ミュージカル アンクルトム

ミュージカル　アンクルトム
2019年10月19日 (土) 13時～　18時～　博品館劇場
スタッフ
オリジナル劇作・作曲：イ・ヨンギュ
音楽監督：飯田緑子
脚本　：吉﨑崇二
演出　：落石明憲
出演　上口耕平、池田有希子、内藤大希、新納慎也

今日はマチソワ。昨日の演劇的残尿感（笑)を解消すべく今日も観てきました。
いろいろ、聞き漏らしてはいけないと、かなり集中。
最初の池田さんの言葉にも深い意味が。

いろいろこうなんじゃないかな？とか、ああなんじゃないかなと
頭フル回転でも、正解がわからない感じです。

推理ドラマなら結末があって終わりますが、このミュージカルは答えがわからない。
だから、何度見ても楽しめるのかもしれないですね。

そうそう、池田さんのおばあさん役が、今日から大家さんとはっきり言ってました。
昨日はそう言ってなかったような。大家さんだったんですね。
この大家さんへの新納さんのお花をあげる理由が、初日誕生日（たぶん百歳）、
マチネ妊娠おめでとう。ソワレ再婚おめでとう。でした。

お花を包む内藤君、初日より今日のほうがコツをつかんだのか上手になっていました。

そうそう、ホームページではケビンとトムはアパートの上下に暮らすと記してありましたが、
今回は、隣という設定でしたし、月間ミュージカルで内藤くんのお店は八百屋さんと書いてあったけど
お花やさんに変わっていました。

みんなの会話を、聞き漏らさないようにしていると、一度見た後は、
あ、ここからこの人はわかっていたのねとか、わかるのがなかなか深いですね。

新納さんのベストとネクタイ、微妙に4年後とチェンジしていましたね。