山で鍛える

修行・訓練・山行の記録用

日向山攻略戦

2013-05-29 23:15:14 | 修行・訓練
早起きして車を飛ばして
山梨の南アルプスの入口の日向山まで行ってきました!
空はどんより重い曇り空‥。
下山してから分かったことなんですが、
関東地方も今日梅雨入りしたようで‥。


【日向山】
標高 :1660m
メンバー :2名
天気 :雨


駐車場前だよん。
既にミストサウナのような細かい霧雨が降ってますが、
テンション下がる雨とは違うので
足取り軽くいざ入山。
※ツキノワグマに注意の看板が登山口にあり、直近のクマに襲われ4人重軽傷のニュースがあったばかりなんで、結構ビクビクしながら入山しました…。


登山道は綺麗に
完璧に整備されていました。
風景はほぼこんな感じ。
こんな天気だし、この時間なので山には私達だけです。
一人も居ません!
クマが怖いけど、山を独り占めしてる感じで気持ちいいです。


名前はわかりませんが
所どころにあるこのオレンジの花が綺麗でしたね。


基本的にガスってます。
中盤から結構雨が降ってきて、
フードかぶっての行軍になります。


あー気持ちいい!
とふくらはぎが喜んでます。
1時間ほどこんな感じで木々の生い茂る薄暗い登山道を進んでいきます。
山のレベルで言うと
坂がそんなに急ではないので
かなり楽勝な部類に入ります。


で、小雨降りしきる中
頂上付近に来て、
「なんだか海に出てくような雰囲気のするシチュエーションだね。」なんて話して
頂上に飛び出たら…


ドーン!!
えっ??
ビーチか?


そりゃあガスりまくりですが
ものすごい幻想的な景色ですよ!
海の枯れたビーチという感じです。




明らかに獣の足跡。
鹿ですかね?


山梨百名山みたいですね。
三角点は別のちょっと外れた場所の茂みにありました。


一応撮っておこうと…


砂だけではなく岩もボコボコあります。
一番高い岩に登り記念撮影。


まさに海でしょ?
枯れた倒木が打ち上げられてる風景にしか思えません。


砂漠にも見えるしね。




結構な崖地もあり
足元要注意です。なんせ下がどうなってるのか、どれだけの高さがあるのかが、ガスってて見えないんです。

こんな天気だから幻想的で良かったのかもしれません!
しかしやはり晴れた日にみたらもっと眺望がいいわけですから、
この100倍素敵に感じるかもしれないですよね。
よってまた晴れた日に訪れたいです!

本来山頂から足を伸ばして
渓谷沿いの鎖場などを登山する予定でしたが、
何せ視界がほとんどなく
雨も降ってて気分もビミョーなんで
今日はシンプルな登り降りで
登山を終了しました!
こういった決断も大事かと
したがって約2時間の軽登山になってしまいましたが、
登山したくてストレス溜まってたので
出来て良かったです!
しかし下山後→帰京まで
どこも曇り空ではありましたが、
雨は降ってなかったですね苦笑。
この山の中だけ降ってたんですね‥。



靜岡縣護國神社

2013-05-25 11:29:29 | 旅行・お出かけ

こないだコタローに引っ張られて連れてかれた護国神社。
ここはすごく思い出があり懐かしい場所です。


剣道の大会、そして昇段審査があったのがここの武道館。

そして高校生の時、
学校には行かずに
よくここでお弁当食べて
その後海行ったりして
サボった場所です。



たまの帰郷もいいもんですね。
胸がキューンとする瞬間があり、
自分のルーツを確認出来ます。


小山城

2013-05-24 10:58:51 | 旅行・お出かけ
鰻を食べた帰りに
近いんで小山城に寄ってみました。



東洋一のソテツのようです。
天然記念物に指定されてました。


空堀ですな。


ドーンッ!!
遠くで見たらちっちゃいお城かと思いきや
間近で見るとまあある程度デカいっすね。


武田の城ですな。
しかしこの鉄筋コンクリート造のお城、
とある時代に全国にボコボコ再建されましたが、
多分竹下登先生の頃の事業でしょ?
日本がイケイケだった頃の贅沢事業ですよね。
ワタシ個人的には沖縄の勝連グスクや今帰仁グスクのような
天守閣などを再建してない、
まあいわゆる石垣だけになるんですけど、
時代とともに風化しているお城の方が好きですけどね。
ツワモノドモノユメノアト…
が好きなんです。


天守閣より。


いい風が吹いてました!




