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ロンドン野郎

カナダのオンタリオ州ロンドン市で4年半暮らしたロンドン野郎。 この度本家大英帝国ロンドン市(近郊)へ参上。

Tokyo Joe's Town Restaurant "和魂カナダ洋食堂"

2007-08-21 10:38:59 | グルメ情報

このブログにもよく名前が出てくる旧街道Dundas Streetを東に25キロくらい車で走り、Ingersollへ向かう119号線の分岐点のところに、人口約3000人の農村地帯の小さな村Thamesfordがあります。 この小さな村のダウンタウンに日本人の方が経営しているレストランがあるという情報を聞きつけ、さっそく会社の帰り道偵察に出かけました。

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ありました。 確かに看板にTokyo Joe's Town Restaurantの文字が。 車をとめて、中にはいってみると、ちょど夕食時だったこともあって、大勢の村の人たちで賑わっています。 メニューはハンバーガーやサンドイッチ、フィッシュ・アンド・チップス、スープなんかを中心にした、典型的なカナダのカジュアルな食堂。 ”暖簾”の奥の厨房には、素晴らしい手際で料理を盛り付けている東洋人のおじさんの姿が。

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愛想の良いウェイトレスのお姉さんに、「あの方日本人?オーナー?」っておそるおそる聞くと「イエース!」の返事。 今日のお勧めのディナーメニューの中に、Shrimp Dinnerというのがあったので、注文してみました。 あれっ?これって海老フライじゃない。 そうなんです。 海老フライにコールスロー、ポテトなんかが付け合わせ。 やっぱり揚げたての海老フライは美味しいね。 本当はウースター・ソースが、と思ったんだけど、一緒に出てきたシュリンプ・カクテルのソースが意外によく合っていました。

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ちょうどサーブが一段落したころ、「こんにちは」とおじさんが声を掛けてくれました。 もちろん日本語です。 お話を伺ったところ、ロンドン野郎が赴任している会社の前任の駐在責任者もよくご存じ(マージャン仲間)で、カナダ生活30年。 北海道ご出身の方でした。 色々縁もあるものです。

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LLBOのライセンスがあるので、ちゃんとビールも出ますし、結構席数も多いので、かなり大きな貸切宴会もできるそうです。

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この気さくな小さな村の和魂食堂はThamesford村のメインストリート、ロンドン方面から見て、右側(南側)で今日も頑張っています。

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Tokyo Joe's Town Restaurant
149 Dundas Street
Thamesford, ON N0M 2M0
519-285-2049

(夜の営業は7時までなので、早めにね)


今年もリブ・フェスタがやってきた。

2007-08-07 00:37:09 | グルメ情報

London Balloon Festival(熱気球大会)と毎年同時開催されるのがLondon Rib-Fest (豚のリブ肉バーベキュー大会)。 今年もダウンタウンのVictoria Parkにやってきました。

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毎度おなじみ豚ちゃんワゴンの登場。

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今年もたくさんの店が参加。 どの店の前にも”何年優勝”みたいなトロフィーが並べてある。 でも、いったい誰が決めるんだろう。 少なくともこの3年間、ロンドン野郎は投票なんかしたことも、求められた事もないし、だいたい全部食べ比べるのは絶対無理だと思うんだけど・・・

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今年はこの店Pistol Pete's Smoke Houseに決定。 特に意味はないのだけれど、なんか雰囲気に一番活気があったというだけの理由。 タレはさっぱり系で結構おいしかったよ。

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ジュジュジュジュジュー。 焼きながら、肉の表面に各店秘伝のタレをベタベタ塗ってゆく。

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焼きあがった肉は、まな板の上でタンタンタンと骨に合わせて切り分けて、出来上がり。 手づかみで食べるのが正当な流儀です。

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リブが手に入れば、ビールが飲みたいところですが、公園の中はご法度。 市役所の裏に特別なスペースが設けられてて、ここだけはビールOK。 但、飲み物は有料。 もっと安くすませたければ、リブを手土産にロンドン野郎のアパート徒歩3分へお越し下さい。 Rib-Festは8月6日の夜までやってるよ。


