モネとシヴェルニの画家たち展2/12 bumkamura ミュージアム
ミシマダブルの前の観てきました。もうすぐ終わってしまうせいか会場は結構混んでいましたね。
シヴェルニーは、フランスのセーヌ川に面した小さな田舎町。
モネも晩年住んでいたし、この村はモネ以外にもいろいろな画家が風景や人物を描きにやってきていたそうですね。
今も睡蓮もあるとか。（確か花博にも株分けされた睡蓮がやってきていましたね）
睡蓮の花の絵も、モネの年齢とか季節で変化していて・・・。
絵は素人丸出しなので、うまく表現できないけど、晩年になるにつれうまく力が抜けているというか円熟した感じかなぁ。
それと、絵を見て感じたのですけど、描かれていない空気も感じるようで、冬の絵はとても寒くその寒さが伝わってきたり、
朝もやや夕日なども、温度も感じそうな素敵な絵でした！
