ウエディング ママ 大阪 千秋楽9/7 13時～ シアタードラマシティ
原作：オリヴィア・ゴールドスミス
脚本：福島三郎
演出：宮田慶子
出演：木の実ナナ、井上順、香寿たつき、鷲尾真知子、新納慎也、平田敦子
舩木壱輝、加藤満、田中健、尾藤イサオ
初大阪観劇でした。大阪へはUSJへは2度ほど行っていましたが観劇は初でした。
思ったより近かったですね。
大阪お客さんは凄いと聞いていましたので、ものすごい迫力を想像していたのですが、東京もこのごろではなかなか帰らなかったりするので、暖かい笑いなどは、たくさんありましたが、想像ほどではなかったです（って、どんだけ想像していたのって感じです）
ただ、カーテンコールの後、「アンコール
アンコール」といった声がありまして、こちらは、舞台でははじめてで、コンサートでは何度もきいていましたが、ちょっと驚きでした。大劇場は関ジャニでしたので、そちらの盛り上がりも凄かったので、劇場付近はたくさんの人でごったがえしていました。
舞台ですが、入間のあたりで、ちょっとナナさんのミスがあって、心配していたのですが、今日は台詞も戻っていて、すごくパワフルでした。
ナナさんへの拍手もたくさんあり、本当に若々しくて素敵でした。
他のかたも、地方を回られていてアドリブでたのしい台詞や動きになっていて、楽しくなって見たような感じでした。
最後のカーテンコールでは、ナナさんや平田さんの涙が美しかった
7月からはじまった舞台も今日で終わり。
暖かい家族のお話も終わってしまったんですね。
ぜひ再演をお願いします！
