペチーノ。

＊最近のビーンズですが、一時手足口病発病。大流行だそうですね！うちは旦那にもうつり、私は熱も出なかったけど、ひじの内側だけ湿疹が少し出たのでもらったのだなあと（笑）ビーンズは肌が弱いアレっ子なので、水疱瘡か？というぐらいものすごい湿疹が出て可哀想でした。（先生にもこんなん初めてというぐらいびっくりされた）
　その治りかけもあったのか、２夜連続「スイミングいやー、もぐるのいやなのー、もう行かない」と泣かれてほとほと困りました…（－－）　スイミングは行ったら、楽しそうにやってるんだけど、顔つけるのが恐いので、毎回つけれず…最近はコーチにドボンとつけられるのも嫌だったみたい。
　とりあえず、手足口病が治った週は湿疹もあるので、１回お休みさせて、スイミングに行かないなら御褒美ないよ、と週末だけ買ってあげるわらび餅やらくず餅のデザートもあげないとエサでも釣り…
　エサ釣りがうまく行ったのか、次の週には（本人曰く）めっちゃもぐったらしく、鼻高々でした。そして今週末、月末の進級テストでようやく初合格！　４月から４か月。ようやく最初の顔つけに合格しました～はー。というかこれで通らなかったら補修チケットもらうことになってました（といっても土曜しかいけないから補修も行く日ないんだけどさ）
　もーほめちぎり、ヨイショしまくりです。ビーンズもすっかり鼻高々。合格もらったのが嬉しかったらしく、「ぼくもう潜れるのー」と出来る気満々。合格したら購入させられる（←ココ重要よね（－－）ワッペンを嬉しそうに何度も持ち出してみてます。このままやる気になってくれたらいいんだけど…
　別にのんびりでいいので、好きで行くようになってほしいなと思う日々です。

　母はヘタレなので、最近よく泳いで５００ｍ（１時間の間で）、しんどかったら２５０ｍぐらいで合間にお湯のジャグジーに使ってはグータラしてます（笑）　週１じゃダイエットにも運動不足解消にもならんやろなと思いつつ、やらんよりマシと思い、頑張って泳ぎます～(^O^)　　

金毘羅山（京都）登山

　遠く京都市街をのぞむ。

　はい、恒例の年１回の登山に行ってきました。
　参加者も私が一番若く、後は４歳上の先輩達…。体力がないので年々山のレベルが下がってきております（笑）
　今年登ったのは京都の金毘羅山。京都の山には行ったことがなかったのですが、出入りの業者さんからロッククライミングのメッカとして面白いと聞いて近いし、行ってみることに。
　京都駅に８時に集合し、地下鉄で「国際会館」で下車。そこから大原行きのバスにのり、２０分ぐらいで「戸寺」につきます。そこから登山開始。

　登山口の石碑。勿論記念写真はとったよ。
　
　今回の山は初心者向けらしく、片道２時間ぐらい。途中神社がいくつかあってお参りしながら登りましたが、まあ暑かった…。台風が来る前の超夏天気で…。熱中症を起こさないように、いつも500ｍｍのペットボトルを２本持って登りますが、降りる頃にはなくなってましたねー
　コースは階段も作られていて、割と簡単だけどアップダウンが結構あり、体力がないので皆へろへろになりながら何とか登りました。

　途中、ロッククライミングの練習場として有名らしい岩場に寄ってみました。そこからは登ってきた大原方面が一望に見えるいい眺め。岩場には紐がセットされていて、見にいった間だけでも２人登ってはおりクライミングしている人がいました。

　お昼は金毘羅さんの次の山「翠タイ山」の山頂近くで食べました。傷むのが心配だったのでコンビニのおにぎり（保存料入ってるから）２つと小菓子類。先輩が持ってきたパックのだし巻きが案外美味しかったなあ。
　下山は長く感じましたが、大原の寂光院の付近に降りてきました。往復４～５時間といったところかな。
　
　下山したら折角なので大原観光、ということで、三千院に行きました。

　私は過去２回ぐらいは行ってるんですが、かなり広い敷地で見どころは色々あり。ある個所で皆写真をとってる？と思ったら、↑の写真、小さい地蔵さんが３ついました。小さくて可愛いし、フォトジェニックでした。
　当然暑い中の登山で汗まみれだわ、疲れてるわ、日焼け止めもとれてさんざんな状態だったので、足湯カフェなるものに行って休憩した他はさっさと宿へと向かいました。

