水を張った中庭はバーから綺麗に見えます。
バレンタインも終わり、平日連休。ビーンズは学校、旦那は会社なので、恒例?の会社の先輩と女二人豪華宿に泊まる旅に、今年も行ってきました。去年は、伊勢に行ったので今年は違うところの豪華宿を探したところ、山口県の「音信」おとずれという宿が良さそうと行ってきました。
新幹線で厚狭という駅まで行き、そこから美弥線の1両電車にのって延々と行きます。遠かったです…駅からは連絡していたので、送迎バスで宿まで。
ついたらまずは、茶室に通されて、お茶とお菓子を頂きました♪
うぐいす餅でしたー
玄関を入ると玄関の入り口にあるロビー? ただ、ここは仕切られてないので外のまんま、だから寒い…。冬はここでくつろぐのは無理そう。
勿論扉に入るとちゃんと室内のロビーがあります。
中は木と畳のモダンな作り。これは仕切られた部屋にパソコンが1台。
部屋は2Fで廊下。床に部分的に畳が使われていて、基本素足で歩けます。冷たくないのが良かった。
お部屋はメゾネットで、まずはベット。
階段があり、メゾネットの2Fを見上げたところ。窓の緑がうつっていますが、上は窓のない小さなオーディオルーム。
2Fにあがるとこんな感じで、もうテレビを見るだけのオーディオルームです。DVDはおとずれ文庫で少しですが、DVDが置いてあるので借りて部屋で見れます。ラインナップは古い名画的なものが少し…007を借りてみました。
部屋のバーカウンター。コーヒーや紅茶のパックが1回分しかなくて、翌日の朝も飲みたいと思っても飲めないので、ロビーに電話したら追加は持ってきてくれたけど、こんな立派なカウンターがあるなら(水とお湯も大きなサーバーがある)、好きなだけ飲めるよう充実しておいてほしいな。
勿論ベランダには、部屋付き露天風呂。24時間好きな時に入れます。朝入りました♪ 露天風呂付はお化粧とか落とした後とか、朝コンタクトを入れてなくても手軽にいつでも入れるのがいいです!
夕方6時までバーでフリードリンクと聞いたので行ってみました。珈琲やジュースは無料で飲めるのですが、バーの方が入れてくれてバーのカウンターに座ってこの眺めを眺めながら珈琲頂きました。綺麗に中庭が見えるいい眺め。
期待の夕食。お品書き
つきだし。
メインの一品。とらふぐのから揚げ。美味しい。
デザート。
日本酒の「獺祭」は山口のお酒だったようなので、せっかくなので獺祭の23%、39%をグラスで飲み比べしてみた。23%は水のようなあっさりした感じ。さすが磨きまくっているだけはある。が、美味しいか?と言われると、高い値段出して飲まなくてもいいかなあ…?
朝食の和食。
朝食のデザート。フルーツのグラノーラがけ
今まで3,4軒贅沢宿に泊まりましたが、ここも造りがモダンで素敵でしたが、お値段ももちろんそれなり…。部屋は贅沢な作りでしたが、2Fのオーディオルームは別にいらないかな?という感じ。(しかも操作がわからず、サラウンドが使えず普通の音声でしか見れなかった)
お料理はなかなか、お部屋やお風呂もよかったですが、遠く割と何もない湯本温泉にあるせいか、じゃあまたわざわざ来ようか、というまではいかないかな? 感じとしては、金沢の「べにや無可有」に似てるような感じ…。
結果的に、宿についてから一歩も外にでなかったなー。まあのんびり過ごすのが目的でもあるけど、外に何もなかったからというのもある。(川と足湯なんかはあったそうですが)駅から少し遠かったのもあるかな。
モダンで上質な良いお宿でした。お値段ももちろんそれなり…。
これが最寄駅。長門湯本駅。なんと無人! 電車乗る時切符どうすんの?と思ったら、改札はスルーで、電車に乗ってから払うのでありました。
帰りに観光として、「秋芳洞」によりました。人生初です。これ入り口。
東洋一大きい鍾乳洞は、すごく暗くて広くて綺麗でした。水に移った岩が不思議…
上からインディジョーンズに出てきそうな鍾乳石がぶら下がってます。広い~
途中エレベーターで上がって、秋吉台のカルスト大地を見れます。あいにくの雨。そして、こういう景色なら九州阿蘇の方が壮大だよね、ということで大したことはなかった印象。土産物屋や建物もすたれていて無人か、閉鎖…。
山口はとにかく観光に力を入れてないんじゃないか?と。バスの乗り継ぎも1時間1本とかだし…。秋芳洞に行く商店街もさびれて、食事出来るところも1,2軒とかだし、全体的にさびれた観光地でした…
まあ、お宿が目的だったので良かったのですが、いっそ下関か萩までいった方が色々見れたかもしれない??ですが、温泉で美味しい料理を頂いて、リフレッシュできました。いやー、頑張ったご褒美旅はいいもんだ。
