中村家にあるシロクマ(ワシントン条約違反)もありました。※国内では2頭だけしか存在していません。
入浴料は700円。
中村家のように玄関でニホンジカの剥製がお出迎えしてくれます。
中村家のように廊下にツキノワグマの剥製が普通に置いてあります。
ツキノワグマの隣には中村家のようにイノシシ(瓜坊)の剥製もあります。
中村家のようにタヌキの剥製もあります。
中村家のリビングのようにヤマドリの剥製が置いてあります。
※この他、談話室に中村家のようにキツネの剥製も置いてありました。
奥の大きい湯船は熱めのお湯です。
手前の小さい湯船はぬる湯です。
周囲は緑に囲まれて、天窓からは青空と光が差し込みます。
秘湯くまざさシャンプー、リンス、ボディシャンプー（笑）！
一発で気に入りましたが、どれも全く良い匂いがしません。
野性味溢れたワイルドな臭い(獣臭)に仕上がります。
※ドライヤー時に分かりました。
アババババッ
右肩がアババババッ
治してください。
ここはホントは今回宿泊予約までしていましたが、天候(てんきとくらす)の関係で泣く泣くキャンセルしました。
でも日帰り入浴でお湯の質(最高)と、宿泊施設の雰囲気も分かりましたので寄ってみて良かったです。
皆さんも八ヶ岳に訪れた際は是非！
その名もまんまの銅像茶屋。
車を停めて銅像まで向かいます。
えっ？250段登る？
八甲田山登山後(風呂前)に寄ったので、完全にゴム草履装備です(＞人＜;)
この展開はあの滝を思い出すなぁ。
ここが青森歩兵第5連隊が避難したとこか…。
銅像があるところより八甲田山を臨みます。
1902年の大惨事をまるで感じさせない穏やかさです。
英霊に合掌。貴方方の経験が日露戦争に活かされ、有色人種が白人に打ち勝ったんだと信じております。
茶屋に併設されている雪中行軍記念館(有料200円)にも行ってみました。
鹿鳴庵。
実にそれっぽい命名ですなぁ。
再度新田次郎「八甲田山死の彷徨」と映画「八甲田山」を観ないと(読まないと)です。沢山の貴重な資料や写真が展示してありました。
八甲田山はずっと訪れたい地でした。
やはり雪中行軍の影響でです。
どんなとこなんだろうかと自分の目で見て歩いてみたいと思っていました。
ついにこの歳になって、念願の八甲田の地を訪れることが出来て本当に良かったです。
次回は雪深い八甲田に訪れ、スノーシューを履いて青森歩兵第5連隊と同じ道を歩いてみたいと思います。
合掌
この後温泉に入り、帰りにまた寄ってソフトクリームコーヒーシロップがけを食べました。
コーヒーシロップが苦すぎで、お子ちゃまの俺にはイマイチでした(^^;)