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ロンドン野郎

カナダのオンタリオ州ロンドン市で4年半暮らしたロンドン野郎。 この度本家大英帝国ロンドン市(近郊)へ参上。

ロンドンのダウンタウン - Richmond Street その③

2006-09-27 11:46:30 | グルメ情報

Richmond Streetの旧市街側をお伝えしたいと思います。 オンタリオ州ロンドンのダウンタウンの旧市街は、ちょっと人生に疲れたり、外れた人たちが吹きだまったような雰囲気のある場所です。 でも、これがまた風情があって何か不思議な魅力があります。 フラフラ歩いていると、時々「だんなさん。 小銭をお持ちじゃないですか」といった声を掛けられる事もありますが、本当に警戒しなければならないほど治安が悪い訳でもありません。 一般の人が歩いても大丈夫です。 古い街並みには歴史も感じます。

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クラブ・フェニックス」の隣のパティオ。 使われていないときは、写真のような絵がカーテンのように通りから隔てている。

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Copper Fields」。 最近オープンしたらしい、ちょっと雰囲気の良いラウンジ。 大人の世界?

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旧市街からRichmond Streetの北側を望む。

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Richmond Streetに面した「Souvlaki屋台」。 ロンドンの祭りやイベントには欠かせない店。 同じ系統の店がRichmonndの南端、北端、中央に3軒ある。

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旧市街。 Dundas Street方面を望む。

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Richmond StreetとDundas Streetの交差点にある「Market Tower」。 ここが旧市街の中心。

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Richmond Streetから一本入る路地。 秘密めいた店がひっそり並んでいる。

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旧市街南側のRichmond Street。 ちょっと好奇心をそそられる店がちらほら。

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Dundas StreetとKing Streetの間にあるインド料理屋「Curry Garden」。

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Curry Garden」の建物と駐車場を挟んで隣り合っている別のインド料理レストラン「Jewel of India」。 最近発見したのは、King Streetを曲がったすぐのところに、もう一軒別のインド料理屋が。  どうも、この一帯がロンドンのインド人街らしい。

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King Streetとの角にある「Richmond Hotel & Tabern」。 この場末っぽい雰囲気が何とも言えない。

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とんでもなく怪しい店「Hi-times」。 何を商っているかは容易に想像は付くので、間違っても近づいてはいけないと思いつつ、ついつい写真を撮ってしまった。


ロンドンのダウンタウン - Richmond Street その②

2006-09-22 10:24:47 | グルメ情報

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夏の夕暮れ時のRichmond Street

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コーナーのDiner(軽食堂)、「Prince Albert's」。 ハンバーガーなんかが美味しいらしい。

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人気のレストラン「ガーリックス」。 名前の通りニンニク料理のメニューが豊富。 中でもニンニクを煮込んだスープは他では食べられない逸品。 現在店内改装工事のため休業中。

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「ガーリックス」隣のビストロ「テイスティング・ルーム」。 何種類かのワインを小さなグラスでまとめてテイスティングさせてくれるセットがある。

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Richmond StreetとDufflin Avenueの交差する角にあるビザ屋さん「ストビーズ」。 ロンドンに住んでいた事のあるPWCの会計士Lisaさんから教えてもらった隠れた名店。 切り売りもしている。 口や鼻ににピアスをしたような少し危なげな店員がいたりするが、ピザの生地が驚くほど美味しい。

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Richmond Streetから南東方向を望む。 左の緑がビクトリア公園。

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オシャレな高級レストラン「ブラック・トランペット」。 ここもアジアンを少しフィーチャーしたようなユニークなメニューがある。

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中東レストラン「バラカット」。 やはりビールは出ない?

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ブティック「ロリータ」。 ちょっとセクシー系のドレスが売り? 日本のごく一部で流行しているらしいゴスロリ系とは何ら関連は無さそうである。

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若者に人気のバー「ディーゼル」。 寒い時期でも深夜には異常なほど入店待ちの人が並んでいる事がある。 中に何があるんだろう?なんてもっともらしく書いてたら、本当の店の名前はJack'sという事が判明。 失礼しました。 ディーゼルはジーンズのブランド?)

