古事記によると、三嶋湟咋(みしまのみぞくい)の娘の勢夜陀多良比売という美人を気に入った美和の大物主神は、赤い丹塗り矢に姿を変え、勢夜陀多良比売が用を足しに来る頃を見計らって川の上流から流れて行き、彼女の下を流れていくときに、ほと(陰所)を突いた。彼女は驚き走り回ったあと、すぐにその矢を自分の部屋の床に置くと麗しい男の姿に戻った。こうして二人は結ばれて、生まれた子が富登多多良伊須須岐比売命(ほとたた . . . 本文を読む
『先代旧事本紀』だったと思う。
そのなかで、神武天皇の姿が身の丈3m?ほど
角が生えてる・・うろこがある
と・・・異形の様子に書かれています。
第2回 海の民、倭人の龍神信仰:かもめアカデミー:かもめの本棚 online (tokaiedu.co.jp)
かつては日本の古典の中でも『古事記』『日本書紀』『旧事本紀』とで三大古典と言われていました。『古事記』『日本書紀』はいまだに同 . . . 本文を読む
かごめは籠の目でありダヴィデ王の紋章とも言われています。
また籠の編模様にみられる籠目はダビデの星である六芒星の
形をしています。
籠は文字を見ると竹で龍が封印されている状態です。
籠る(こもる)ともいいますよね?
龍神は国常立尊(クニノトコタチのミコト)でありルシファーです。
厳正で口やかましいので他の神様が東北に押し込めてしまいました。
閉じ込められていた3000年の間に国常立尊 . . . 本文を読む
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いずれにしろ、
前を、「熊」とかいたり「隈」とかいてあったりすることがあるとわかって、
(確か、キトラ古墳の渡来人の集落の名前から・・)
熊襲征伐=前祖征伐(先住民・原住民を征伐する)
前祖征伐とは書けないので、
同じ音で、悪いものになる漢字をあてたと思える。
狗奴国・奴国を漢字で考えると。
「犬」「狗」「戌」の意味と違い | 社会人の教科書 (bu . . . 本文を読む
福山の鞆に沼名前神社というのがある。
よみかたは、
ぬなくま神社という。
ここを調べていたのも、千木からが始まりだった。
おおわだつみをまつっていたが、地千木だった。
おおわだつみだと、天千木ではないのか?
海が、ご神体と取って良いと思う。
なので、天千木だろうと・・・
ところが、地千木。
由緒をよんでいくと、
神功皇后が航海の祈願しておおわだつみを祀った。
伊勢神宮の場所替 . . . 本文を読む
どうも、混乱している。
ずばり、書いてしまえば
ウガヤフキアエズ王朝が・・・
いや、ウエツフミが、
【オオケツ王朝】【出雲王朝】をゆがめて書いている。
と、思えて仕方がない。
おそらく、出雲王朝というのは、あったと思う。
ーこれが、また、見つからないのだが、何人もの天皇の名前/本名?/その時の出来事とか・・かきつらねて、
年表にしているブログがあったのだが・・・
その天皇の名前が . . . 本文を読む
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ウカノミタマは、日本神話に登場する女神。『古事記』では宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)、『日本書紀』では倉稲魂命(うかのみたまのみこと)と表記する。名前の「宇迦」は穀物・食物の意味で、穀物の神である。また「宇迦」は「ウケ」(食物)の古形で、特に稲霊を表し、「御」は「神秘・神聖」、「魂」は「霊」で、名義は「稲に宿る神秘な霊」と考えられる。記紀ともに性別が明確にわかるような . . . 本文を読む
いくつもの、センテンスが折り重なってしまって、
自分の中でも、ややこしくなっている。
順不同で、思うところをまとめてゆく。
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約7,300年前(約6,300年前とする説もある)に生じた鬼界カルデラの一連の大噴火の際に、最後の大規模火砕流(幸屋火砕流)が推定時速300km位の高速で海上を走り、大隅半島や薩摩半島にまで上陸しました
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ウエツフミの研究 . . . 本文を読む
6ページ目の[ 日本と古代ヘブライの関係 ] | 光透波(ことは)の泉【デジタル版】 - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)
彼らは、イエス・キリスト直系の12使徒を中心として組まれた「原始キリスト教徒」であり、「エルサレム教団」の末裔だということになります。
「別動隊」は、ユーラシア大陸の北の草原が広がる「ステップロード」を東へ進み、朝鮮半島を経て日本へやってきます . . . 本文を読む
稲佐(いなさ)神社の「いなさ」は「いささ、五十狭」、鉄のことともされる。
そして、天日矛の神宝が胆狭浅(いざさ)の太刀であった。天日矛は半島の産鉄民や金属精錬集団が齋祀る神。
「都怒我阿羅斯等(つぬがあらしと)」と同神ともされる。
越前国一宮の気比神宮の祭神が「伊奢沙別命(いささわけ)」であった。
角鹿(つぬが)氏が管掌し、敦賀の旧名「角鹿」発祥の地主神が、都怒我阿羅斯等であった。
伊 . . . 本文を読む
蘇那曷叱知
阿蘇王朝(スサノオ)
ナー根―出雲王朝(饒速日?)(大国主命)
スサノオー大国主命 何故 判っていて叱らない?
ともとれる。
曷も葛城王朝?-饒速日?
蘇那曷を知れと𠮟りにきた?
つまり?
同族だぞ?と・・・
検証要す。
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なぜか、判らないが、
(漢字)文字をバラバラにして
考えていくと、妙に意味がある。
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都怒我 . . . 本文を読む
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そして、個人的に20年来の謎が解けたともいえる。
ここには書いたことがない不思議な話になるが
代理なりに「得心いった」
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前回、谷田氏の記事から↓をはりつけたのもわけがある
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今も存在するこの組織の主役は「八咫烏」と呼ばれ、現在70人前後存在するという。
裏の陰陽道「迦波羅」を知りつくし、裏神道を仕切る彼らは、イスラエルで祭祀を司ったレビ . . . 本文を読む
シュメールの彫刻に「太陽紋」が多く見られるが、日本の皇室の「菊花紋」と同じである。
シュメール人は自分の国を「キエンギ(葦の主の国)」と呼んでいた。
日本は「豊葦原の瑞穂の国」と云う。シュメールと日本は「葦の国」です。
日本語とシュメール語はどちらも膠着語で共通している。
日本とシュメールの共通性を初めて指摘したのは、元禄3年(1690年)に日本に来たドイツ系オランダ人医師・博物学者のエン . . . 本文を読む
『古事記』では、別天津神の次に現れた十二柱七代の神を神世七代としている。
最初の二代は一柱で一代、その後は二柱で一代と数えて七代とする。
国之常立神(くにのとこたちのかみ)
豊雲野神(とよぐもぬのかみ)
宇比地邇神(うひぢにのかみ)・須比智邇神(すひぢにのかみ)
角杙神(つぬぐいのかみ)・活杙神(いくぐいのかみ)
意富斗能地神(おおとのぢのかみ)・大斗乃弁神(おおとのべのかみ)
. . . 本文を読む
改ざん部分が複雑になっているのは、
ウガヤフキアエズ王朝系の執筆陣
12支族系のN(饒速日系)支族の執筆陣
12支族系のA(天照系)支族の執筆陣
中国・朝鮮系の帰化人?の執筆陣
(まだ、いるかもしれないが)
これらの執筆陣に寄るためではなかろうか?
異なる思想と異なる目的を持っている人間たちが、
政治・日本の中で、抗争をおこし、
私心を反映した執筆を行っている。
. . . 本文を読む