つれづれなるままに・・

おとうと(弟)

久しぶりに弟が上京、我が家で一泊していきました。

今までも、仕事で上京することは頻繁にありましたが、いつも日帰りのとんぼ帰りで、我が家に泊まるどころか寄ることさえもめったになかった弟です。
一線を退いて少しは時間にゆとりが出来たのでしょう。

昨夜は、海鮮鍋をつつきながら、昔話に花が咲きました。

「おふくろの打った、あのおそばをもう一度食べてみたいね!」とか、どの話題も、二人の思いは同じで、時にはほろりと涙を流したり、あるいは大笑いをしたり・・。
楽しい晩餐となりました。

私と弟は5歳違い。
子供の頃の5歳の違いは大きく、弟にとって姉である私の存在は絶対的であったはずなのに、立場が逆転していったのは、彼が大学を卒業して社会に出た頃からだったでしょうか・・?
偉そうに、私に意見をしたりすることもありましたが、でも、それも、弟の成長が感じられて、私にとっては嬉しいことでした。

一線を退き、やっと重圧から解放されたのですから、これからは、のんびりと自分の時間を楽しんでほしいと願っています。
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