John Labatt界隈とJ.Dee's Market Grill

2007-08-03 09:55:19 | グルメ情報

オンタリオ州ロンドン市のダウンタウンにある州政府の出先でオンタリオ州健康保険“OHIP”の更新を無事終えて、夕暮れの街をブラブラしてみました。 King Streetに面した多目的ホール(本職はアイスホッケー場)のJohn Labatt Center付近でフラリと夕食に入ってみたレストランがちょっと面白かったので紹介します。

場所はJohn Labatt Centerの東側の斜向かい。J.Dee's Market Grillがそれ。 コの字型のカウンター・バーとそれを囲むテーブル席の少し古めかしくてカジュアルな純アメリカ風食堂です。メニューはハンバーガーみたいなものを主体とした伝統的アメ・メシ。 

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その日のJohn Labatt Center は、カナダが誇る芸術的サーカス集団シルク・ド・ソレイユCIRQUE DU SOLEILの公演があったので、夕方になると大勢の人が集まっていた。

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以前からロンドンのグルメ街King Street沿で結構人が入っているので気にはなっていたのですが、入ったのは初めて。見た目、何てこと無い街角の食堂なんだけどね。

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開演前に腹ごしらえということか、店の中は大変な賑わい。 テーブル席は28分待ちねと言われて、がっかりして出て行く気の毒な老夫婦もいた(何で中途半端な28分なんだろ?)。 何故かカウンターはちゃんと空き席があるのに・・・

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今回オーダーしたのはクラシック・ハンバーガー。 右の白く見えるチーズの下に厚いお肉が隠れている。 特に四角いパン(バンズ)がとっても美味しい。このワイルドな厚切りポテトもなかなか。 今度は他のメニューも試してみよう。

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このおじさんと、もう一人太っちょのおじさんがカウンターの中で、飲み物をサーブしている。この雰囲気が何とも言えないのだけれど、『写真撮っていい?』って聞いたら、『勿論!』とポーズまで取ってくれた。チェーン・レストラン全盛のこの時代に頑張っている個人営業のお店はやっぱりいいね。

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特に関係ないけど、週末異常に賑わうちょっとだけ高級な大人のバーRobinson Hall。 客の年齢層が比較的高いので多少は入りやすいが、あまりの賑わいに、奥ゆかしい我々日本人は居場所を失って弾き出されてしまう。 二階はクラブ(踊る方のクラブね)。John Labatt Centerの道路を挟んだ東側のTalbot Street沿いです。

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ついでにRobinson Hallのお隣はCoventGarden Market。 歴史のあるロンドンダウンタウンの市場で、中には肉屋や食料品を中心とした小さな店が沢山入っています。 結構いろんな食材があって興味をそそられますよ。 マーケットの前の広場では時々イベントが行われ、冬場はスケートリンクになります。


ロンドンの中華大衆食堂『Ken's(六福酒家)』

2007-05-21 06:21:37 | グルメ情報

オンタリオ州ロンドン市には美味しい中華が無い!という声を長らく耳にしていました。 確かにトロントの様に中国人の人口が多くないので、どうしても白人系カナダ人の味覚に合わせてしまうため、ちょぉ~っと違う?のが多いのは事実です。 そんな訳で赴任先の会社の中国系社員に色々聞いて回った結果、一応彼らから見て水準を超えている数少ないお店がここ『Ken's』です。 レストランというとちょっと???なので、ここはやはり『中華大衆食堂』と言わせて頂きたい。

このお店では、昼は毎日飲茶『Dim Sam』をやっています。 トロントの有名店に比べると、多少洗練度は落ちますが、お客さんの8割くらいは中国人。 店の中の公用語はどうも英語ではないようです。 お値段もまあまあお安めなこともあって、家族連れや学生らしき集団でいつもにぎわっています。 今日のお昼の飲茶を紹介。

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飲茶メニューでは無いのですが、思わず頼んでしまった『排骨飯』 ご飯の上に豚のリブ肉が乗っかっていて、醤油ベースのタレを上にかけます。 一人では少し多すぎかな?

