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6の命運にかかわる  2023-08-30

2023年11月01日 | 雑感・・3

WADIA6Blueの真髄が、どこまでのものか・・・

このことが、随分周知されるようになってきたと思う。

いろいろと、他機種 改善してきたりしてきているけど

どの機器も 6Blueを超すことができない。

同じWADIAの他機種であっても・・である。

なぜ、このような・・・

自然でリアルの音が出るのか・・・

それは、一つに WADIAの設計思想による。

通常のCDPが 20Hz~20kHzという

ちょん切った帯域で鳴らしている。

その考えは

「どうせ、非可聴帯域は人間の耳には聞こえないから」

と、いうところにあるのだと思う。

ところが、WADIAは、

そんな事したら、音が悪くなるよ。

と・・・・

(多分)0Hz~1MHzの帯域で 音を作っていったと思う。

当方での Hz数カットの記事があるが

(カテゴリ周波数)

現状、2MHz以上カットが ベストの音になる。

だったら、他のWADIAでも

自然でリアルな音(詳しくは省いているが)が

でなければならない。

ーでていないわけではないが、6Blueにはおいつけないー

高橋は やはりデジマスターに「みそ」がある。と、いう。

たしかに・・・

もうひとつは、

850や21・16・860あたりは、

DACチップを PCM1704(20-24ビット対応)に交換するが

6は行わない。

このDACチップが優れものであるから。

だが、たしか、これは(計算上?)20ビットと思う。

デジマスターとDACチップ・・・

これが6Blueの根源力?

と、考えられるのだが

その根源力を 再現(出現)させるだけの追及を

WADIA社がやらなかったおかげで

当方で

LTD仕様音質改善・LTD・Blueと施すことで

自然でリアルな音が出てくるようになった。

 

が・・・・

代理ふと思う。

あくまでも 素人の妄想チックな推理である。

 

今回の受付で

留意
WADIA6において
OHの時点で Blue化・LTD化の一部を施工します。
(Blue化 LTD化の時に その代金を差し引きます)
OHのみという要望にはお答えできません。

と、いう1文があります。

これは、WADIA6の基盤の箔が薄いため

何度も 同じ場所で部品の付け替えをしないように

安全に、30年使用できるように

と、考えた結果です。

ところが、

こういう措置をしなければならないのは

「6」だけなのです。

もしかして・・・

この箔の薄さで 

いらぬ抵抗がかからぬようになっている?

いらぬ雑味?が付加しないようになっている?

・・・・・・・

と、いうのも 当方推奨ケーブルも

SN比が高く 機器の音をそのまま 伝えていくのです。

(逆を言えば(ケーブル側から言わせれば)、そのためにも 機器本体の音を良くしていく必要がある)

その線は

ーこんな細い線が?????ーと

驚かれるようなものなのです。

 

同じように 6も もしかしたら

ーこんな薄い線が????ー

と、いうものこそが

良い音を作り出していく(伝えていく) 力になっているのかもしれない・・・

 

だとしたら、

Blueまでのあの音を引き出すのが あたりまえというか

そこまでやらなきゃ 真の「音」をつかめないのなら

当然 

WADIA6において
OHの時点で Blue化・LTD化の一部を施工します。

も、必須 

いや、6の命運にかかわる重要な施工なのだと

言えると思い始めています。

 

ーーあくまでも、代理の妄想チックな推理ですが・・・ーー


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