健康食品№1 「小田原名産 精選白梅干」

「医者を殺すにゃ刃物は要らぬ。一日一粒の梅干があればいい」との諺があります。梅干で健康を得たい方の為のページ。

近隣住区

2006-01-10 10:29:27 | 地域おこし
 近隣住区(きんりんじゅうく)は、田園都市構想とともに20世紀のニュータウン建設を支えた理念の一つ。幹線道路で区切られた小学校区を一つのコミュニティと捉え、商店やレクリエーション施設を計画的に配置するもの。1924年にペリーが発表した『近隣住区論』で体系化された。
 近隣住区の単位は幹線道路で囲まれており、約64ha(半径400m程)、人口は000-6000人程度を想定する。この範囲内にコミュニティを支える小学校、教会、コミュニティセンター、公園などを置き、幹線道路沿いに商店などを配置する。通過交通は住区内には入り込まず、日常生活は歩行可能な住区の範囲内で完結させることができる。 フリー百科事典より
 私が住んで居る所から400m以内には小学校、中学校、市立図書館があります。地域の運動会、災害訓練、選挙の投票等は小学校で行われています。その横に公民館があり、地区の集会、展示場として利用されています。小学校区を一つのコミュニティと捉えたペリーの先見性を実感しています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする