死ぬまでに行ってみたい世界(?)10選に選ばれた夢の吊り橋(ホント??)
6月の創立記念日平日休み。せっかくなのでどこか行きたい!(旦那仕事、子供学校だし)ということで、先輩と今年は浜名湖に旅行してきました。そのあたりまで行くなら、大井川鉄道でSL列車乗って、夢の吊り橋にも行ってみようということで、そちらの方まで。
まずは掛川まで新幹線で行き、そこからJRで金谷駅まで。金谷駅から大井川鉄道が出発地点です。
JR降りたらすぐ隣に小さな大井川鉄道の駅があり。そこで切符を買えます。SLは予約していった方が無難。11時台発の電車だったのでお弁当も予約しておくと、座席に置いておいてくれます。SLに乗れるのは、新金谷駅からなのでまずは普通の電車にのって、新金谷駅へ。
普通の電車もレトロ…。昔使われてた電車を使ってるらしい。
1駅で新金谷駅に到着。ここは、SLがおいてあるので、ターンテーブルもあるし、SLも展示用?含め2,3台置いてありました。
線路近くまで行ってこうやって写真撮れます。奥のSLが引いて走るらしく、煙はいて先頭まで出発しているところ。こりゃビーンズいたら興奮だなあ。今度連れてきてあげよう。
トーマス列車のヒロ作成中。何やら作業してはりました。夏にトーマスが日本で初めて走るらしい。SL列車にトーマス塗装?を施すらしいけど…。こりゃあいい!と帰ってネットでみたら既に売り切れの大人気。
この新金谷駅は、往復チケット持ってたら改札出れるので、向いにあるショップでお弁当のお金を払い、座席番号を言っておくと、座席にお弁当を置いておいてくれるとのこと。写真撮ったりしながら、時間がきたので乗りこみます。
改札のすぐ側にお洒落なカフェスタンドあり。
すごく雰囲気が良いので、折角だし、「静岡茶ラテ」を購入して電車に持ち込みました。ちゃんとフタをして持っていけます。
これがこの日先頭でひっぱるSLC5644。かっちょいい…戦争時ビルマに送られて唯二台帰ってきたうちの1台なんだそうです。
つながれてる客車は7両。これまた昭和15年やらに作られた超レトロな客車。7号車に乗りましたが、映画の撮影なんかに使われる車両でこの車両だけ扇風機がないんだそうで。木製でいい感じですわー。まだ初夏だし、走ったら暑くないので快適でした。
座席に置いてあったSL弁当の中身。SLのハガキ付き、お茶付きで1100円。電車で食べるのがオツですな…
私たちは進行方向に対して右側に座りましたが、右からは最初の方の大井河川の眺めと途中に露天風呂が見られます。
こんな感じの眺めと草木…。左側からは後半の川の眺めとダムや橋が見えます。
さすが静岡!茶ばたけだらけ…もう1番茶は積み終わっているので、残っているのは2番茶かな?整然としてる…
SLの汽笛は、トンネルに入る前などに鳴らされ、露天風呂の近くを通る時も汽笛で合図するので、露天風呂の柵から沢山の人(おもに男性?)が手を振ってくれていました(笑)トンネルでは窓を閉めなかったので煙が入ってきたけど、多少煙いだけで今は無煙炭を使っているので服なども黒くならないそうです。
ついた先は「千頭(せんず)」駅。ここで駅から降りて、寸又峡行きのバスに乗り込みます。バスは駅降りてすぐのところにありました。
バスに乗って終点「寸又峡」に到着。ひなびた感じ…で店はいくつかありますが、閉まってるのかやってるのかわからない感じ。ここから歩いて往復1時間ほどで夢の吊り橋へ行って帰ってこれます。
これが吊り橋。おおー。真中の板が狭いので、一人ずつしか通れない感じ?