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カナダのアールデコ建築の名品「ドミニオン・ビル」。 郵便局や政府機関が入っている。 1936年の建築。 ちなみにニューヨークのエンパイア・ステート・ビルやロックフェラー・センターも代表的なアールデコ建築。

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元々銀行の建物だったらしい、ロンドン最大のクラブ「クラブ・フェニックス」。 週末のみの営業だが、イベントのある夜はいつも長い行列ができている。 以前は赤い建物だったが、何を思ったのか最近黒く塗りなおされた。

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カソリック教会。 ロンドンの中心には沢山の教会がある。 日曜日の朝になると周辺の道路はミサに参列する人の車で一杯になる。 この教会の隣には立派な司祭館があったが、どういう訳か二年前に突然取り壊され、今も再建されていない。

次号に続く


ロンドンのダウンタウン - Richmond Street その①

2006-09-18 08:43:19 | グルメ情報

本来オンタリオ州ロンドン市紹介のブログの筈ですが、最近ちょっと遠方に話題が飛んでしまいました。 基本に戻って、ロンドンのダウンタウンをストリート毎に紹介して行きたいと思います。 先ず最初はRichmond Street。 ダウンタウンを南北に横切る通りです。 現在はダウンタウンの古い市街の中心よりもRichmondの方に賑わいが移っている傾向があります。 特に週末の深夜若者で集まる店が連なっているのもRichmond沿いです。 今回はこ通りの北側からの紹介です。

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ビクトリア・パークの北端から眺めたRichmond Street。 朝や昼はあまり人通りが無いが、週末の深夜は大変な賑わいになる。 レストランやバーが軒を連ねている。

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ダウンタウンの北側を横切る線路沿いある古い駅舎。 今はステーキレストランチェーンの「THE KEG」になっている。 レストランの向いは商工会議所。 その脇にはステーションホテルがある。 その昔は、ある意味ロンドンの中心の一つだった筈。 旅客用の駅は今街の南のYork St.沿いに移っている。

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二軒連なる同じような建物は、左側がジャンバラヤ。 学生好みのちょっとカジュアルでオシャレなレストラン。 本当に南部料理のジャンバラヤもメニューにある。 右側はブルー・ジンジャーというアジアンをフィーチャーしたフュージョン系のオシャレな高級レストラン。 二階のバーもハイセンス。

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キャンパス・ハイファイ・レストラン。 名前の通り朝から学生たちで賑わうエコノミーな大衆食堂。 オーナーが日本人との情報もあるが未確認。 一応LLBOの資格も持っているので酒もでる。

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モンゴリアン・グリル。 カウンターから野菜、肉、ヌードル等の材料を自分で集めて、好みのソースで巨大な鉄板で豪快に炒めてもらう形式のレストラン。 これがこちらの「モンゴル風?」らしい。 二階はバー。 下のレストランとは関係は無いようだが、夜は結構賑わっている。

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天気の良い休日はビクトリア・パークの前のカフェのパティオでブランチを。 でも、これができる季節はほんの一瞬。

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一度入ってみたいアイルランド・パブ「Molly Bloom's」。  週末には行列ができている事もある。 きっとエールビールのタップが並んでいる筈。 古い駅舎のすぐ側。

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人気のバー、バーニーズ。 夜10時以降はライブハウスにもなる。 日本の会社の先輩Aさん(当時トロント在住の純日本人)と一度訪れた時、Aさんはカウンターでちょっとした手品を披露し、英語のギャグで周りのカナダ人を沸かせ、一躍人気者になってしまった。 この才能がうらやましい。

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バーニーズのライブ。 カナダを含めて北米ではミュージシャンの層がよっぽど厚いのか、こういった地方都市の飲み屋のライブでも、驚くほど上手い人が出ていることがある。 ちょっと感動もの。

