YAMAHA CDX-10000 3台目(リピーター機器）掲載しました。2019-02-12

YAMAHA CDX-10000 3台目

現在CDX10000,14台をメンテナンスしており

ほぼ、すべて　音質改善を行っているわけですが

この音質改善もどんどん進化していって

振り返ると、3種類　前期・中期・Blue化流用と

内容が異なってきています。

	YAMAHA CDX-10000
№	記事リンク	オーナー様	日付	日付	状態
14	YAMAHA CDX-10000 14台目	？？・F氏	2017/12/26		Blue化流用音質改善
13	YAMAHA CDX-10000 13台目	福島・E氏	2017/7/17		中期音質改善
12	YAMAHA CDX-10000 12台目	北海道・S氏	2016/7/29		前期音質改善
11	YAMAHA CDX-10000 11台目	福岡・M氏	2016/3/22		前期音質改善
10	YAMAHA CDX-10000 10台目	兵庫・M氏	2015/8/26		オーバーホール
9	YAMAHA CDX-10000 9台目	大阪・H氏（5台目）	2015/5/25		前期音質改善
8	YAMAHA CDX-10000 8台目	北海道・I氏	2015/4/3		前期音質改善
7	YAMAHA CDX-10000 7台目	香川・Y氏	2015/2/3		前期音質改善
6	YAMAHA CDX-10000 6台目	大分・E氏	2015/1/12	2018/3/28	Blue化流用音質改善
5	YAMAHA CDX-10000 5台目	大阪・H氏（９台目）	2015/1/11		前期音質改善
4	YAMAHA CDX-10000 4台目	新潟・H氏	2014/9/30	2018/3/4	Blue化流用音質改善
3	YAMAHA CDX-10000 3台目	岡山・J氏	2014/3/18		前期音質改善
2	YAMAHA CDX-10000 2台目	埼玉・T氏	2013/12/15	2016/3/13	前期音質改善
1	YAMAHA CDX-10000	愛媛・K氏	2010/5/25	2014年5月	前期音質改善

むろん、新規に音質改善を依頼された場合

最新のblue化流用音質改善が

標準仕様になります。

WADIAの方も、同じように

2017年以前に音質改善を行ったものは、

LTD化Blue化となると

旧型音質改善のため

音質改善部分から、最新版に変えることになります。

 

で、今回、CDX10000は3台目

表をみると2014年3月の日付です。

この方はWADIA６LTD(改）をもっていて

ちょっと前に、Blue化を実施したのですが

その時にCDX10000もあれから、ぐんと良くなりましたよ。

と、伝えたところ、

今回のBlue化流用音質改善、追加と相成ったのです。

 

６LBとくらべてしまうと

物足らなさをかんじてしまうのですが・・・

（と、言っても

同じWADIA同士でさえ　６LBと比べると

物足らなさが出てくるのですが・・・ｗｗｗ）

ほぼ、６LBに近い低域の広がりやら

緻密さ・・そんな基礎部分が踏修されているので

格段に音質が上がっています。

 

オーナー様も

「静かになった」と、表現しています。

髙橋も記事に

「新しい音質改善は静けさを向上させた改善なので空間表現がアップしています。」

と、書いています。

 

単純に考えても

雑踏やら人ががやがやしていて

雑音・騒音などあるところで音楽を奏でても

きちんと音が表現されないのですが

静かなところで音楽を奏でると

いろんな音が入っているのが判りますよね。

 

実はメーカー由来の機器（音作り）は

機器の中に雑踏・雑音がいっぱい入っているのです。

この雑踏・雑音を排除してしまうことで

今まで、かき消されていた緻密な表現がでてくるようになります。

静かになった。と、聞かされると

なんだ？大人しくなってしまったのか？と勘違いしてしまわれそうなのですが

まったく、逆になります。

緻密な音、繊細な音も出てきて

広がり（特に低域）がでて、音質の拡充が

耳に飛び込んできますので

魅惑、そのものですよ♪