オークションの不当表示について 追記 （再掲載３）

先ほど、オークションを覗いたところ

質問回答を説明欄に記載しておりました。

500番台後半ということですが・・・

これも、まだ、中途半端ですね。

邪推婆は

じゃあ、500番台後半の別の機器を送ってこられても

判らないじゃない。

と、思ってしまい・・

なにか、不納得というか、

と、いうのも、当方への、質問者から

シリアルナンバーを開示してください。購入しても 同じ品物という証拠がなく、入札に迷います。 ナンバーを開示しない正当な理由があるのなら明記してください。

と、出品者に質問を投げかけた。

と、いただいています。

で、あるのに、この質問に対しての、回答がないので、無論、質問も表示されないとのことでした。

回答公開されているのは、以下の質問に対してのようです。

シリアルナンバーが見えないように写真が撮られているように思われます。たとえば、17〇〇といった表示で、最初の2桁の数字を教えていただけませんでしょうか。それでも難しいならば、前期・後期と分けると、どちらに属するものかをお示し願えれば幸いです。

・・・・・

消費者庁の回答例（実例・法規）から、読んでいきますと、

返品について

ー説明・写真と異なるものが、配送された場合

消費者は返品・返金要求ができるー

と、いう１文があります。

今回出ているWADIA6においては、

シリアルナンバーを塗りつぶしています。

つまり、

ー説明・写真と異なるものが、配送された場合

消費者は返品・返金要求ができるー

と、言う部分の

写真と異なるものかどうかも、消費者側は

把握できないという意味合いで

これは、すでに、不当な表示となります。

 

当方は海外オークションなども利用していますが

やはり、出品者が実物と異なる写真を掲げていることがあり

それが、異なっていると判るときは

品物が到着してからです。

当然、返品・返金対象となるわけですが

ここが、世界市場を相手するだけあって、

このような詐欺まがいの取引については

きちんとした制度が出来ています。

まず、取引相手に図り

相手側が拒否などしたときは

クレームを申請します。

これが、さらに拒否されると

エスカレート（上告？）になり

同時に、

例えば、出品者側の事実と異なる写真

当方に送られてきた品物の写真

（場合によっては検査もします）

を、監査局に申請しますと

たいてい、詐欺？取引と認められ

支払い管理側から、返金されます。

また、最近は

品物を購入したときの輸送代金や

出品者側に返却・返品したときの輸送代金も

証拠書類ー追跡調査用の№などの申請で

返金してくれます。

 

現在、ヤフーオークション側は、

このような、制度が確立しておらず、

例えば、商品説明に不当表示があっても

消費者側が入金してしまうと（受け取り連絡）を

してしまうと、

おそらく、商品説明の不当性に気が付いても

そこを、ひっくりかえすことができない。

 

海外のあるオークションでは、

到着後に商品説明の不当表示にきがついて

商品が表示のものと違うとなったら

管理局（監査側）から、

返金してきます。

 

ところが、今回のWADIA6はシリアル№を隠すということを行っていて

仮に違うWADIA６が送られてきても、判りません。

もちろん、出品者がそんなことを行うことはないと信じていますが

質問欄に

先日ご出品されていたものと同一品でしょうか。

解答欄に

ご質問ありがとうございます。先日どなたか出品されていたのは拝見しましたが、それとは別なもので、異なる出品者です。

と、あります。

回答についてですが、

出品者が異なるという証拠？はまったくありません。

IDなど別のものを持っていれば、出品者が異なっているように思わすことができます。

それとは別なもので…と、言う部分もシリアル№を隠している以上、

なんの証拠にもなりません。

 

このような、シリアル№を隠すという不当表示において

質問者の方は、何らかの疑問を感じられたのが質問内容になっているのだと思います。

 

代理も前期型と判断できるので

入札しようか、どうかと考えていたのですが

なにか、シリアル№を隠すという不当表示を行う出品者の人格のほうをうたがってしまい

今、無理に購入しなくても

信頼できる出品者さまから落札した方が良い。と、考えています。

そして、

ヤフーの新システムに対応し、速やかに決済、速やかに「受取り完了通知」可能な方のみ入札ください。

と、いう一文も余計に邪推をおこしてしまい（代理の勝手な病気みたいなものですがｗｗｗ）

諦めました。

 

