東京国際フォーラム J-CULTURE FEST にっぽん・和心・初詣
万葉集 meets ミュージカル 「令和にそよぐ風 ~若き歌詠みの物語~」
2020年1月3日(金) 13時~ 17時~ 東京国際フォーラムホールB7
出演:
山本耕史 市川染五郎 尾上菊之丞 新納慎也 夢咲ねね
藤間京之助 花柳喜衛文華(日本舞踊)
バンド:大貫祐一郎(p) 堀倉彰(key) 村上聖(B) 坂上領(fl)
蔵舎貴生(笛)高畠一郎(箏) 吉井盛悟(和太鼓)
昨日始まったと思ったら、今日が千秋楽。
今日もマチソワしてきました。当日券も発売されていましたね。
昨日の意外性の盛り上がりより、今日は落ち着いているように感じました。
RENTのときの、ざわざわ感が、今日は落ち着いた感じでした。
昨日から始まったのでわかっているだけに、なんとなくこれが始まるともう終わっちゃうのねと感じながら観ていました。
宝塚の「あかねさす紫の花より~恋の歌」を歌って、万葉の世界に入ったかと思ったら、ヘドイックの「The Origin of Love」後半では、「Midnight Radio」も。
RENTの「What You Own」
途中から「SHOW TIME!」って新納さんが言うと、新納さんのカニの歌からメドレー式で上の歌も含めて歌ってくれました。
山本くんと新納さんのRENTは絶品!Wジーザスでファンにとっては幸せな時間でした。
染五郎くんの浦島太郎の舞も素敵でしたし、お正月から和洋折衷の美味しいミュージカルを観た感じです。
和楽器と洋楽器って音のバランスが難しいと聞きましたが、今回、ちゃんとお琴の音もばっちり聞こえるし、フルートと、笛のコラボも鳥肌物で素敵でした。
新納さん、この太鼓をバットでたたいてコラボに参加!これも貴重。
2020年平和な年になるといいな。