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バーニーズの斜め向かいのカジュアルレストラン「T.J.Baxter」。 夏のシーズンは二階ビアガーデンがなかなか雰囲気があってCool。 レストランの方はヘビメタロック、ガンガンで少しうるさい。 ここも学生の集団が多い。

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夜のRichmond Street。 モンゴリアン・グリルの前。 週末は夜11時ごろからが本当に賑わう時間。 10月末のハロウィンの深夜は、仮装した学生達で街はあふれ、大魔界と化す。 一見の価値あり。

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深夜は警官も出て警戒。 基本的に治安の良い街ではあるが、激しい「Love Fight」がたまに起こるというウワサも。 要するに惚れたはれたの痴話喧嘩の事です。

次号に続く


今年もやってきたリブ・フェスタ (Rib Fest)

2006-08-14 08:10:18 | グルメ情報

Img_4170_1 今年もロンドンの町にリブ・フェスタがやってきました。 豚のスペアリブの名店バーベキュー屋台が立ち並ぶロンドンの夏の風物詩です。 ビクトリア公園でシビックデーの8月7日の月曜日まで4日間に渡って行われました。 「だったら、もっと早くブログにアップしろ!」、というのはもっともなごImg_4479 指摘で、単にサボっていただけです。 ごめんなさい。

この祭りは毎年ボーイズ&ガールズ・クラブという青少年のための市民団体が主催します。 リブ・フェスタの収益が年間の運営資金の大半をまかなっているという事情もあるようで、父兄の皆さんや子供たちも参加しImg_4467ます。 屋台での販売はチケット制で、現金決済は不可です。 先ずチケットをブースで購入しなければなりません。

リブの値段はフルバックが22ドル。 2ドルを追加するとディナ・ーセットになり、トウモロコシやパンが付きます。 一Img_4472家5人なんかで来ると結構な散財になります。 リブを食べるとなるとどーしてもビールが欲しい! 公園の中でのビール片手の宴会は絶対にご法度なのですが、このフェスタではロンドンの大ビール工場Labattが協賛して、一角を柵で仕切ってビアガーデンを開いています。 屋台でImg_4144 買ったリブを持ち込んで、この中だけはアルコールOKエリアです。 本当に簡単な柵で仕切っただけなのですが、どういう訳か合法になってしまうのが不思議なところです。 建前と本音の使い分けは日本だけの専売特許ではありません。

朝11時から、夜の11時まで。 毎日12時間、延々と祭りImg_4146_1 は続きます。 やっぱり、リブは最初の一日二日がどの屋台も力が入っていて美味しい。 これが最終日に近づくと、焼いている人たちも見るからに疲れ果てて、焼きも、包丁さばきも、タレ塗りも、明らかに雑になってきます。 大量の薪を燃やすので人も屋台も燻製状態です。 お勧めはImg_4274 絶対初日! 初日と最終日に全く同じ屋台のリブを買ってみたのですが、同じタレを使っているにもかかわらず、全然味が違うのです。

リブ・フェスタでは、リブの屋台だけではなくImg_4277、カントリー・ソングのコンサートも開かれ、一角には素人のど自慢カラオケ大会もあります。 工芸品やスナックの屋台も並びます。 スナックの屋台で、エレファント・イアズ(象耳)って名前のお菓子を発見しました。 薄く延ばした出来立ての揚げパンに砂糖などをまぶしただけのモノなのですが、これが香ばしくてなかなかいけてます。

Img_4137 リブ・フェスタと毎年同じタイミングで、バルーン・フェスタも開催されます。 簡単に言えば大熱気球大会です。 市内の何箇所かの会場から、毎日朝夕に熱気球がいっせいに飛び立ちますImg_4480。 気流の関係なのでしょうが、何故か朝夕なのです。 変わった気球もあって、有名なのは恐竜気球。 巨大なティ ラノザウルス(ゴジラではない!)が空を飛んで行きます。 200ドルくらい払うと、気球に乗せてくれるイベントもあるようです。

