このブログにもよく名前が出てくる旧街道Dundas Streetを東に25キロくらい車で走り、Ingersollへ向かう119号線の分岐点のところに、人口約3000人の農村地帯の小さな村Thamesfordがあります。 この小さな村のダウンタウンに日本人の方が経営しているレストランがあるという情報を聞きつけ、さっそく会社の帰り道偵察に出かけました。
ありました。 確かに看板にTokyo Joe's Town Restaurantの文字が。 車をとめて、中にはいってみると、ちょど夕食時だったこともあって、大勢の村の人たちで賑わっています。 メニューはハンバーガーやサンドイッチ、フィッシュ・アンド・チップス、スープなんかを中心にした、典型的なカナダのカジュアルな食堂。 ”暖簾”の奥の厨房には、素晴らしい手際で料理を盛り付けている東洋人のおじさんの姿が。
愛想の良いウェイトレスのお姉さんに、「あの方日本人?オーナー?」っておそるおそる聞くと「イエース!」の返事。 今日のお勧めのディナーメニューの中に、Shrimp Dinnerというのがあったので、注文してみました。 あれっ?これって海老フライじゃない。 そうなんです。 海老フライにコールスロー、ポテトなんかが付け合わせ。 やっぱり揚げたての海老フライは美味しいね。 本当はウースター・ソースが、と思ったんだけど、一緒に出てきたシュリンプ・カクテルのソースが意外によく合っていました。
ちょうどサーブが一段落したころ、「こんにちは」とおじさんが声を掛けてくれました。 もちろん日本語です。 お話を伺ったところ、ロンドン野郎が赴任している会社の前任の駐在責任者もよくご存じ(マージャン仲間)で、カナダ生活30年。 北海道ご出身の方でした。 色々縁もあるものです。
LLBOのライセンスがあるので、ちゃんとビールも出ますし、結構席数も多いので、かなり大きな貸切宴会もできるそうです。
この気さくな小さな村の和魂食堂はThamesford村のメインストリート、ロンドン方面から見て、右側(南側)で今日も頑張っています。
Tokyo Joe's Town Restaurant
149 Dundas Street
Thamesford, ON N0M 2M0
519-285-2049
(夜の営業は7時までなので、早めにね)