別に今回のWADIA６の出品についての疑問ではなく

オークション自体の管理体制が確立していないところによる

不当表示にだまされて、泣き寝入りしてしまうという事件が多くあるということを考えています。

例えば、

返品期間は3日などという業者の表示。

実際、当方がこの3日間という出品者側の勝手な取り決めで

返品を受けません・返金しません。

と、堂々と拒否され

消費者庁への相談（確認）をおこない、

出品されていたものと異なる品物の場合、

返品・返金を要求できる。

並びに、3日間は無効。

一般で言われているクーリングオフの期間8日間にこだわるものではない。

極端だけど、１～２か月たっていても、

出品されていたものと異なる品物である場合は

返金・返品を要求できる。

と、言うような内容で

これを3日間と思い込ませるやり方は

はっきり言って、詐欺行為です。

ショップの方は、3日間という返金・返品条件を

撤回し、今は条件を付けていません。

 

このような、条例を無視した勝手な取り決めを行うことがあり（あったになっている？）

このことで、泣き寝入りした方については、

どのような措置になっているのかわかりませんが

なにかあったら、消費者庁の相談センターに連絡などしてほしいと思います。

また、消費者庁には

申し出制度というものがあり、

過去の被害であっても、申し出ることができ

オークション出品者の間違った表示

（気が付いてなかった場合でも）を改めることにつながっていくと考えます。

場合によっては、

公正取引委員会や、輸送運輸安全協会（うろ覚えです）にも

申請することができ

社会全体の規律を守ることに貢献できる場合があります。

公正取引委員会の場合は、

被害者？当事者でなくても

申請・届け出ができ

こちらの名前はいっさい出さないという保護があります。

 

今回のWADIA6もそういう意味では

公正な取引形態でないというところがあるのが事実です。

(実際の被害になるという意味ではありません）

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あいかわらず、wadia6であるが・・・

先日もありましたね～～。

後期型の説明をどこからかとってきて、

（と、いうか、後期型の説明しかない）

そのまま張り付ける。

と、相変わらず、18ビットの前期型の説明が

20ビットとなり、

かつ、当時の代金（発売価格）

wadia６は、ロングランであったこともあり

最初の1台と、最後の3000番近く？とでは、

(中を変更していることもあってだろうと思う）

10万近く値段が違う。

 

最後のほうの値段は当然、後期型であるわけで、

例えば、78万円とかいう値段だったりするが、

最初の方（前期型）は、65万円とかだったと思う。

 

と、なると、

18ビットを20ビットと表示し

発売価格65万（ほど）を78万（とか？）と、表示し

と、やっているのは、

これは、不当表示であろう。

 

判って購入されているのは良いだろうけど

例えば、当方にきて、

ルン♪　LTDにしてください。

ー無理ですよ。これは、Spiritになりますー

え？どう違うのですか？

ー18ビットのため、中の機構が少し違うため

LTDには、できませんー

ほぼ、同じ音質になるために

どちらでも、かまわないわけだけど、

Spiritには、トランスアップができない。

(その分、いろいろと工夫しているので

LTDとそん色ない仕上がりになる）

が、やはり、トロイダルの力は大きい。

鮮明で緻密で豊かになる。と、いう部分が

LTDだと、余裕をもっているが、

Spiritだと、余裕がないというか・・

ぴったし・カンカンみたいな状態。

 

アンプでも、電圧の高いもののほうが、

立ち上がりの速さとか

処理能力に余裕があり

楽に表現する。

むろん、そういう能力とは別の部分があって、

音質？(と、言うと違うけど）が良いとは限らないけど、

逆にSpiritは、

音質をきちんと上げているので

少々、処理能力がぴったし？状態であっても

何ら、問題はない。

 

ようは、CDの音・情報をきちんと抽出しきちんと伝達する能力が問題なだけで

ここが、できているので

問題がない。と、言うことになる。

 

まあ、ようは、

事実と違うことを、刷り込まれ

それに気が付いたときに、どう、考えるか？

と、いうだけの話である。