楠川温泉

2013-05-18 15:22:27 | 旅行・お出かけ

宮之浦から安房に向かう県道から
100mほど入った場所にある小さな温泉です。

とにかくヌルヌルです。
温泉だけではなく
シャワーや水道から出るお湯もヌルヌルです笑。

故にサッパリしません。

温泉入ってヌルヌル…。

しかもシャワーがかなりちょろちょろで長髪の人のシャンプーやリンスは不可能かと…。

脱衣所、休憩所、浴室と
清潔感もあまりない感じではあります。

更に源泉が冷泉らしく
ボイラーで温めてる『お湯』なので、出しっぱなしにしないでくれとの貼り紙もあり、
私たちの前に長い時間お客さんがいなかったせいか、
浴槽のお湯も激ぬるかったです
出しっぱなしにはしませんが、せめて浴槽を熱くしないとなんで、
お湯をガンガン出させて頂きましたよ。

タオル、シャンプー、ボディーソープも置いてないので、
※一応フロントで小さいの売ってますが、かなり質の低いセットでした。
自分で準備していく必要があります。

ま、温泉ってだけで
体にいい気がするし、
気持ちのいいものですね!

ただし最終日、登山→この温泉→船や飛行機…。
コレはおススメ出来ません!
断固としておススメ出来ないんです!
サッパリしませんよ。

ちなみに私は旅館のお風呂が16時からだったので!
登山後14時半頃にこの温泉に寄り、買い物して、酒飲んで
そんで16時に旅館の大風呂入りなおしましたからね。


詳しくはコチラをご参照下さい。

モッチョム岳攻略戦

2013-05-15 22:03:01 | 修行・訓練
3日目っす。
この日も0320起きっす。コッシーっす。

いよいよ今回のトリップの最大目的である
モッチョム岳攻略戦です。


【モッチョム岳】
標高 :940m
メンバー :2名
天気 :曇り

しかも前日は宮之浦岳を攻略しており、オッサンですから自分では気づいていなくてもいろんなとこが疲労してたり、知らないうちにアキレス腱が切れちゃってるのかもしれません笑(そりゃないか)。

このモッチョム岳、
調べて頂くとすぐに出てきますが、
現地の相当卑猥な言葉(レベルS)がそのまま山名になってますが、悪しからず…。


0515
ほぼ日の出とともに登山開始。
この日は曇りデス。

登頂時には晴れていることを強く願い登り始めました!

そこそこ急な登りを潜り抜けると、
右に千尋の滝が遠くに見えていい感じの場所に出ます。

ここモッチョムは石と木の根が足場になり、
獣道というほどではないですが、
登山道が綺麗には整備されていません。
こういう登山の方が俄然燃えてきますね。


こんな感じ。


1時間ほどそこそこハードに登り続けると
第一チェックポイントである万代杉に到着!
ドデカい杉っちゅね~。

この後は更に1時間ほど登り、
それも手も使わないと登れないような急登で、
汗はびっちゃびちゃです。
水がめちゃくちゃ貴重ですね。


第二チェックポイントのモッチョム太郎。
立派な屋久杉です。
万代杉ほど間近には見れませんが、ちょっと距離があるとこから眺める大木もまたいいものですね。


ロープでよじ登るポイントも数か所あり、
男心を満たしてくれます。
神山展望台前後からの
ラスト1時間はアップダウンを繰り返し、えっ?ロープでこんなに下がるの?と思うくらい山頂前に下がったり上がったりします。
ここは体力ない人にとっては結構キツイかもしれません。
※この日は中腹からガスがすごくてこの神山展望台の視界は0mでした
ガイドブックや登山者のブログだとここのビューすら高度感ハンパないのに…。
く、悔しいです…。
頂上が晴れてることもほぼ絶望的なガスでしたね。


途中の尾根からは花崗岩の巨大なスラブが見えるポイントがあり、
急に開けた視界に感動!
この時は急に一部晴れ間が広がりました
神様ありがとう!

