文句をたれていたら、アンプの調子がわるい・・・。
この湿気と2階の熱さのせいか?
さる人からのもらい物であるので、
文句を言った罰があたったか?
う~~~ん。
ラックスマンの方も整備してあげるといったきり、
忙しいから・・・
忘れちゃいないだろうけど、
手があかない・・。
****ごそごそ*****
代理のへそくりを探す音
****無音********
何もない、と、いう音。
う~~~む。
明日、ちょっとみてもらうか・・・
無理か・・・・
****空想に現実逃避****
どうせならさ・・・
サイテーション16Aがいいんだよね。
ハーマン・カードンは、
今や、マークレビンソンになってしまったけど・・・
ハーマン時代のものは
作りも良いし、触ろうと思ったら
とことん触れるし
音は男前~~~!!
高橋、ごりッとした音を取り去ったけど
それでも、骨太い。
骨太いだけだったら、他にも良いアンプはあるけど
優しく繊細な面も持ってるという点は
なんちゅ~~か、かっこいい。
プリアンプを嫌う人もいるけど
この組み合わせも16Aに良い。
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今回は当方で修理したCDプレーヤー等のエージングに使用しているハーマン・カードンのパワーアンプCITATION16Aとペアで使用しているCITATION11の紹介です。
発売はCITATION16Aより3年前で本当のペアのパワーアンプはCITATION16ですが問題の無い範囲だと思われます。
メンテナンスはパワーアンプと同じ頃に実施しておりましたが紹介していなかったので今回お披露目です。
パワーアンプと同様に雑味の無い音を目標に内部のコンデンサや抵抗を全て交換を行っています。
内部は各回路毎にエリア分けがされており回路間の影響がない工夫がされています。各基板はコネクタでの抜き差しが出来るのでメンテナンス性も良好ですね。
底板をはずすと各基板のコネクタ部の端子があり各端子の名称も印刷されています。
本年2015年の本業でドタバタしている間の時間の有効活用に音質改善の実施です。
使用しているボリュームに不満はなかったのですが、手持ちにセイデンの切り替えスイッチの1回路が2個有ったので2個1で24段のアッテネーターの製作です。
スイッチの都合で簡易Lパッドで作りました。
あまり期待はしていなかったのですが、なかなか良くて低音域の張り出しがしっかりとしたのと細かい音の聞き分けが出来る様になりました。
元からアッテネーターが有ったかの様な配置ですが、元々はスピーカーの切り替えスイッチの有った場所です。
今回の年賀状にも採用した画像です。接点は26段有りましたが切り替えのプレートが13段の物だったので26段のプレートを自作しています。
かなり雑な造りですが操作感は良好です。
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だいたいが、とことん触っているというのが、強味。
(と、言っても、16Aも11もまだ、改良する余地が残っているという。
16Aはほぼ、95%、全部やり替えているので、改良?する部分は残りの5%のところにあるのかもしれないが、よくわからない(←説明してもらってるのに・・・))
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ヘリテージさんによると、サイテーション11は
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低雑音、広帯域と実用性に徹したステレオプリアンプ。
高調波歪や混変調歪だけでなく、過渡歪まで徹底した低歪率設計が施されています。
5素子構成のオーディオアナライザーを内蔵しており、ルームアコースティックによる影響を抑えられます。
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で、ルームアコースティックとは、なんぞや・・・
と、言うことになるのが代理ですWWWW
で、逸品館さんの説明をまず読む。
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スピーカーの音は水面を波紋が広がるのと同じように部屋の中を進んでいます。もし、水面(部屋)が無限に大きいなら波紋はどこにもぶつからずに綺麗に広がってゆけるのですが、実際にはそんな大きな部屋は存在しませんから、波はいずれ壁に当たって跳ね返り、そのエネルギーが尽きるまで反射を繰り返して消滅します。
反射した波(反射波)は、広がろうとする波(直接波)とぶつかり、混じり合い、新たな関係が生じます。それを「干渉」と呼び、干渉によって新しく合成される波のことを「干渉波」と呼んでいます。
部屋という水面に、音という波を綺麗に広げることを目的に、でたらめに発生している「干渉波」を調整し、直接波と反射波がお互の邪魔をしないようにしようというのが、ここで説明するルーム・アコースティック調整法の基本的な考え方です。
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ん?考え方はわかったようなきがするが、
相手はスピーカーではない。
逸品館さんは、一般的な対処として、こう続けている。
- スピーカーの位置を動かし壁や床との距離や角度を変えることで音質を改善する方法。
- スピーカーの位置を変えずに、吸音・反射パネルなどを使うことで周囲の環境を変え音質を改善する方法。
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ところが、当方では、スピーカーの位置を動かすとか、反射材を使うとかは、
一切、やったことがない。
いや、やる必要性を感じたことがない。
もう、15年以上か、620Aは、同じ位置に鎮座していて、
動かぬこと山の如しである。
途中、車庫の端材である、ひのきの角材をSPの下にかましたくらいだろう。
基本的には、「良いSPはどこで、どう聴いても良い」(はず)という考え方でいたのも、
もしかすると、サイテーション11の
5素子構成のオーディオアナライザーを内蔵しており、ルームアコースティックによる影響を抑えられます。
の、おかげだったのかもしれない。
プリアンプもかなり手を入れて・・
サイテーション16A(本来のペアは16)も素直な音がでてくるし、
SPもネットワークを新調(ブログでは公開していない)しているが、
基本的にはWADIA6LTD- blueの音を余すところなく表現したいという考え方だったと思う。
ところが、サイテーション16Aを触ってみると、
プリアンプもSPも、まだまだ、その繊細さや低域、分離がたりていないというか、
16Aがかなりの能力でそれらを表現していくのに
他が追い付いてこない。
これでは、宝の持ち腐れになるし
システム全体として、考えたときに
WADIA6LBの音を十分に伝達・表現しきれていないとなり
いろいろ、替えてきたのだと思う。
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で、代理システムに見合うだけの状態(表現力)である今のアンプで、
まあ~~~いいかあ。
と、思っていたのだけど・・・
どうも、怪しい状態(今、治ってるwwww)をもっていると、
わざわざ、こいつを直してもなあと思うし(OH他‥例えばblue化流用)
すでに、軽くOHしてあるらしいが・・(目撃確認がない代理www)
わざわざ、さわるほどでもない・・・と、くぎを刺されている。
ほぼ、くせはないのだが・・・
なにか、低域の表現がぼろいwww
こうなったら、高橋の手をわずらわせないためにも、
あるていど、メンテナンスしてある、
中のきれいなwww16Aか16をさがそうかと
ネットをあたってみたら、
かなり外側がきれいな(中はわからない)動作品が15万円・・・
ごりごり感(音?)の個性のままだろうけど
15万円かあ・・・・
無い袖はふれないと・・・思う以前に
すでに販売終了になっていた。
おまけに、2~3台あった。
日付は、へそくりがあった時期であり、
なんとか、購入できたのに
アンプめは、快調だったし・・・
よく、
金とタイミング(時間)と人間?がそろわない、と
物事むつかしいというが、
金があればタイミング(探していない)がととのってなかったし、人間も(購入する気がない・いらない)
金がないのに、タイミング(販売がある)があり、人間も(購入する気はある・ほしい)
三位一体というか、みつどもえというか、TPOというかww
それが、そろわないとどうにもならないのだ。
・・・・・
16A・・出てくるなよ。
代理のふところが豊かになるまで・・
(誰ですか、半永久的に無理だという人・・・)
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う~~ん、おちてないかなあ16A
(もっと、無理www)
その後・・・・