マリーアントワネット 初日
2021年1月28日 17時~ シアターオーブ
脚本・歌詞:ミヒャエル・クンツェ
音楽・編曲:シルヴェスター・リーヴァイ
演出:ロバート・ヨハンソン
遠藤周作原作「王妃マリー・アントワネット」より
マリー・アントワネット … 花總まり
マルグリット・アルノー … ソニン
フェルセン伯爵 … 田代万里生
オルレアン公 … 上原理生
ルイ16世 … 原田優一
レオナール … 駒田 一
ローズ・ベルタン … 彩吹真央
ランバル公爵夫人 … 彩乃かなみ
ジャック・エベール … 川口竜也
ロアン大司教 … 中山昇
べメール … 中西勝之
ギヨタン博士 … 朝隈濯朗
ロベスピエール … 青山航士
ダントン … 原慎一郎
ラ・モット夫人 … 家塚敦子
荒田至法、石川剛、榎本成志、小原和彦、川口大地、扇国遼、横沢健司、りんたろう、天野朋子、石原絵理
今込楓、岩﨑亜希子、大竹萌絵、島田彩、堤梨菜、遠山さやか、舩山智香子、山中美奈、吉田玲菜
石倉雫 田中誠人
今回の初日を観てきました。
オーブに会場がなってちょっと雰囲気違って感じます。
ここまで役名が出るって人まで役名入ってますね。川口さんの役、前回はサカケンさんだったかな。
かなり若い役っぽい設定らしく、髪の毛が茶髪で若々しい感じでした。
小野田君が、原田君とのインスタライブでこの舞台稽古で女子高に入学したような気分と言っていましたが、
確かにW主役のお二人が女性ですし、アンサンブルさんは女性が多いんですね。
前、古川君と花總さんだと、ちょっと年齢差が感じてましたが、万里生くんはいい感じですね。
客席も初日だけあって、役者さんとかも座っていらっしゃいました。
結末がわかっているだけに、ちょっと辛いシーンもありますが、歌がすごく素敵で
そうそう、これこれ、って思いながら聞いていました。
花總さんの存在感がほんと王女ですよね。所作が美しくて品がどんなにみじめなシーンになっても
それがあるってやっぱりすごいですね、存在感。
王女なのに、不倫結構大胆にしているのは、結婚している身としては許しがたいですが舞台だし(笑)
朝隈さんも今回ちょっと出世した役で嬉しかったです。
緊急事態宣言で、時間が早まり、早めに終わるのは嬉しいけど早くいくには休まなくちゃならないのが辛いかも。