今回の宿は「ウオジ苑」。三条の超便利なところにある普通の宿です。ネットでは修学旅行的な部屋と書いてありましたが、１泊7500円。まあ、泊まるだけなら不足はなかったかな。何しろ便利なところにあったので素泊まりにして、夜と朝は食べに出るコースで。
　幸い大浴場があったので、まずはお風呂に入り、汗まみれの服を脱いで隅々まですっきり～

　またもや夜ごはんは「ブション」

　一緒に行った仲間に紹介したくてまた行ってしまった…。そしてまたもや田舎風パテと子羊のローストを頼むワンパターン…。好きなものって一緒なんだもんな。かなりのボリュームとしっかり味に登山仲間も満足してくれました！
　そして当日は祇園祭りの山鉾巡業の日！（日中なので夕方いったら関係なかった）山鉾はとっくに終わってたけど、レストランで夕食を食べていたら、お祭りの行列が通りました！

　写真ブレブレ（夜だから）でわかりにくいけど、鎧つけて馬にのった武将がぱっかぱっかと通り、そのあと白い衣装をきた行列が…。寺町のあたりを通って行きました。祇園祭りって夜もやってるんだなあ。
いいもの見れた！とこれまた感激でした。結局2回ぐらい違う行列が通ったかな？


　さっさと寝て、翌朝はいつもの「スマート喫茶店」にてフレンチトーストの朝食。私はいつもながらうまいーと食べたけど、仲間の反応はそうでもなかったかな？？
　そのあと街をぶらぶらする予定が、今回急遽参加した人が調子悪くなってすわ熱中症か！？という状態になったので大変でした。やっぱり暑いし登山で疲れたのかな。宿で休んでいる間に少し好きな文具店を見て回ったぐらい。
　昼には京都駅に向かい、各自帰路につきました。

　今回京都ということで近いし、登山した後街中に行けたのが、良かったです。今回の山は上に保育園の園児が残した札があったりして、保育園児がほんとに登ったの？（ビーンズ無理だと思うが）という簡単な山だったので、家族で行くのによいかもしれません。眺めは良く、山らしかったかな？
　私が好きな岩場やガレ場がなかったのが残念ですが・・・

　そして、山用に買った50ＳＰＦのアリーの日焼け止めが悪かったのか、日焼けが悪かったのか？　まず目の瞼が腫れ（これは山行く前日に少し腫れていた）眼科に行ったら、目薬にまけたのでは？とのこと。お岩さんみたいになったのと、肌もぼろぼろでぶつぶつが出たので、ただでさえ化粧水と保湿クリームと日焼け止めぐらいしかぬってないのに、それもやめてみて…という大変な状態になってました。会社に行くのにすっぴんお岩さん…（－－）　今少しずつ戻りつつありますが…。
　アウトドアを楽しむとそれが難点かな～体力的なものは回復するんだけど、お肌とか着実に良くないしね…
　ちなみにビーンズは、父ちゃんとばーば宅にお泊りに行ってました(^O^)

直島旅行（その２）

　草間やよいの黄色南瓜。

　２日目はようやく雨がやみました。

部屋の中です。部屋は割と狭くて、コンパクトな作りでした。

窓から見えた景色です。全室から海が見えます。

泊まったパークの手前がラウンジの階、上が客室の階になります。

　さて、起きたら朝ごはんを食べに。食事処は昨夜のレストランで朝食バイキング。

　これがまたなかなかいい朝食でした。バイキングなんですが、卵料理を好みで作ってくれたり（まあこれは一流ホテルではよくあるが）、洋風茶碗蒸し（これが美味しかった）やエスカベッシュや蒸し鶏やソーセージも何種類かあったりして、朝ごはんも満足です！↓


　さて、晴れたのでまずはホテルの周辺にあるアートを見に散歩に出ました。パーク、それからミュージアム周辺の砂浜にはいくつもアート作品があります。雨だとさすがに見に行けないけど、晴れて良かった。