最後の岩場をロープで登り切ると…

0815
いよいよ頂上に!
登頂してからの5分間の内、1分か2分くらいかな、
神がプレゼントをくれて、
とある角度だけ(100度くらい)晴れ間が出て
その一角はハッキリと海や集落まで見えてくれて
高度感を感じ大感動!
しかし一番刺激的なポイントは最初から最後まで全くガスで何も見えませんでした
それでも感謝しなきゃですね
屋久島は雨が多いことで有名ですから雨が降らなかっただけで感謝しなきゃかもしれません。
しかもこの日は私たちが一番乗りで、この後からの登山客は晴れ間を1秒も見ることが最後まで出来ないような1日でしたので…。


ほとんど完全にガスっちゃって
肝心のビューは視界ゼロ。
しかもハチがビュンビュン飛び交ってて、
次々と攻撃してきます
花柄のアウターがマズかったのか?


晴れ間を期待して、昼食を取りながら
45分ほど山頂に居ました。しかし天候の回復は無理そうなので、

0900下山開始。
1100すぎに下山。

総括ですが、こりゃいい山だ!
めちゃくちゃキツイかというとそこまでではなく
そこそこキツイ、鍛錬にピッタリの山です。
距離もダラダラと長い訳ではないので
集中力も切れることなく、
中だるみもなく登れます!
自分に合ってる山です。
また来ます!
次は晴れの日に絶対にスーパービューを手に入れます!

ちなみに私は自分の鍛錬の為、
ロープ設置場所の物理的不可能なポイントを除いては
一切手を使わずに
足のみで登山しました。
もちろんストックはなしです。
モッチョム岳を足だけで登ったのはワタシだけかもしれませんよー。
おかげで帰りは急坂の下りでキケン!キケン!3、4回滑って1回は落ちそうになりましたがね…。
無意味な意地張るもんじゃありませんね~。

おしまい。

宮之浦岳攻略戦

2013-05-14 14:49:41 | 修行・訓練
【宮之浦岳】
標高 :1936m
メンバー :2名
天気 :晴れ
ルート:淀川登山口~ピストン


日本百名山に数えられる宮之浦岳に登ってきました!

気合い入れて0330起床。
そして0400にベースキャンプ宮之浦にある『田代別館』を出ました!
愛車はポンコツ軽自動車。
レンタカー代ケチりすぎましたかね笑。


屋久島登山の楽しみである
朝・昼セットの弁当。
写真は朝弁当。
屋久島には早朝4時にお弁当受け取れるお店が数店あるんですよ。
淀川登山口まで車で約75分かかり、
0515に到着。
まずは車内で腹ごしらえ

しかしその前に事件が…。
この淀川登山口、
こんだけ早く出たんだから一番乗りで着いたと思いきや、
何と駐車場はもう満車で全く車が停めれないんです
マジでめちゃくちゃ焦りました
車停めれない→登山出来ない→おちこぼれる→かわいそう
ですよね?

写真は下山後撮影したものになりますが…

向かって一番左の車がワタシんの。


ロープのポール(下のコンクリの土台激重いピクリとも動かず。
推定100kg。)を火事場のクソ力で退かし(ごめんなさい。)、無理矢理1台分のスペースを造りだし駐車しました。
アナタハロープガクルマニクイコンデルノミタコトアリマスカ?

いやぁ焦ったよ…。
みなさん朝お早いんですね…。


行ってきます!
※今回は自分のiphoneを行きの羽田空港か飛行機で紛失する騒動あり(結果は機内で発見され鹿児島空港に保管)、この屋久島トリップ中は自分では写真を撮れないので、同行者が撮影しました。
必然的にワタシが出る写真が多く、お見苦しくて恐れ入ります。m(__)m


かなり整備された登山道をこんな感じで行軍。
坂も緩いし楽勝な気配。


淀川橋より淀川をパシャリ。
怖いくらい水が澄んでて
幻想的な川です。


途中屋久鹿と何度か遭遇(写真中央をよーく見て下さい!)。


おいおい何だか楽チンだぜ。
これが九州最高峰かつ難易度★5つの山か??
道が整備されすぎなんかな。

4キロくらい歩くと花之江郷に到着。

綺麗な湿地です。
雰囲気的に尾瀬っぽいですね。
下の木道、霜が降りてるの分ります?
まだ時間も0640くらいだし、
しかも標高が高いので結構寒いんです。


後半はずっとこんな景色の中頂上に向けて行軍していきます!


