月の海

月から地球を見て
      真相にせまる

スケ番刑事

2007年04月17日 01時30分16秒 | テレビ映画
 昨日、レンタルDVDで松浦亜弥のスケ番刑事を見た。
あまり期待していなかったが結構面白かった。
昔の映画であまり知られていないがゼイラムという怪物を
女主人公が倒す映画があったが、私はこういう映画が好きな様だ。 
松浦亜弥の母親役で斉藤由貴が出ていたが、
昔、彼女は初代スケ番デカを演じていた。
 最近、エビちゃんやモエちゃんの様に痩せている芸能人が多いが、
松浦亜弥に魅力があるかは別として、
彼女のような健康的な女に魅力を感じるのは私だけだろうか。

  以下は以前、私がこのブログに載せたものの再掲載です。
 茶道には作法があって、色々な仕草や動作を事細かに決められている。
非常に面倒くさい事だが、その通りにすると、自然な動作となる。
 二代目スケバン刑事、麻宮サキ(南野陽子)がその後同士となる、
雪乃(吉沢秋絵)の家を初めて訪れた時の事である。
雪乃は着物を着て、作法通りにお茶を出す。しかし、
サキは茶わんを片手で取り、お茶をガブガブと飲み、手で口を拭いて一言。
「苦いっち」
そこでそれを見た雪乃は
「お見事、まさに茶の心を心得ておられる。」
と言って、頭を下げた。
私が好きなスケバン刑事のひとコマだった。

写真は内容に関係なく土曜日の荒川貯水池
東京は相変わらず寒く天候不順が続いている。