バレンタインも終わり、平日連休。ビーンズは学校、旦那は会社なので、恒例?の会社の先輩と女二人豪華宿に泊まる旅に、今年も行ってきました。去年は、伊勢に行ったので今年は違うところの豪華宿を探したところ、山口県の「音信」おとずれという宿が良さそうと行ってきました。
新幹線で厚狭という駅まで行き、そこから美弥線の1両電車にのって延々と行きます。遠かったです…駅からは連絡していたので、送迎バスで宿まで。
ついたらまずは、茶室に通されて、お茶とお菓子を頂きました♪
うぐいす餅でしたー
玄関を入ると玄関の入り口にあるロビー? ただ、ここは仕切られてないので外のまんま、だから寒い…。冬はここでくつろぐのは無理そう。
勿論扉に入るとちゃんと室内のロビーがあります。
中は木と畳のモダンな作り。これは仕切られた部屋にパソコンが1台。
部屋は2Fで廊下。床に部分的に畳が使われていて、基本素足で歩けます。冷たくないのが良かった。
お部屋はメゾネットで、まずはベット。
階段があり、メゾネットの2Fを見上げたところ。窓の緑がうつっていますが、上は窓のない小さなオーディオルーム。
2Fにあがるとこんな感じで、もうテレビを見るだけのオーディオルームです。DVDはおとずれ文庫で少しですが、DVDが置いてあるので借りて部屋で見れます。ラインナップは古い名画的なものが少し…007を借りてみました。
部屋のバーカウンター。コーヒーや紅茶のパックが1回分しかなくて、翌日の朝も飲みたいと思っても飲めないので、ロビーに電話したら追加は持ってきてくれたけど、こんな立派なカウンターがあるなら(水とお湯も大きなサーバーがある)、好きなだけ飲めるよう充実しておいてほしいな。
勿論ベランダには、部屋付き露天風呂。24時間好きな時に入れます。朝入りました♪ 露天風呂付はお化粧とか落とした後とか、朝コンタクトを入れてなくても手軽にいつでも入れるのがいいです!
夕方6時までバーでフリードリンクと聞いたので行ってみました。珈琲やジュースは無料で飲めるのですが、バーの方が入れてくれてバーのカウンターに座ってこの眺めを眺めながら珈琲頂きました。綺麗に中庭が見えるいい眺め。
期待の夕食。お品書き
つきだし。
メインの一品。とらふぐのから揚げ。美味しい。
デザート。
日本酒の「獺祭」は山口のお酒だったようなので、せっかくなので獺祭の23%、39%をグラスで飲み比べしてみた。23%は水のようなあっさりした感じ。さすが磨きまくっているだけはある。が、美味しいか?と言われると、高い値段出して飲まなくてもいいかなあ…?
朝食の和食。
朝食のデザート。フルーツのグラノーラがけ
今まで3,4軒贅沢宿に泊まりましたが、ここも造りがモダンで素敵でしたが、お値段ももちろんそれなり…。部屋は贅沢な作りでしたが、2Fのオーディオルームは別にいらないかな?という感じ。(しかも操作がわからず、サラウンドが使えず普通の音声でしか見れなかった)
お料理はなかなか、お部屋やお風呂もよかったですが、遠く割と何もない湯本温泉にあるせいか、じゃあまたわざわざ来ようか、というまではいかないかな? 感じとしては、金沢の「べにや無可有」に似てるような感じ…。
結果的に、宿についてから一歩も外にでなかったなー。まあのんびり過ごすのが目的でもあるけど、外に何もなかったからというのもある。(川と足湯なんかはあったそうですが)駅から少し遠かったのもあるかな。
モダンで上質な良いお宿でした。お値段ももちろんそれなり…。
これが最寄駅。長門湯本駅。なんと無人! 電車乗る時切符どうすんの?と思ったら、改札はスルーで、電車に乗ってから払うのでありました。
帰りに観光として、「秋芳洞」によりました。人生初です。これ入り口。
東洋一大きい鍾乳洞は、すごく暗くて広くて綺麗でした。水に移った岩が不思議…
上からインディジョーンズに出てきそうな鍾乳石がぶら下がってます。広い~
途中エレベーターで上がって、秋吉台のカルスト大地を見れます。あいにくの雨。そして、こういう景色なら九州阿蘇の方が壮大だよね、ということで大したことはなかった印象。土産物屋や建物もすたれていて無人か、閉鎖…。
山口はとにかく観光に力を入れてないんじゃないか?と。バスの乗り継ぎも1時間1本とかだし…。秋芳洞に行く商店街もさびれて、食事出来るところも1,2軒とかだし、全体的にさびれた観光地でした…
まあ、お宿が目的だったので良かったのですが、いっそ下関か萩までいった方が色々見れたかもしれない??ですが、温泉で美味しい料理を頂いて、リフレッシュできました。いやー、頑張ったご褒美旅はいいもんだ。
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