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定番飲茶、『水晶鮮蝦餃』。 小エビが詰まっていて美味しい。

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ほんの少し高級な『魚翅鳳眼餃』フカヒレ入り! ちょっとイメージと違った。

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これも定番飲茶、『北菇棉花鶏』。 鳥の下にぷよぷよのモチみたいのが入っている。

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なんだかんだ言いながら、また食べすぎてしまった。  く、苦しい・・・

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そんで、値段はこんなもの。 今日は一人だったけど、飲茶は本当は3人くらいで食べるのがちょうどいい。

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場所は699 Wilkins Street, Unit 7。 持ち帰りメニューもあって、番号でオーダーできるので、電話での注文もとっても楽。 他にもいろいろ美味しいメニューがあります。 ただ、リカーライセンスを持っていないので、夜でもビール一本出ないのが少々問題か。

追伸: Ken'sさんもこの度めでたくリカーライセンスを取得しましたので今はきちんとお酒を出すことができます。

追追伸: 2009年10月お仕事の旅で、この懐かしいお店を覗いたら、な、なんと全然関係ない中華タイ料理のお店に変わっていました。 前回4月に訪れたときには、店を縮小し、味も少し変わっていたので、心配していたのですが・・・本当にがっかりです。


一瞬の日本(明治神宮とトニー・ローマ)

2007-04-10 11:22:40 | グルメ情報

このところ日本への連続して日本へ出張したり、慌ただしい毎日です。 前回の続きなんですが、カナダの会社の幹部の皆さんとの日本出張の最終日、Toronto行きのAir Canada直行便の出発までかなり時間があったので、東京で午前中『はとバス』ツアーを企画しました。 浜松町の世界貿易センター・ビルにある基地を9時頃出発し、明治神宮→皇居東御苑→浅草→銀座で昼過ぎに解散という外人さん専用のやつです。

当日、運悪く荒れ模様の天候で、明治神宮ではかなりの大雨になってしまいました。 同行したアメリカ出身の社長、及びその他の幹部は、玉砂利の参道で、靴がグジュグジュになってしまい、かなり閉口気味。 バスへ戻ると、「これ以上歩けんから、ツアーここで止めていいか」などと言い出す始末。 「代わりに六本木に行きたい」という訳。 「日曜日の昼間に六本木に行っても、なんも面白いことないよ」と説明したのですが、実は彼らの狙いは別にあったのです。

「世界的な観光カフェ・レストランチェーン『Hard Rock Cafe』の六本木店の隣に、『Tony Roma's』があるので、そこでランチしたい」と仰せられるのです。 確かに日本で『Tony Roma's』は珍しいかもしれませんが、北米にはどの町にも必ずある、豚のリブ肉を名物にしたカジュアルレストラン。 オンタリオ州ロンドン市にだってしっかりあります。 「何も日本でそんなもん食わんでもいいじゃん!」と言いたくもなりますが、やっぱり彼らにとってはこの数日間はかなり苦痛だったのかな。 ちなみに同行者は中西部出身のアメリカ人2名とカナダ人1名。 先日うなぎに感動してくれたカナダ人弁護士はこの日別行動でした。 

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厳粛な明治神宮の森と大鳥居。

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はとバスツアーのガイド左藤さん。 身勝手な外人集団をうまくまとめる英語の話術はさすがはプロの技。

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絵馬。 場所柄か、結構英語やハングルの願い事があるのが面白い。

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国際結婚と思しきカップルが本殿で式を挙げていた。 

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雨はますます激しくなり、滝のよう。

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アメリカ人の心のオアシス?Tony Rome'sのビール。

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何も日本で・・・と思わないでもないが・・・

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アメリカ最高のリブ。 ホントか?