2018年3月29日 19時~ 俳優座
イッツフォーリーズ
脚本: ほさかよう(空想組曲)
演出: 北澤秀人
音楽: 吉田さとる(オールスタッフ)
井上花菜 / 木内健人(junction) / 滝浦光一(ブロードウェイ・ライン・カンパニー)
勝部祐子(B)(イッツフォーリーズ) / 新貝紋加(B)(劇団SET) /
嶋田真(ブルームーンエンターテインメント) / 浅川仁志(イッツフォーリーズ)
吉田雄(イッツフォーリーズ) / 小原悠輝(junction) / 柴原直樹(junction) /
徳岡明(B)(イッツフォーリーズ) / 大谷美智浩 / 阿知波悟美(NLT)
ほさかようさんの作品、これで3回目かな。
この前の町田君の一人芝居もそうでした。
小さなお茶会も。
小さなお茶会もそうでしたが、最初はアットホームで正統派なメルヘンの世界なのに、
途中から世界ががらっと変わる。
ネバーランドというタイトルのように、内容はピーターパンからみ。
ピーターパンに憧れて、空を飛びたいと言っていた少女が、ピーターパンに出会い。
空を飛ぼうとする。
このネバーランド実は???という内容で、
キャラクター的にちょっと笑えたのは、ティンカーベルが阿知波さん。
フック船長が大谷さん。ベテランがしめてます。
木内くん、歌上手いですね。丁寧で歌い方がちょっと芳雄君みたいな感じ。
前半の優しいピーターパンから裏のあるピーターパンを見事に演じてました。
主役にぴったり。
みんなハーモニーが綺麗で、不協和音ではなくて、三度のハーモニー的な曲が多くて
コーラスがめちゃ素敵でした。
小原くん、ちょっといけてない雰囲気の学生。後でみたら、大きなそばかすがあったのですが、
帽子とかで気がつかなかったです。
ジャンクション若手ライブでも参加していた柴原くんも参加。
今回はジャンクションとフォーリーズキャスト。
若手が多いけどみんな歌も演技も頑張っていて素敵な舞台でした。
ちょっとケラさん的シュールさがありますが、
最後のところで収まりました。
明治からお菓子のプレゼントがありました。
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