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疑心暗鬼ともいう・・(再掲載)

2022年07月04日 | 雑感・・3

pcm1704k 音質という検索から思う事をば・・・(再掲載)

の、閲覧があがってきているのですが・・・

21LTD*blueには、

高級なクロックが搭載されていました。

このクロックをそのまま使えるかどうか、わからないということを

代理は書きました。

 

その理由が、1704の記事のところで考えていたところの

逆ヴァージョンでした。

 

1704では、

OHや音質改善などで、元の音をレベルアップしておかないと

無い音は解析できないので、

中味が詰まってない音を綺麗に解析してしまい

結果、一見・一聴?綺麗に聞こえるので

その音が、中身が詰まってないと言う事に気が付かなくなってしまう

と、いうことを恐れたわけです。

 

今度はクロックですが、

これは、スピードを揚げて解析していくと考えてよいのですが

高橋は、だいたい1PPMの物を使っていて

その1PPMでさえ、

高域がきつくなり、低域がしぼむ傾向に成り

低域に支えられた高域の伸びが期待できなくなるため

ある、処置対応を行っています。

 

このことから、考えても

もっと、高性能のクロックだと

さらに、高域がきつくなり、低域がしぼむ傾向に成りはすまいか・・・

と、代理は危ぶんだのです。

 

それが、クロック本体だけで有れば、(意味合い微妙に違いますが)

ある、処置対応を追加することができるかもしれませんが

特殊な造りをしていて

なんでも、もっと、細かな信号検査???とかに

よく使われるものだとか・・・

 

いわば、辞書をひいたら・・その1ページに

細かな文字でいっぱい文章が書いてあるというのに似ていて

逆に精度の低いクロックだと

1ページに「大きな文字で5文字しか書かれてない」

みたいな、感覚をあたえてくるのではないか?と思えます。

 

あまりにも、多くの、情報量を緻密に表現してしまうと

音として立ち上がってきたときに

煩く感じないのだろうか?

と、辞書の中の小さな文字と複雑な解説がおしよせてくる・・・

(誰ですか?代理が脳足りんなだけだという人・・事実だけど・・)

そのようなイメージがよぎっていたのです。

 

このため、そのまま、使用できるのだろうか?

と、いう疑問?不安を先走ってかいてしまったのですが・・・

 

そのあたりは、

高橋の音作りで1704のたとえのように

中味が詰まっていれば

それをいっそう、的確に表現していくのか・・

高橋の耳による判断が妥当であり

狙った音をきちんと作れるかは

高橋のみぞ、知るという部分ではないかと考えています。


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