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Q&A BOSEのWBS1VRⅡへの回答(再掲載)

2023年10月04日 | その他のCDP・DAC/トランスポート

本来であれば、 ―申し訳ありませんがただ今、受付休止中ですので、 修理受付は次回、受付再開をお待ちください。― と、いう返答になるのですが、

BOSEのWBS1VRⅡについては、こちらでは、 おことわりしています。(コンパクトCDプレーヤー全般です)

一体型の分解等については 非常に手間と時間が掛かり、その分、修理代金に跳ね返ってきます。

また、古い製品なので、オーバーホールも必須です。

加え、ピックアップの交換や修理個所への対応などおこないますと、 新品のBOSEのWBS1VRⅡを買うよりも高くなる可能性があります。

また、当方では、修理個所だけへの対応は行っていません。(と、いうか修理屋ではありません)

1台の機器が持っている能力を引き出すために 経年劣化のコンデンサー交換(かつ、グレードを上げた物に交換します) 機器の体調をベストにすることを基本に 修理個所に対応しています。(OHにおいては、全半田ましになります)

申し訳ございませんが 手馴れた修理屋さんがいらっしゃると思いますので そちらにご依頼頂く様にお願いいたします。

山手サービス 高橋(代理) 代理故の失礼が有ったと思いますが、どうぞご容赦下さい。

以下、ブログからの貼り付けです。(修理とオーバーホールは別物です)

プレーヤーのオーバーホール    

1.電解コンデンサ(ブロックコンデンサは出来ない物があります)の全交換  

2.全基盤の半田増し  

3.CDドライブレール等の清掃注油

4.ピックアップの清掃  

5.アイパターンの確認とトッラッキング・フォーカス調整(ボリュームがあれば)  

6.3日間のエージング  

価格的には部品代込みで4万円前後(コンデンサーの値上がりやこの時よりもさらにグレードの高い物を使用していますので価格が上がっています)

この他にDAC以降のアナログ回路のコンデンサ・オペアンプ・抵抗をグレードの高い物への交換も可能です。


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