感 謝 ☆ 観 劇 ♪

七人の侍

七人の侍
11/21 18時~ 有明コロシアム 千秋楽
山本寛斎監督・総指揮(出演も)

出演:堂本光一 魔裟斗 上島竜兵 森山開次 池谷幸雄 仲里依紗 柄本明 出川哲郎 ミシャール 他


アジアンスイーツ後、有明まで行って来ました。
今回とても濡れるとの事だったので、荷物は最低限にして、濡れても大丈夫な格好で出かけました。

会場に到着してみると、なんといつもテニスコートになっている部分が前面浅いプール状態。

最初に寛斎さんから、この作品に光一くんが出演に至った理由なんかのお話があり、この作品に対する熱い思い、これをファッションデザイナーとしか知られていないNYやパリでもやりたいといった説明があり、開幕。

最初は、日本らしく、和太鼓を中心とした演奏で、中央のプール上のステージで光一くんを台の上に乗せてお祭りのような感じで開幕。
 
ストーリー的には、暗黒軍を退治するため、役者に扮した7人がそれぞれに芸をした後、暗黒軍を成敗するという内容。
映画の七人の侍を見ていないから、映画とあっているかわからないけど、映画もこんな内容なのかしら

で、内容的には90分では限度があり、みんなの見せ場があったにはあったけど、もったいないかなぁぁ。

光一君お得意のフライングも、今回はSHOCKより豪華に70mという話ではありましたが、ただ回っているだけで、他にも技とか出来るのに、ちょっともったいないような感じ。(仲里依紗さんも空中の芸に挑戦)

魔裟斗さんは、得意のボクシングはさすがにできないので、殺陣というかみんなをやっつけて行くような感じ。

開次さんは、ダンス。これはかなり見ごたえありました。
池谷さんも体操や、空中でもタッキーのように回転したりとかなりいい感じでした。

竜兵ちゃんは出川さんと、爆竹芸披露(これも結構おいしい)ミシャールさんはダンス。

江本さんは、みんなの芸の説明をしたりしていました。

悪のボスは寛斎さん。ただ、最後に光一くんと戦って負けるだけですが

このほか、お祭りの時のダンサーさんや、太鼓の方、暗黒軍の方々とあわせると数百人いらっしゃったように思います。

会場には最後の戦いのシーンで放水があり、場所によってはびしょぬれ。
私の席は大丈夫、まったく濡れていないと思っていましたが、レインコートを脱いだときにちょっと濡れていたのでびっくりしました。
ただ、会場が暑かったので、コート+レインコートは辛かった。

お祭りイベントと思ってみれば楽しいけど、ちょっとこれだけだと寂しいかな。
光一くんの他流試合だと思ってみればいいかしら。
でも、同じ内容でのリピートなら、ちょっと考えるかも(笑)
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ストレートプレイ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事