WT3200とコード(小さい箱のようなタイプの機器)
3200はOH・電源強化タイプの音質改善とBlue化
コードも OH・電源強化タイプの音質改善とBlue化
と、いうことになるかと思います。
トランスポート側では、LTD仕様音質改善は行わず(行えない)
また DAC側で LTD仕様音質改善 LTD化 Blue化 (+)PCM1704換装など行うのですが
コードは小さすぎるので LTD仕様音質改善・LTD化を施工しにくいようです。
憧れのAudio CORD DAC64 3台目 (fc2.com)
の記事では
WADIAのBlueを日常的に聴いている耳では情報量・余韻など物足りなく感じます。
基本的な音は悪くないので、オペアンプを交換すれば良くなると思われますね。
と、書いているのですが
今回はどうしたか?(どうなったか?)わかりません。
が、
今、3日間のエージングにはいっています。
作業部屋から響いてくる音をもれ聴くと
透明感 広がり しんと打つものがあります。
案外(多分初の組み合わせだと思う)
WT3200(音改)とコード(音改)の相性がぴったし、なのかも。
WT3200は CDM1なので どちらかというと「柔らかく・精緻」
コードは、その昔 FUSIONがメインCDPだったころに
「欲しい~~~」と思った機器
やはり FUSIONの柔らかな暖かさに コードの精悍さが加わったら・・みたいな
感じだったと思います。
ちなみに CDM系のプロシード(ML37と同じつくりで37Lより音が良い)で
当時はコードをきいたような覚え
もしくは ヴィマック・・かな
どうしても セパレート系は、
情報伝達が目減りしてしまう
(Hz数の自動選択システムとか・・で、余分な負荷やロスがでるのでは?)
実際 WADIA25(おそらく前期型 16基盤タイプ)など
6LBを繋いで聴いた時
しばらく 6LB本体と25Blueプラス6LB と
まったく同じ・・と思いました。
こ1時間ほど聴いてやっと あ、25Blueのほうが
緻密さ 実在感・実体感 深さ・・などたりてないと気が付くわけですが
(と、いうくらい 差がない)
まだ、この段階では 25Blueもできたてほやほや。
今頃はかなり良くなっている、と思います。
このように、どうしても セパレート機器のほうが劣ってしまうわけですが
それを抜くのが 相性というか。
実際音質改善の開発をみてきていても
ちょっと 1本のコンデンサで
ぐっと良くなったり
ぐっと悪くなったり
さらに どういうコンデンサをどこにどう点けるか・・・
簡単に言うと
「やっぱり、相性」
その意味で
今回のWT3200(音改)と コード(音改ーおそらく)の相性は
類いまれの良縁の範疇かもしれません。
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