　岩の上にあるのはなんと白黒の写真！　最初ディスプレイかと思った…


これもミュージアムの近くの砂浜においてあります。


　これも近くにある「文化大混浴」という混浴風呂の作品（予約しないと入れない）の周囲にある岩のオブジェ群。なかなか遺跡めいてて素敵…。


　周囲を周ってアート作品を見たので、もうチェックアウトし、家プロジェクト方面へ向かうことにしました。これもパークホテルに飾ってあった人型の作品。一緒に写真とったり出来ます。

　ベネッセの送迎バスにのり、家プロジェクトのある本村地区へ。５軒の家プロジェクトを見れて入場券１０００円。全てみました。古い民家を改装し、床に水を張って数字を点滅させた家や、結構大胆なアート作品も多くて見どころありました。


　これはお昼御飯を食べた「あいすなお」というカフェ。ヘルシーな玄米ご飯ランチを食べました。

　家プロジェクトもみたら、宮浦の港に向かい、船の時間を待つ間「あいらぶ湯」という銭湯に入りました。

これまたアート作品で、コラージュ満載の銭湯です。オープンは２時からで丁度、２時前についたので一番に入りました。他にお客さんがいなかったので、こっそり中の写真もとれました。

　風呂の中もコラージュ。男女の風呂壁の上にはゾウがいるし、なかなかファンキーなお風呂でしたー

　帰りは大型フェリーにのって、直島→岡山まで船で行き、そこからはＪＲ→新幹線で帰りました。

　なんか写真ばっかりになりましたが、今回直島にあるアート作品はほぼ見れたと思うので、今回の周り方がベストだったのではないかと思っています。行かれる方はぜひ参考に…。
　今度はまた家族で行きたいけど、夕食のフレンチが子連れだとゆっくり食べてられないしな～…アートもゆっくり見れないだろうし。子供がもう少し大きくなったらｏｒ砂浜の海岸にあるので、ビーチリゾート兼としてなら子連れでもいいかも？

直島旅行（その１）

犬島の精錬所内にある発電所跡。遺跡のようだ。

　先月のことになりましたが、直島にリベンジ旅行してきました！
　去年は子連れで、しかもＪＲの鈍行で言った為満足にアート作品も見れず…。いつもの６月の連休にあわせ、１泊でリベンジ旅行してきました。平日休みなので、子供は連れて行かず～。


　今回はちゃんと事前に計画をたて、まずは「犬島」に行くことに。今回は時間優先で新神戸⇔岡山は新幹線を遣いました。岡山からＪＲで西大寺駅まで行き、そこからバスで船の発着する宝伝まで。
　船着場はこんな感じ（とまっている船が犬島行き）で、乗る前になっても数人しかいませんでした。天気は生憎は雨。
　実際１０分ぐらいで犬島に到着しました。


　犬島の目当ては、この精錬所。昔銅？の精錬所跡をアートに改造した１大プロジェクトです。こんな感じで、煉瓦の煙突や壁が遺跡のように残っていて、遺跡好きの私にはなかなか素敵でした。船がついたら、すぐ側にチケット売り場があり、入場料1000円。そこから少し歩いたゲートは１５分毎に係員が来てあけてくれるというもの。なので少し待ちました。

　敷地内の３本の煙突や発電所跡、壁などは崩れる危険があるということで触れられず、ロープがはってあるのが残念ですが、十分アートとして見どころあります。中に煙突を使った冷暖房を実現したすごい施設も見学できます（真っ暗でちょい迫力あり）三島由紀夫の東京の建物の一部（ドアや窓枠など）を持ってきたという変な？アート作品もあります。何故三島由紀夫なのかよくわからなかったが…

　この犬島は小さな島で他には家プロジェクトのアート作品が３点ほどあるんだけど、雨で大変だったこともあり、船の時間も１日３本、１本逃すと３時間は滞在しないと行けないため、精錬所だけ見てお昼を食べて直島行きの船にのりました。

