最近、介護や患者接遇の研修で
いつもテーマになるのが
マスク越しのコミュニケーションの難しさです。
インフルエンザが流行する時期は
マスク着用が義務付けられている医療機関も多く、
医療スタッフの皆さんも、患者さんとの会話では、ご苦労されているようです。
昔から
「目は口ほどに物を言う」
とは言っても
目だけで表情を伝えるのは至難のワザですね。
そこで、私どもでは
声のトーンや言葉のイントネーションで
表情や気持ちを伝えるレッスンも行っています。
無表情だと思われたり、
そんなつもりはないのに素っ気ないと言われてしまった…経験のあるみなさん、
また、これからの季節は花粉症で
どうしてもマスクを着用する機会が増える、という方も
ぜひ、ご相談くださいね。