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トンガの海底噴火と九州の「こおろぎ」さんと呼ばれた部族をおもってみたりする。2022-01-18

2023年12月15日 | 歴婆の勝手な解釈

【ジュネーブ共同】

国連衛星センター(UNOSAT)は17日、トンガで15日に噴火した海底火山の噴火前後の衛星写真を公開した。海底火山の海域には海面上に285ヘクタールの陸地があったが、現地時間17日午前10時53分(日本時間同6時53分)に撮影された写真では、陸地がほぼ全て消滅しており、噴火の威力の大きさが示されている。

 海底火山の南約65キロにある首都ヌクアロファの空港では、噴火後の写真で滑走路周辺に浸水の痕跡が見られるとUNOSATは指摘。滑走路上の白線も見えない状態となっており、津波の影響とみられる。

*********

この噴火が起きる前・・・例のごとく、頭痛があった。

それも、いつもと違い、後頭部近く・・だったが・・・

そのせいもあり、気に留めることはやめにした。

まだ、漠然としていることだが

どうも、日本に近くない・・あるいは、ユーラシアプレート上でないと、

前頭部、頂上近くwwwに刺すような痛みが来ない。(と、いう気がしている)

そのこともあったし、

別件で、「おそろしいことになる」と、思わされていたことがあって

トンガなら、日本には、影響がない・・と考えた。

なので、地震かなにかであっても、

「おそろしい・・・」というほどのことはなかろう・・と、考えて、気に留めないことにした。

ところが、

夜中1時ころだったろうか・・・

映画をみはじめていて・・・

「録画予約してるよ」

と、伝えられて、じゃあ、今、見なくてもよい・・・と、

戸締りなど・・して・・・

TVを消しておこうとした途端だった。

ー津波が来るーという緊急情報にかわってしまった。

映画・・・とれないのだろうな・・・と、そっちのほうが、気になるくらいだったのは

むちゃに、ひどい状態ではなさそうだ・・・と、考えたせいもある。

ところが、明けてみると・・・

あちこちで、被害があったのに驚いたけど・・・

どうやら、気象庁も、津波(異常潮位・・)はない・・・と考えていたということらしい。

と、いうのも、

津波は、遠く離れているほど、弱まる・・・

と、いうのが、常識で、8000kmも離れた日本で1m以上の津波がおきることなど、

想定外だったという。

東北地震の時、津波が川をさかのぼったのが40km・50kmさきまで・・・だったという記事を読んだことがある。

むろん、最後の地点になどなってくると

ん?なんか、水が些少、上流にうごいた?というほど小さくなってしまうということだったが

海底の地形などもあるのか?

狭まったところに行けば、波がどんどん高くなるわけだし・・・

波動の規模もすさまじければ、8000kmでも、届くのだろうと思う。

ただ、それが、10時間・11時間ほどで、日本に届く・・ということが、

「う~~~~~~む」に、なってしまった。

続・歴史の中の「経緯」 の中で

飛騨口碑から参考で、書いた記事がある。

ニニギノミコトが、高千穂に行く・・・(天孫降臨・・)というところで、

アマテラス(飛騨口碑)の娘たちが、「オーオー」としかしゃべらない

日本人より、色の浅黒い現地人?と遭遇したということで

色が黒い(茶色い?)ということで

「こおろぎさん」と、あだ名したというのだが、

これが、もしかしたら、笠沙族とよばれた民族ではないか?

と勝手な類推をしている。

と、いうのも、

猿田彦と刻まれた碑文があり

それとかかわりがあると思ったからである。

場所を失念したがフィジーだったか?

火山流から逃れるためサーフボードのようなものに乗るという民話?が伝わっているのだが、

このサーフボードのようなものを、この民族は常備していたのではないか?

と、考える。

すると、笠沙族の名前の由来もこのサーフボードのようなもののせいではないか?

と、思えてくる。

笹を笠にしているかのような形で、背中にしょっていたのではなかろうか?

と、考えていると

前述の猿田彦の碑文が、まさに、サーフボード(舟形?)の石に刻まれていたわけで・・・

猿田彦の文字は・・・

噴火を鎮める「徽章」のようなものだと思う。

去る―田は祈る/祀るーひこ(火子ー火の粉)というとらえ方もできる。

だが、色の浅黒い民族が、(タヒチとか?から)九州までやってくる・・ことが、

まず、疑問ではあった。

が、卑弥呼のことについても

これは、日本ではない・・・という「秘話」が伝わっているのだが

潮流に乗ってくれば、環太平洋とか?あのあたりからでも

容易にくることができ・・・

逆に行くときは(帰るときは)潮流に逆らうから

水行30日とか・・・に、なりえるのではないか?

と、いう考えがあった。

オーストラリアから丸木舟で南米を目指す実験を行ったというのが、だいぶ前にあったが

それでも、10日?だったか、かかったと思う。

が、

もしも、今回のような、トンガの火山噴火(海底噴火)のようなものが起きた時

サーフボードのようなものに乗って

逃げ出すことができたとしたら

10時間(波動と同じ考えはできないかもしれないが・・・)ほどで、

九州に到着できたかもしれない。

そして・・・

のちに、笠沙族と天孫族が混血して

(あるいは、家来になって?)

笠岡のほうの諸島に来ている可能性がある。

と、なると・・・

笠氏のルーツは、もしかすると、笠沙族?

神武天皇が来たという話やらも、岡山近辺のあちこちに点在している。

(この神武がはたして、ウガヤフキアエズ王になるのか、神武(大和朝廷)になるのかは定かでない)

が、まだまだ、地球に起きる事象がどういうものであるか、

想定外どころではない未知のものもあるだろうと考えると

歴史を紐解くに、紐解けないのは、

「未知」によって

糸口が見えなくなっているせいなのかもしれない…とも、思えてくる。


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