　お昼を食べた犬島のお店。カレーしかなかったけど、同じ船に乗っていた若いお兄さん？がやっているお店で、あげた野菜がのったカレーとドリンクあり。

　犬島からの船は→豊島（てしま）→直島と経由しますが、この日はずっと雨だったので豊島はとばし、直接直島まで４０分ぐらい船で行きました。
　さて、今回はベネッセのホテルに宿泊予定だったので、船着場からベネッセの宿泊者専用バスに乗りました。バスに荷物を乗せたまま、美術館に先に行ってくれるというので、前回行けなかった地中美術館に。
　ここは安藤忠雄が地下に作った景観を損ねない美術館で、外から殆ど分からないそうです。去年は瀬戸内芸術祭をやっていたので長蛇の列３時間待ち！とかだったので、断念しましたが、今回平日＆夕方＆雨だったこともあって、がらがら…。殆ど貸切状態で見れたので、非常に良かったです。
　写真は禁止なのでありませんが、広い美術館にほんの５作品ほど。なんつー贅沢な使い方！
　モネの睡蓮の部屋も真白な中に自然光で見れて、たまたま解説しながら来ていた団体客の説明をフムフムと聞き、その人達が出ていったら、私と友人２人だけでゆっくり見れました。（但し、部屋隅の監視員が白い服を着てるが浮いてて、視線を感じるし邪魔…。部屋から出ててほしいなあ）　他にはウォルター・デル・マリアの2001年宇宙の旅みたいな（私はそう思った）、広い階段の部屋に、デカイ黒い球体の石がどんと置いてある、すごい部屋とか。（2001年の黒い板みたいなインパクト）他には青い画面に見えてるところに踏み込んで入っていくようなアート作品とか、巨大なものが多いけど点数はすごく少なかったです。でもモネだけでも見る価値はあるかな。


　次に巡回バスに乗って、李ウーファン美術館も見ました。ここも安藤忠雄建築で、外観こんな感じ。モニュメント？淡路の夢舞台みたいな造りだったなあ。ここも前回はパスしたけど、案外良かった。巨大キャンバスに巨大筆で書いたような作品がいくつかあって、素敵でした。

　夕方になったので、宿泊予約した「ベネッセホテル＜パーク＞」へ。このベネッセホテルは＜ミュージアム＞＜オーバル＞＜パーク＞＜ビーチ＞とタイプの違うホテルが４つあり、オーバルが一番高くてトロッコみたいなのになって高台にあがっていくそうな。今回はパークという一番部屋数が多いところに泊まりましたが、全室海が見えて、勿論安藤建築。なかなか良かった。ビーチは一番海辺にあって家族向けとのことです。ちゃんとバスの荷物もパークに降ろしてあり、チェックイン。

夕食前に宿泊者が無料で利用できるラウンジに行ってみたら、こんな感じで海が見え、セルフのドリンクが自由。新聞や少しだけ書籍もあり、なかなか良かった。ここで1杯お茶を飲んで一服してからレストランへ。


テラスレストラン 海の星 Etoile de la mer
　１泊２食付きの安いプランで行ったので、食事はフレンチか日本食か選べましたが、勿論フレンチに。１軒だけある海辺に面したテラスレストランは、全然調べてなかったけど、2010年４月からフランスの「ステラマリス」の星をとった吉野健シェフがプロデュースしてるらしく、予想外に美味かった！
　外からの利用だと６千円・８千円の２コース。私達は８千円のコースでした。（宿泊料からしたらお得！）
　メニュー写真は上。前菜が美味しかったなあ。凝ってて。

　女二人だったけど、海が見える窓際の席♪カップルにはロケーション最高です。食事している間に段々空が暮れていって夜になるのが美しい。ガラス張りですぐ海が見えてるフレンチレストランです。ワインも３種類のグラスから選びましたが、白の辛口がいいというと、何でも何人かソムリエがいるらしく、メニューにないワインを用意してくれたり。

　メインは鴨肉のソテー。メインは２種類から選ぶぐらいであまりチョイス出来る種類はないですが、皿数も味もなかなか。ホテルの食事では今までなかった美味しさでした。期待してなかっただけ余計美味しく感じたかも？

　そして宿泊客の特典は夜！　ベネッセミュージアムの鑑賞券は宿泊客には無料でもらえ、ホテル併設なので夜10時半までやっています。夜ご飯を食べた後に観に行けば、宿泊客しかいないしゆっくり鑑賞も。そして時間は決まっていますが、無料でミュージアムウォークが開催されていて、参加したら美術作品の案内をしてもらえました。これも知らずに見るより、色々説明を聞いた方が知らないところにある作品を教えてもらったり、出来た経緯を聞けてこれまた参加して良かった！　９時台のに参加しましたが、殆ど他にお客もおらず、好きに美術館内が見れて、宿泊して夜行くのがおすすめです！　パーク⇔ミュージアム間は受付で言えば車で送迎してもらえて至れりつくせり♪