足元映してみた。ちゃんとロープというか木も渡してあるんだけど、物落としたら落ちるなあ…。そして当たり前に揺れます。私はこういうの平気だけど、怖い人は手すりもついてますよ。
写真で見たとおりダムで貯めてる湖はきれいな青緑色。まさに写真通りに美しさでした!吊り橋はあっという間に渡れたけど、人がほとんどいなかったので綺麗に写真がとれて良かった。
吊り橋→展望台までキツイ登りをあがって、後は飛龍橋まで周ってから戻りました。そちらからの眺めはこんな感じで橋も山も湖も見えて絶景です。
再び寸又峡からバスに乗って、千頭まで戻り、そこからSLではなく、普通の各駅電車で金谷まで戻りました。
その日は金谷から浜松までJRで戻り、そこからレンタカー(私め運転!)で、舘山寺温泉の宿、星野リゾートの「界 遠州」に宿泊しました。
6月の創立記念日平日休み。せっかくなのでどこか行きたい!(旦那仕事、子供学校だし)ということで、先輩と今年は浜名湖に旅行してきました。そのあたりまで行くなら、大井川鉄道でSL列車乗って、夢の吊り橋にも行ってみようということで、そちらの方まで。
まずは掛川まで新幹線で行き、そこからJRで金谷駅まで。金谷駅から大井川鉄道が出発地点です。
JR降りたらすぐ隣に小さな大井川鉄道の駅があり。そこで切符を買えます。SLは予約していった方が無難。11時台発の電車だったのでお弁当も予約しておくと、座席に置いておいてくれます。SLに乗れるのは、新金谷駅からなのでまずは普通の電車にのって、新金谷駅へ。
普通の電車もレトロ…。昔使われてた電車を使ってるらしい。
1駅で新金谷駅に到着。ここは、SLがおいてあるので、ターンテーブルもあるし、SLも展示用?含め2,3台置いてありました。
線路近くまで行ってこうやって写真撮れます。奥のSLが引いて走るらしく、煙はいて先頭まで出発しているところ。こりゃビーンズいたら興奮だなあ。今度連れてきてあげよう。
トーマス列車のヒロ作成中。何やら作業してはりました。夏にトーマスが日本で初めて走るらしい。SL列車にトーマス塗装?を施すらしいけど…。こりゃあいい!と帰ってネットでみたら既に売り切れの大人気。
この新金谷駅は、往復チケット持ってたら改札出れるので、向いにあるショップでお弁当のお金を払い、座席番号を言っておくと、座席にお弁当を置いておいてくれるとのこと。写真撮ったりしながら、時間がきたので乗りこみます。
改札のすぐ側にお洒落なカフェスタンドあり。
すごく雰囲気が良いので、折角だし、「静岡茶ラテ」を購入して電車に持ち込みました。ちゃんとフタをして持っていけます。
これがこの日先頭でひっぱるSLC5644。かっちょいい…戦争時ビルマに送られて唯二台帰ってきたうちの1台なんだそうです。
つながれてる客車は7両。これまた昭和15年やらに作られた超レトロな客車。7号車に乗りましたが、映画の撮影なんかに使われる車両でこの車両だけ扇風機がないんだそうで。木製でいい感じですわー。まだ初夏だし、走ったら暑くないので快適でした。
座席に置いてあったSL弁当の中身。SLのハガキ付き、お茶付きで1100円。電車で食べるのがオツですな…
私たちは進行方向に対して右側に座りましたが、右からは最初の方の大井河川の眺めと途中に露天風呂が見られます。
こんな感じの眺めと草木…。左側からは後半の川の眺めとダムや橋が見えます。
さすが静岡!茶ばたけだらけ…もう1番茶は積み終わっているので、残っているのは2番茶かな?整然としてる…
SLの汽笛は、トンネルに入る前などに鳴らされ、露天風呂の近くを通る時も汽笛で合図するので、露天風呂の柵から沢山の人(おもに男性?)が手を振ってくれていました(笑)トンネルでは窓を閉めなかったので煙が入ってきたけど、多少煙いだけで今は無煙炭を使っているので服なども黒くならないそうです。
ついた先は「千頭(せんず)」駅。ここで駅から降りて、寸又峡行きのバスに乗り込みます。バスは駅降りてすぐのところにありました。
バスに乗って終点「寸又峡」に到着。ひなびた感じ…で店はいくつかありますが、閉まってるのかやってるのかわからない感じ。ここから歩いて往復1時間ほどで夢の吊り橋へ行って帰ってこれます。
これが吊り橋。おおー。真中の板が狭いので、一人ずつしか通れない感じ?
足元映してみた。ちゃんとロープというか木も渡してあるんだけど、物落としたら落ちるなあ…。そして当たり前に揺れます。私はこういうの平気だけど、怖い人は手すりもついてますよ。
写真で見たとおりダムで貯めてる湖はきれいな青緑色。まさに写真通りに美しさでした!吊り橋はあっという間に渡れたけど、人がほとんどいなかったので綺麗に写真がとれて良かった。
吊り橋→展望台までキツイ登りをあがって、後は飛龍橋まで周ってから戻りました。そちらからの眺めはこんな感じで橋も山も湖も見えて絶景です。
再び寸又峡からバスに乗って、千頭まで戻り、そこからSLではなく、普通の各駅電車で金谷まで戻りました。
その日は金谷から浜松までJRで戻り、そこからレンタカー(私め運転!)で、舘山寺温泉の宿、星野リゾートの「界 遠州」に宿泊しました。
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