メールとにらめっこしていた高橋。
「巧妙だねえ~~~」
と、感心しきり。
やってきたメール。
ペイパルの名前があり、
あなたのグーグルアカウントが凍結されています。
(支払いを完結するためには・・)
解除するには、こちらからログインしてください・・・
残念ながらグーグルアカウントじゃないし・・・
既に取引は成立していて、支払いは済んでいる。
その此方からというのを開くと
ペイパルの連絡テキストと見分けがつかない。
そこに色々と情報を入れると本当にアカウントを乗っ取られてしまうと言う事だろう。
だが、イーベイのメールアドレスとは全く違う。
日本でも、よくあるパターンではあるが
もう少し、巧妙だな。
gooならgoooとか、
YahooならYohooとか
に、かえていたり
似たような羅列がある。
パッと見たら、気が付かないことがある。
既にこのメールの段階から
「あほたれ!」と一笑に付すのだから、
巧妙だといっていたのは、
送信テキストの造りの様である。
そして、通報メールが設置されているので、
報告。
その後どうなるか知らないが、
あっちこっちで、会員になるためのログインID取得に
パスワード設定に
メモ帳はいっぱい!!(本当の紙のメモ帳です)
パスワード保存機能は使わない。
時折、定期的にパスワードを変えさせるのがFC2だし
ネットバンキングはワンタイムパスワード必須になってきてるし
パスワード生成機をふやさないために
代理の物は、銀行窓口、ATM利用にすることにしたし・・・
しかし・・・
こんな調子でいくら気を付けてみても
ころりと騙されたら
役に立たない。
指紋照合とか
音声照合もでてきてるけど、
パソコンの前で強盗に脅されていたら話にならん。
嫌な世の中というか
変な世の中になってしまったもんだ。
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