デカいっすよ!
モアイか!


岩がごろごろしてます。
これがガイドブックで見た、宮之浦のイメージじゃ!!
島全体が大きな花崗岩でできた屋久島は、山頂付近には風雨にさらされ丸くなったりとんがったりした大きな岩がごろごろしているんです。
時にはドデカい石が縦に積み重なったのもあり、不思議な自然の造形物に目を奪われます。

そしてようやく…

0845登頂!
完全に雲の上。
2組くらい先客がいましたねー。


頂上っちゅね~。
全然疲れはないっちゅね~。
日々のトレーニングの成果っちゅうよりも
この山自体が結構楽っちゅね~。






(ギャグってます笑。)
この日は快晴、
とにかく快晴、
全ての方位を見渡せる絶景がそこにはありました!
種子島も見えたし、
安房になるのかな、海岸線もクッキリと見えました!
二〇三高地から見下ろす旅順港のようです。






30分ほど頂上で休憩してから
下山開始。
途中で黒味岳に行く分岐があり、普通だったら寄って行きますよね?
もちろん私たちもそのつもりでいたのですが、
思ったより宮之浦攻略が楽だったせいもあり、
体力があり余っていたため、
マサカのこの後下山してから、即モッチョム岳に移動、
1400~1900までにモッチョムも攻略出来ないかと
恐ろしくアグレッシブなプランを急遽立案。
まずは下山を急ぐことになりました。
※真珠湾攻撃並の無茶なプランを立案した理由は、実は前述の体力云々の要因だけではなく、この日は驚くほどの快晴で明日は曇りの予報、モッチョムの頂上からのスーパービューはガスれば地獄、晴れれば極楽なのです。
つまりこの天気のうちに2つ行けないかと思い立ったのです。


下山して
記念撮影。
1200すぎくらいかな。

総括すると
まあ、いい山ではありましたが難易度は★3つくらいでしょ。
そして登山道が整備され過ぎてて、獣道的なとこやファイト一発的な難所もなく
男の冒険心を満たしてはくれません。
年配の体力あるご夫婦におススメって感じですかね。
日々トレーニングしている人、山慣れしている人には物足りないこと必至(※淀川登山口からのピストンの場合)です。

しかしですよ。
意外に勾配はきつくなくても
歩行距離がそこそこ長いせいで、
じわじわと疲れてきて、
この後連続してモッチョム行くのは無理だと思い、
安全策をチョイスし、
この日は
温泉→打ち上げ→早めの就寝というスケジュールになりました。
(帰京後、後悔したのが、モッチョム行かないのであればちょっと足を伸ばして黒味岳に登るべきだったと、やり残した感が湧き出てきちゃいました…。)

おしまい。

屋久島1日目

2013-05-13 18:33:58 | 旅行・お出かけ
この日は移動日。
羽田空港だか機内だかでiphoneを紛失するアクシデントが起きて、
自業自得とはいえども、
気分はスッキリしないまんまでした
はぁ~‥。


鹿児島空港より。
高速バスで鹿児島本港へ、
そしてロケットに乗り込み
いざ屋久島へ。

屋久島入りした後は
レンタカーで島内を一周。
前回来たときと同じ場所に行きました(見応えある場所がコレしかない!)。


ウミガメの産卵場所として有名な
いなか浜へ。
白浜の綺麗な落ち着いたビーチです。
今の時期、夜は大産卵大会みたいですよー。



道中
屋久鹿を数度目撃。


猿の群れも発見。

ん~、
それにしても屋久島は猿と鹿との遭遇率高いっすね。
しかし前回のような奇跡のような場面に出くわすことはありませんでした…。
ちょっと残念!