リブ・フェスタもバルーン・フェスタも、今年は最高の好天に恵まれました。


湖岸のリゾート② PORT STANLEY

2006-06-26 04:22:39 | グルメ情報

Dscf0006_2 先日紹介したGrand Bendはロンドンの北にあたるヒューロン湖岸のリゾートでしたが、今回はロンドンの南のエリー湖側のPort Stanley(ポート・スタンレー)を紹介します。 Grand Bendがどちらかというと、ちょっとアメリカのWest Coastの亜流っぽいキャピキャピした雰囲気がありDscf0005_2ましが、Port Stanleyはもう少し落ち着いた湖岸の 別荘地的な雰囲気の街です。 ロンドンからWellington St.を南に40分程St. Thomas(Jumbo君の像のある街)を通り過ぎて下った突き当たりにPort Stanleyはあります。 やはり流石Dscf0011は五大湖。 見渡す限りの大湖原。 対岸は何も見えません。 ビーチの砂浜の様子は海そのものです。 ちなみにナイアガラの滝は、エリー湖とオンタリオ湖の境にあります(ナイアガラのお話はまた後日)。

ビーチ付近の中心街と港は湖に面した低い土地にありますが、その周りは高台になっていて、別荘や一般の住宅Dscf0012_3 が湖を見下ろすような形で立ち並んでいます。 高台の見晴らしの良い場所には、高級住宅地もありますが、小さいながらも湖が見渡せるようなサンルームを備えた別荘風の家が集中している一角もあります。 夏場はとても気持ち良さそうですが、Dscf0072_1 冬場にはとんでもなく冷たい北風と吹雪にさらされる事請け合いです。 一度冬場に訪れたときには、普段たくさんのヨットやモーターボートが係留してある入江や港が完全に氷に閉ざされていました。 もちろん、そんなとDscf0077_1ころに大切な船を係留していたら氷に押しつぶされてしまうので、冬場は全部陸地に引き上げるようです。

街の中には、この入江から出てゆく船のために、跳ね橋があります。 小さいヨットでもマストは橋をくぐれないので、その都Dscf0079_1 度橋を上げています。 元々ある程度大きな貨物船が入る港町だった関係もあり、貨物や人をロンドンDscf0078他の地域へ輸送するための鉄道も19世紀の半ばから敷かれていました。 自動車輸送の発達で、鉄道輸送そのものは1950年代には幕を閉じたようですが、今でもPort StanleyからSt. Thomasの 間を昔の車両を使った観光列車が一日数回走っています。 この為にPort Stanleyの駅も現役です。

Dscf0154 Port Stanleyでもう一つ紹介したいのは、Shaw’sアイスクリーム・パーラー。 ロンドンからWellington St.を下り、Port Stanleyの街の手前10分くらいの左側に、Home of Shaw’s Ice Creamの看板が目に入ります。 工場の一角が、アイスクリーム・パーラーになっていて、夏場はいつも大勢の人で賑わっています。 この場所を発見したのは偶然だDscf0155ったのですが、Shaw’sのお店はロンドン  のWhite Oaks Mallなんかにも入っています。 店のシステムは単純で、31アイスクリームなんかと同じように、ガラスケースに入ったたくさんの種類の中から自分の好きなものを選んで、コーンに乗Dscf0150せてもらいます。 コーンも何種類かありますが、私のお勧めは一番大きなワッフルタイプのやつです。 好きな量のアイスをコーンに詰めてもらって、その場で重さを計り、隣のレジで会計します。 支払い中に片手に持ったアイスを床にポロッと落とす悲劇を防ぐために、レジの横にコーンをさす穴のあいた「アイス置き台」があります。 お客さんを見ていると、子供たちから、お年寄りまで千差万別。 みんな「ここに来たらこれを食べなきゃ」といった感じで嬉しそうにコーンに山盛り詰めてもらっています。 ちなみにアイスの味は意外にもサッパリ系。 絶対日本人の口にも合うと思いますよ。