2017-05-10
先日‥
すでに3か月近くたっていて、
先日は、お笑い草だが
その、先日のwww受付の時に
SONY社のある機器について、
OHだけでは、ろくな音にならず、
かといって、音質改善までもっていっても
期待できないながら・・・
矛盾するが
どうしても、するというのなら
音質改善までしていただかないと
受けないという、厳しい勧告をだした。
普通、OHまででも、かなり音質は向上するのだけど、
どうしたものか、いまいちの音にしかならない。
いまいちというのは、
SONYさんがつぎ込んでいる部品などの良さを考えたら
もっと、すばらしい音になるはずがしょぼい(ごめんにゃ♪)
で、音質改善まで、しても、
さらにすばらしい音になるはずが、やっぱり、しょぼい。
この原因は
SONYさんの回路設計やら音造りのセンスの問題であると思える。
よくにた事例に
WADIA WADIA861 がある。
素の音は一言で表せばWADIAらしくない音で、中低音が妙に膨らんで分離出来ていない音と成っています。
今回の音質改善でLTD-Blueに使った改善も実施してみましたが狙った音にすることは出来ませんでした。殆ど同じ基板構成のWADIA860はLTD化で十分聴き応えがある音に成った事より判断すると、回路の違いはスイフトカレントの有無なので此処がネックに成っていると思われます。
どうもセールスポイントのスイフトカレントSC1はオペアンプより性能が劣る様に見えますね。
スィフトカレント自体を取っ払って、別回路を組むことはできるそうであるが
それでは、スィフトカレントという特徴・個性をなくしたものになってしまう。
が、それでも、良いというのなら、出来ないことはないし、
間違いなく音質は向上するが、
施工値段が高く成る。
それならば、WADIA6とかを別途購入して
LTD-blueまでもっていったほうが良いだろう。
ところが、SONY機器
かなりのところの音質改善までしても
(確かに向上はしますが)
SONY設計の回路?あたりが
スィフトカレントと同じように、
そこがネックになって、
それ以上のびない。
普通、ココマデやったら伸びるというものをつぎ込んでも
発揮率があまりにも、少なくて
できれば、お断りしたい機種ではあるのです。
それでも、問い合わせが相次ぎ
過去の事例
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