大川(おおこ)の滝に興奮して走り出すアタクシ!
この屋久島登山のために鍛えられたふくらはぎを見て下さい。
またふくらはぎフェチの方がいらっしゃったら結婚して下さい。m(__)m


仕事のこと完全に忘れてます。
ハッキリ言うと。




うーん、
スケールといい、水量といい素晴らしい滝だ。
マイナスイオンガンガンです。


更に足を伸ばして千尋の滝へ。

びっくりしたのが滝と100mくらいの至近の距離にモッチョム岳の登山口が
何だよ、モッチョムの登山口ここかいな。
偶然、明後日に向けての下見になりました。
短パンにサンダルで、「そんな急じゃないじゃん。これ、思ったより楽勝だよ。」なんて冗談含め軽口叩いてヒャッハー通り過ぎたら、
滝の観光に来ていたガイドの女性が、
「そんな恰好じゃ絶対に登れません!ここモッチョム岳は最上級者が登る山です。あなたたちには絶対に無理です。ハイ、絶対に無理です。」とか言って、他の観光客の笑い取ってるの!
おいおい!姉ちゃん!そりゃあないよ。
こちとらこのモッチョム岳攻略戦に備えて、
この3か月毎日7~9キロジョギングしてトレーニングしてきたんだぜ。
雨の日も風の日も風邪の日も、腰痛が酷い日も毎日毎日走り続けてきたのよ。
もちろん装備も盤石。高尾や秩父、筑波山など軽めの登山も準備として繰り返してきたんじゃ!!
はぁはぁ…。
まあいいや…。
何とでも好きに言っとれや。

さあ、明日の登山の前夜祭で
宿に行って飲むぞー!!! \(゜ロ\)(/ロ゜)/

筑波山攻略戦

2013-05-10 17:56:37 | 修行・訓練
連休初日は朝から
弊社AUTO事業部部長を誘って
筑波山に登山に行ってきました!

【筑波山】
標高 :877m
メンバー :2名
天気 :晴れ

とはいっても小さい山で
レベルも入門編か初級編。
この後控える屋久島の『宮之浦岳』『モッチョム岳』への軽い最終調整といった位置付けです。
まあ言わば簡単なスパーリングですな。

私は初筑波山で、しかも常磐道ってほとんど乗ったことないから、
行く場所、見る景色とどれも新鮮で…。


まずは神社へ参拝に。
登山の基本です!


女体山の白雲橋コースで山頂へ。


途中こんな奇岩がある場所もあります。


この日は所どころ小学生、中学生、高校生の遠足に巻き込まれ、
登山道の所々が渋滞するアクシデントがありました。

上りが地味にずっと続いていく感じですが、
そんなにキツイなと感じるほどのものではなく、
良いトレーニングになってるぞと実感出来る手応えはあります(ふくらはぎ大喜び)。

1時間ほど上ると
早くも頂上です!
頂上に着くとこの関東屈指と言われる360度のスーパービューが待っています!!
小さい達成感と共に、シンプルに眺望に感動してしまいますね。


山頂からのビュー


山頂にいくつか並ぶ茶屋(土産屋か)の中で、
おじいちゃんとおばあちゃんでやってるこのお店に入店。


甘いおしるこが体の隅々まで染み渡ります。
『何も言えねぇ‥』北島状態です。


素早く男体山山頂まで足を伸ばし、
(写真は男体山頂から女体山頂を望む。)

下りは
駆け足で下山。
この駆け足が結果、意外に下半身をむしばみ、
帰宅後に腰が抜けたようになってしまい、
更にふくらはぎとももの筋肉痛や疲労が酷くて、
屋久島が危ういとこまで持ってかれました

これからも
関東中、
日本中、
大小問わず、
ネームバリュー問わず、
昼夜問わず、
登りまくりたいですね!

とある休日に

2013-05-09 16:40:44 | 旅行・お出かけ

日ハム2軍キャンプ地の国頭球場まで、
飛行機飛ばして
高速飛ばして
行ってきました!


SO,大谷君を見るために。


ブルペンでは変なマスコットが…。


ああ?
ヤンバルクイナか?

肝心の大谷君は打撃練習を一瞬しか見れませんでした。
この日は全体早上がりでメニューもソフトめでしたね。