I LOVE M
学生かばんにホワイトマーカーで書いた。
おおきくかきすぎたせいもあって、Mの場所にROCKとかけなかったwww
おまけをいえば、ロックでも、プログレシブ・ロックのほうが好きだったから、
ちょっと、ちがうし、
なんでもきいていたところもあり、ミュージックとかくべきかもしれないと
思い余って、ミュージックのMにした。
高校の教室にはいれば
毎日のごとく、
ジョンのはなしと、フレディの話を聞かされる。
ジョンはビートルズ
フレディはクイーン
とにかく、自分のお気に入りの話をして、テープを聴けと押し付けてくる。
そのころは、D・ボウイとかD・パープル・・などのほうをよくきいていて
そんなやわな音楽など、きけるか!!という思いがあった。
ロックンロールじゃないかって、
それくらいなら、まともなロックンロール
ベイシテイ・ローラーズとかのほうが、よほど、らしい。
と、クイーンもビートルズも素通りしていた。
それから、高校を卒業した後でシステムをやっと購入した。
ちなみに最初にかったのが、
テープのほうで、
R・ツェッぺリン プレゼンス
と
ジェフ・ベック ブルーウィンドだった。
FMアンテナをたて、テープデッキで音楽を録音しはじめると
いろんな曲が流れる。
本意ではないが、かけ流しているからジャンルお構いなしにかかる
そんな中
ロックンロールだと馬鹿にしていた
クイーンとビートルズに衝撃をうけたwwww
ビートルズはへルタースケルターだった。
こいつら、ロックやってる!?
それもその当時だったら、
かなり前衛的とも、アブストラクトともエキセントリックとも思えた。
そこで、ビートルズの評価がかわった。
クイーンは伝説のチャンピオン
ちょっとまえにサッカーの応援ソングでもよくつかわれていたので
ご存知の方もおおいとおもうが
このアルバムが全体的に作りが良かったし
どんどん、ぱっ どんどん ぱっ とドラムフレーズから導入していき
メロディラインにはいるのが、印象的であり
1フレーズうたうと
リフレインフレーズにはいるときに一声かかる。
シンギング といっているのだろうけどシギングときこえるが
合唱してしまえるフレーズが耳にはいってくる。
We Will
We Will Rock You
そして、伝説のチャンピオン
ウィ アー ザ チャンピオン
ということばが何度か使われる。
会場と一体化できるのは、単純でさびのきいたフレーズを繰り返し使うことにもよろう。
全体の内容は知らなくても
ウィ・ウィル ウィ・ウィル ロッキュ!ということばとメロディは
一回でおぼえ共にうたえるシンクロ感覚を味わえる。
このシンクロ感覚にまけたwwww
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