【ジュネーブ共同】
国連衛星センター(UNOSAT)は17日、トンガで15日に噴火した海底火山の噴火前後の衛星写真を公開した。海底火山の海域には海面上に285ヘクタールの陸地があったが、現地時間17日午前10時53分(日本時間同6時53分)に撮影された写真では、陸地がほぼ全て消滅しており、噴火の威力の大きさが示されている。
海底火山の南約65キロにある首都ヌクアロファの空港では、噴火後の写真で滑走路周辺に浸水の痕跡が見られるとUNOSATは指摘。滑走路上の白線も見えない状態となっており、津波の影響とみられる。
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この噴火が起きる前・・・例のごとく、頭痛があった。
それも、いつもと違い、後頭部近く・・だったが・・・
そのせいもあり、気に留めることはやめにした。
まだ、漠然としていることだが
どうも、日本に近くない・・あるいは、ユーラシアプレート上でないと、
前頭部、頂上近くwwwに刺すような痛みが来ない。(と、いう気がしている)
そのこともあったし、
別件で、「おそろしいことになる」と、思わされていたことがあって
トンガなら、日本には、影響がない・・と考えた。
なので、地震かなにかであっても、
「おそろしい・・・」というほどのことはなかろう・・と、考えて、気に留めないことにした。
ところが、
夜中1時ころだったろうか・・・
映画をみはじめていて・・・
「録画予約してるよ」
と、伝えられて、じゃあ、今、見なくてもよい・・・と、
戸締りなど・・して・・・
TVを消しておこうとした途端だった。
ー津波が来るーという緊急情報にかわってしまった。
映画・・・とれないのだろうな・・・と、そっちのほうが、気になるくらいだったのは
むちゃに、ひどい状態ではなさそうだ・・・と、考えたせいもある。
ところが、明けてみると・・・
あちこちで、被害があったのに驚いたけど・・・
どうやら、気象庁も、津波(異常潮位・・)はない・・・と考えていたということらしい。
と、いうのも、
津波は、遠く離れているほど、弱まる・・・
と、いうのが、常識で、8000kmも離れた日本で1m以上の津波がおきることなど、
想定外だったという。
東北地震の時、津波が川をさかのぼったのが40km・50kmさきまで・・・だったという記事を読んだことがある。
むろん、最後の地点になどなってくると
ん?なんか、水が些少、上流にうごいた?というほど小さくなってしまうということだったが
海底の地形などもあるのか?
狭まったところに行けば、波がどんどん高くなるわけだし・・・
波動の規模もすさまじければ、8000kmでも、届くのだろうと思う。
ただ、それが、10時間・11時間ほどで、日本に届く・・ということが、
「う~~~~~~む」に、なってしまった。
続・歴史の中の「経緯」 の中で
飛騨口碑から参考で、書いた記事がある。
ニニギノミコトが、高千穂に行く・・・(天孫降臨・・)というところで、
アマテラス(飛騨口碑)の娘たちが、「オーオー」としかしゃべらない
日本人より、色の浅黒い現地人?と遭遇したということで
色が黒い(茶色い?)ということで
「こおろぎさん」と、あだ名したというのだが、
これが、もしかしたら、笠沙族とよばれた民族ではないか?
と勝手な類推をしている。
と、いうのも、
猿田彦と刻まれた碑文があり
それとかかわりがあると思ったからである。
場所を失念したがフィジーだったか?
火山流から逃れるためサーフボードのようなものに乗るという民話?が伝わっているのだが、
このサーフボードのようなものを、この民族は常備していたのではないか?
と、考える。
すると、笠沙族の名前の由来もこのサーフボードのようなもののせいではないか?
と、思えてくる。
笹を笠にしているかのような形で、背中にしょっていたのではなかろうか?
と、考えていると
前述の猿田彦の碑文が、まさに、サーフボード(舟形?)の石に刻まれていたわけで・・・
猿田彦の文字は・・・
噴火を鎮める「徽章」のようなものだと思う。
去る―田は祈る/祀るーひこ(火子ー火の粉)というとらえ方もできる。
だが、色の浅黒い民族が、(タヒチとか?から)九州までやってくる・・ことが、
まず、疑問ではあった。
が、卑弥呼のことについても
これは、日本ではない・・・という「秘話」が伝わっているのだが
潮流に乗ってくれば、環太平洋とか?あのあたりからでも
容易にくることができ・・・
逆に行くときは(帰るときは)潮流に逆らうから
水行30日とか・・・に、なりえるのではないか?
と、いう考えがあった。
オーストラリアから丸木舟で南米を目指す実験を行ったというのが、だいぶ前にあったが
それでも、10日?だったか、かかったと思う。
が、
もしも、今回のような、トンガの火山噴火(海底噴火)のようなものが起きた時
サーフボードのようなものに乗って
逃げ出すことができたとしたら
10時間(波動と同じ考えはできないかもしれないが・・・)ほどで、
九州に到着できたかもしれない。
そして・・・
のちに、笠沙族と天孫族が混血して
(あるいは、家来になって?)
笠岡のほうの諸島に来ている可能性がある。
と、なると・・・
笠氏のルーツは、もしかすると、笠沙族?
神武天皇が来たという話やらも、岡山近辺のあちこちに点在している。
(この神武がはたして、ウガヤフキアエズ王になるのか、神武(大和朝廷)になるのかは定かでない)
が、まだまだ、地球に起きる事象がどういうものであるか、
想定外どころではない未知のものもあるだろうと考えると
歴史を紐解くに、紐解けないのは、
「未知」によって
糸口が見えなくなっているせいなのかもしれない…とも、思えてくる。
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